ここで

こんな素晴らしいエネルギーのところで
瞑想をしました



阿部敏郎さんはじめ
山川ご夫妻と仲間たちと



そしたら
私にとんでもないビジョンが
あらわれました

もう、なんと言ってよいのやら
ストーリーはめちゃくちゃですが
描いてみますね




私は
地底に住むものです
そこがいわゆるシャンバラなのかどうかはわかりません

地底といっても
空はあるし、海も山も川もあります

一見、地球の表側となんら変わりありません

でも

瞑想から目覚めた私が
この今の地球と比べてみると
まったく違うのです

男と女の概念が真逆です

男は膣を持ち、それを男と呼びます
女はペニスを持ち、それを女と呼びます

猫は犬であり
犬は猫なのです

牛はライオンと呼ばれ
ライオンは牛と呼ばれていました

うーん

なぜかなにもかもが
逆なのです

空も山も川もありますが
その名称もそれではありません
(なんだったかは忘れました)

私はその世界が当たり前なので
妙だとは思いません


そこは
人の頭の中がすべてわかってしまうのです

誤解も、思い違いも
言葉と頭の中が裏腹ということもないので裏切りすらないのです

でも
すべてわかってしまうので
とても不便です

言葉と心とが
違うことを言うとすぐにバレます

この人を褒めなければ嫌われる!と
思った瞬間それは暴露されます

私の方がすごいのに
なんであんたが出てくるの?
でも、応援しなきゃダメだよね
と思った瞬間それは暴露されます

どう暴露されるかというと

胸の前にカチッとスクリーンが現れて
その思ったことが音声で流れてくるのです

もうすぐこの人は死ぬのだな、と
思っても『だいじょうぶだよ』という優しい言葉をかけたとたん
スクリーンが現れて『もう助からないからね』と音声がいいます


愛しているのに
愛していないと言わなければいけないのに
それも全部暴露されます



全部わかる世界

全部見える世界


私は苦しくて苦しくて
それでも笑って『だいじょうぶよ』
といったとたんに
私の胸のスクリーンがパカっと開いて


苦しい、苦しい!
もう嫌だ!
こんな世界嫌だ!
心を隠して!
心は誰にも見せたくないの!!


って叫びました


叫びながら
私は瞑想から出てきました


瞑想なのか
たんなる夢なのかわかりません


ふと気づくと
チェンマイのうさぶろうさんの
おうちでした



ああ、よかった

仲間たちの
心の声は聞こえません


ずっと
ずっと
苦しかった


心の声が聞こえるから
うるさくてたまらなかった
とても恐ろしかった
極めて優しくない世界です


ありがとう

神さま


私は望んでこちらの世界にきました


人の心がわからない
人の心が見えないって
なんてありがたいことでしょう



とりとめない
話です

でも

この世界で
よかったとおもいます


誤解も
すれ違いも
嘘も
裏切りも
おべっかも
全部ある世界

この世界でよかったな、と

それこそ
心から思うのです



地底世界ではなく

人の心が見えてしまわぬように

私はいま

この地球を選んできています

愛を知るために





ぴこ
らぶ♡