嫌われる勇気っていうのが
ありましたね
嫌われるのが怖くて
ものごとが進まない
世間の噂を気にして
やりたいことができない
結局無難なところに落ち着き
難を逃れる
でも本当はそれ、やりたかったこと
昨日、某企業で
お話をさせていただきました
質疑応答の時間で
ある方が
『やりたいことをやる勇気
人に嫌われてもやる勇気』の
気づきをシェアしてくださいました
＝＝＝＝
三年前、私の娘が小学校の卒業式の時
記念の日なので羽織袴を着せたいと思って
貸衣装やさんに
いって素敵なのを予約してきました
さあ
どうしよう？
私は娘に羽織袴を着せたい
娘に聞いた
ねえ、あなたはどうしたい？
娘は
私だけ目立つのはいや
『あの親子、いつも派手だったからね』
私も思わずこう呟いてました
『うちだって出来ることなら着せたかったわよ！レンタルキャンセルしたんだから！ちょっとひどくない？』
その時は
抜けがけをされた悔しさで
いっぱいで
その親子を批判するのがせいいっぱいでした
三年たち
今なら分かります
人の批判は
ただの『ねたみ』なのだと
やりたいことを我慢してやらなかった自分がいるのにそれをらくらくと超えていくものをみると腹が立つ！
中学生になってしばらくしたある日
その羽織袴の女の子のお母さんに
会いました
思い切って
聞いてみました
『ねえ、あの卒業式の時
羽織袴、皆から絶対何か言われるってわかってて着せたの？』
「ええ、もちろん！
学校中の人が噂するでしょうね
でも娘に聞いたら着たいというし
私も着せたかった
ならば着よう！それだけよ
それに学校は自粛してくれ、と言っただけで禁止とは言ってないからね
二度とない小学校の卒業式
中学、高校は制服になるし
羽織袴を可愛く着せれるのは
もう一生来ないのよ！
そりゃ着せるでしよ！
それにほら、もうあの卒業式のことなんて誰も覚えてないわよ
人は毎日の生活で精一杯なんだから
人のことなんかにかまってられないの
でも、卒業式に羽織袴を着せたかったという後悔はずっと残るじゃない？
どう？』
私はもうなにも言えずにいました
一生後悔する、
その言葉が刺さりました
もうすぐ
中学校の卒業式
小学校の卒業式の悔しさが
蘇ります
人の批判を気にして
やりたいことをやれなかった悔しさは
娘も同じようでした
なんか思い出すと
めちゃ悔しいわ
そういってました
ずるい！という批判
は
羨ましい
私もしたかったのに
その裏返し
良い教訓になりました
あれは
『人に嫌われようと
今自分がやりたいことをやろう！』
ということを教えてくれた大きな
出来事でした
＝＝＝
だいじょうぶ
だいじょうぶ
Pico Paráconnector
すべてを繋ぐもの
ぴこ
らぶ♡
3/17.18広島仙酔島リトリート
これから、募集するところ 開催予定のところ
facebookのお友達はリアルにお会いした方のみとさせていただいております
ありましたね
嫌われるのが怖くて
ものごとが進まない
世間の噂を気にして
やりたいことができない
結局無難なところに落ち着き
難を逃れる
でも本当はそれ、やりたかったこと
昨日、某企業で
お話をさせていただきました
質疑応答の時間で
ある方が
『やりたいことをやる勇気
人に嫌われてもやる勇気』の
気づきをシェアしてくださいました
＝＝＝＝
三年前、私の娘が小学校の卒業式の時
記念の日なので羽織袴を着せたいと思って
貸衣装やさんに
いって素敵なのを予約してきました
娘もとても喜んではしゃいでいました
ところが
小学校から
卒業式に羽織袴は小学生らしくないから
自粛して欲しいと通達がきた
一緒に着ようねと言っていた娘の友達も
学校に言われたのなら辞めるわ、といって皆と同じような普通のブレザーにするという
ところが
小学校から
卒業式に羽織袴は小学生らしくないから
自粛して欲しいと通達がきた
一緒に着ようねと言っていた娘の友達も
学校に言われたのなら辞めるわ、といって皆と同じような普通のブレザーにするという
さあ
どうしよう？
私は娘に羽織袴を着せたい
娘に聞いた
ねえ、あなたはどうしたい？
娘は
私だけ目立つのはいや
友達に笑われる、恥ずかしい
学校の言うことなら仕方ないし
そう言うので
袴羽織はやめることにしましたが
なんとも未練で悲しくて
小学校の卒業式なんて
人生で二度とないのに
そうは思っても
娘本人が嫌ならばしかたがない
そう諦めました
卒業式当日
娘はお友達と同じような
紺のブレザーにチェックのスカートで
学校に行きました
と
違うクラスの
ある女の子がひとり
なんと美しい羽織袴で
体育館のそこにいるではないですか？
髪も可愛くセットしてもらって
凛と輝いているのです
その瞬間
『ずるい！！』
そう思いました
まわりの人たちも
ザワザワし始めました
『なに？あれ？
禁止されたはずでしょ？』
『ああやって規則を守らない人がいるから困るのよね』
そう言うので
袴羽織はやめることにしましたが
なんとも未練で悲しくて
小学校の卒業式なんて
人生で二度とないのに
そうは思っても
娘本人が嫌ならばしかたがない
そう諦めました
卒業式当日
娘はお友達と同じような
紺のブレザーにチェックのスカートで
学校に行きました
と
違うクラスの
ある女の子がひとり
なんと美しい羽織袴で
体育館のそこにいるではないですか？
髪も可愛くセットしてもらって
凛と輝いているのです
その瞬間
『ずるい！！』
そう思いました
まわりの人たちも
ザワザワし始めました
『なに？あれ？
禁止されたはずでしょ？』
『ああやって規則を守らない人がいるから困るのよね』
『あの親子、いつも派手だったからね』
私も思わずこう呟いてました
『うちだって出来ることなら着せたかったわよ！レンタルキャンセルしたんだから！ちょっとひどくない？』
その時は
抜けがけをされた悔しさで
いっぱいで
その親子を批判するのがせいいっぱいでした
三年たち
今なら分かります
人の批判は
ただの『ねたみ』なのだと
やりたいことを我慢してやらなかった自分がいるのにそれをらくらくと超えていくものをみると腹が立つ！
中学生になってしばらくしたある日
その羽織袴の女の子のお母さんに
会いました
思い切って
聞いてみました
『ねえ、あの卒業式の時
羽織袴、皆から絶対何か言われるってわかってて着せたの？』
「ええ、もちろん！
学校中の人が噂するでしょうね
でも娘に聞いたら着たいというし
私も着せたかった
ならば着よう！それだけよ
それに学校は自粛してくれ、と言っただけで禁止とは言ってないからね
二度とない小学校の卒業式
中学、高校は制服になるし
羽織袴を可愛く着せれるのは
もう一生来ないのよ！
そりゃ着せるでしよ！
それにほら、もうあの卒業式のことなんて誰も覚えてないわよ
人は毎日の生活で精一杯なんだから
人のことなんかにかまってられないの
でも、卒業式に羽織袴を着せたかったという後悔はずっと残るじゃない？
どう？』
私はもうなにも言えずにいました
一生後悔する、
その言葉が刺さりました
もうすぐ
中学校の卒業式
小学校の卒業式の悔しさが
蘇ります
人の批判を気にして
やりたいことをやれなかった悔しさは
娘も同じようでした
なんか思い出すと
めちゃ悔しいわ
そういってました
ずるい！という批判
は
羨ましい
私もしたかったのに
その裏返し
良い教訓になりました
あれは
『人に嫌われようと
今自分がやりたいことをやろう！』
ということを教えてくれた大きな
出来事でした
＝＝＝
体験談は以上です
私はこう答えました
私たちは
常に選択を迫られます
どうしたいの？
もうこれだけ
そこに『世間の目』が
気になってくると動けなくなる
怖いから
そりゃ当たり前ですよ
私たち誰だって嫌われたくないから
でもね
わざわざ嫌われにいくのではなくて
やりたいことをやった結果
批判や非難されるのならば
もうそれはしかたがないこと
やりたいことには
そのリスクが伴うということ
たった一度の小学校の卒業式を可愛くしてあげたい。。
でもきっとなにか言われるだろうな
その重さを天秤にかけるのです
でね
じゃあ逆に
後悔したとしたらね
一生後悔なんてしないでくださいね
重さの天秤が
人に非難されるほうが
怖い、を選んだのなら
そちらが正解ですよ、ってこと
あなたは
それでよかったんです
羽織袴を着なかった
結果
あれこれ言われなくてすんだ
お友達と同じようなアイドルっぽく
それはそれで笑って写真に写ってる
ああこれで良かったんだなぁ
そう思ってくださいね
二度とこない小学校の卒業式
ならば
そんなことで一生後悔なんかしてる場合じゃないんですよ
選んだものが
自分の正解
選んだものが
あなたのベスト
選んだものが
一番良かったこと
もし過去に後悔があったのならば
それ、この瞬間から書き変えましょうね
あなたは
常に選択を迫られます
どうしたいの？
もうこれだけ
そこに『世間の目』が
気になってくると動けなくなる
怖いから
そりゃ当たり前ですよ
私たち誰だって嫌われたくないから
でもね
わざわざ嫌われにいくのではなくて
やりたいことをやった結果
批判や非難されるのならば
もうそれはしかたがないこと
やりたいことには
そのリスクが伴うということ
たった一度の小学校の卒業式を可愛くしてあげたい。。
でもきっとなにか言われるだろうな
その重さを天秤にかけるのです
でね
じゃあ逆に
後悔したとしたらね
一生後悔なんてしないでくださいね
重さの天秤が
人に非難されるほうが
怖い、を選んだのなら
そちらが正解ですよ、ってこと
あなたは
それでよかったんです
羽織袴を着なかった
結果
あれこれ言われなくてすんだ
お友達と同じようなアイドルっぽく
それはそれで笑って写真に写ってる
ああこれで良かったんだなぁ
そう思ってくださいね
二度とこない小学校の卒業式
ならば
そんなことで一生後悔なんかしてる場合じゃないんですよ
選んだものが
自分の正解
選んだものが
あなたのベスト
選んだものが
一番良かったこと
もし過去に後悔があったのならば
それ、この瞬間から書き変えましょうね
あなたは
間違ってなんかないんです
万が一間違っているとしたら
それを悔やんで引きずることです
後悔を引きずって
波動を落としちゃダメですよ
どんな時でも
あれで良かったんだ
そう思ってくださいね
私たちも同じ
今日から
もう後悔はありません
うっかり後悔しちゃっても
すぐに立て直しましょうね
だいじょうぶ
だいじょうぶ
Pico Paráconnector
すべてを繋ぐもの
ぴこ
らぶ♡
お知らせ
『宇宙一ゆる〜いヨガ』
ただいまAmazonで在庫がありません
出版社にもありません
今なら書店でまだ手に入るところがあるはずなのでぜひ本屋さんに走ってください！
まもなく増刷されますがその間は
在庫切れです
よろしくお願いします。
すべての方に新たな音声プレゼント第二弾をお届けしています
書店で購入の際のレシートを
にメールしてください
イベントで購入された方は
『イベントで購入』と書いてください
件名は『音声プレゼント』
※すでに第一弾の音声を受け取った方もまた受け取れます
件名に『第二弾希望』と書いてください
詳しいプレゼントのもらい方はこちら
全国ツアー、次はこちら！！
ゆるぴこヨガがどんどんパワーアップしています！会いにきてね！
3/17.18広島仙酔島リトリート大島ケンスケさんとのコラボで企画しています！
まもなく詳細がでます
2月半ばごろ受付開始予定です
これから、募集するところ●栃木 ３月２１日（水 祝）
１部、２部開催
●札幌 ３月２５日（日）
１部、２部開催
●福岡 ７月１日（日）
１部、２部開催
開催予定のところ●３月、４月
金沢、大阪（女性限定）
●５月、６月
下関、神奈川
●夏以降
愛知、富山
PICOの事務局が立ち上がりました！
おかげさまで大反響です
ぴこ全国展開です
ゆるぴこヨガ、PICO トークショー主催者のための事務局です
詳しいブログはこちら
facebookのお友達はリアルにお会いした方のみとさせていただいておりますたくさんのご丁寧なメッセージをいただきますしお返事もできませんがご理解くださいませ
フォローは大歓迎です
どうぞよろしくお願いします