さきほど
ふとこの記事が
飛び込んできて


めったに人のブログを読まない
私ですが、思わず読んじゃいましたよ!



タイトルって大事ね!(笑)


すごい臨場感が溢れるブログなので
読んでみてね





先日

友人の若きダンサーの葬儀があったばかりで
もう、あるある!って
激しく首をたてに振りましたよ!
(心の中でね)


焼香のさいのお辞儀とかね

知らないからね、なにが正式なのか、とかね


いいのよ正しくなくても 

正しいとか
そこじゃないのよ

故人に想いを乗せれればそれでいいのよ




家族は
亡くなってその日の夜にお通夜
翌日には葬儀告別式と
悲しむ間もなく早く早くといろんなことをしなければならない



突然の
親族の悲しみの前に
儀式が目白押しなのだ



そんなときに
細かいところを見張るマナー講師があらわれたらたまったもんじゃない



マナー講師がいけないわけではなく
マナー通りに動く『べき』という
いわゆる『べき屋』がいるから始末に悪い


 
しかしこの葬儀にあらわれたマナー講師は苦しいだろうな

誰より本人が苦しい人生を歩むのだろうな

枠にすっぽり入り

人を許せず

人を見張り

正しさを振りかざし
人を切る



マナー講師に限らず

その仕事の経験者だと
同じ業種の人が
気になって仕方がない



私はこんなに知っているのに
あなたはなにも知らないのね


あれはおかしい
こんな時はこうしなきゃ


そうやって
知識をひけらかしたくてしかたがない



私たち
ダンスインストラクターにもいたなぁ

他の先生のワークショップなどに参加すると
『あのタイミングでの指導の仕方は
おかしい。こうするべきだ』
っていう人がいたなぁ


ようするに自分のほうが
すごい、といいたいのだ


その時は
『だったら来るなよ!』
と思ったけど


彼らもまた自信がないから
人と比べての優越感を探していたのだろうな



こういった
マナーを強要するマナー講師は
迷惑そのものだが



彼女も
がんじがらめになって生きていかなければならない不自由な人なのだな、と
思ってあげよう



自由に生きる、ということを
教えてくれる見事なお手本なのでしょう

 

でもね
親族はたまらないよね


ひとこと


うっせ!!


こう言えたらすっきりするよね
(笑)



なので心のなかで


うっせ!!

こう毒づいていいよ!(笑)




そして
私たちもあまり人を見張らずにいきましょう




だいじょうぶ

だいじょうぶ



Pico Paráconnector
すべてを繋ぐもの



ぴこ
らぶ♡



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