自然と共に生きるということ

またひとり

おもしろい人を見つけたよ！

ハニーさんこと養蜂家の船橋さん

船橋さんのホームページはこちら

いま、日本から蜜蜂がいなくなっているのだとか

私はまったく知らなかった

蜂蜜も（あまり）食べないし

蜜蜂にも関心がなかったから

私の世界には
蜜蜂はいなかった

いなかったが

このところ

大自然に魅せられっぱなしなのだ

古民家

森の中

茶畑（在来種）

この地にある野草や野菜を使い

すべてを手作りで料理していただく至福

そこには

ただ

穏やかで

人が大自然の一部であり

循環の一部であることを教えてくれる

昭和世代は覚えているだろうか

赤とんぼの群れがいたのを、、

赤とんぼがいつの間にか少なくなったよね

時々はみかけるけどね

ある種が消える時

少しずつ
少しずつ
私たちが気づかぬうちに
消えていく

そして気づいた時には
すでに、取り返しがつかぬほど
バン！と激減していくのだとか

その逆もしかり
増えていく時もそうである、らしい

いつの間にか
そっと
そっと
増えていき

ある日突然溢れていく

いま、蜜蜂が減っているという

野菜や果物は

受粉により花が咲き

実がなる

その連鎖って

太古からずっと受け継がれてきたんだね

なんて素晴らしい

ところで

蜜蜂の
蜜を取りに飛び回っている
働きバチは
みんなメスなのね

知ってた？

（私、知らなかった）

ライオンも餌を狩るのは
メスだしね

どこの世界も
女性は強いね

今日、蜜蜂のことを知ったのは
この方に出会ったからだ

養蜂家の