私はその日の衣装を
腕に抱えて
エスカレーターを上がっていた。
目的の階まであと
３分の１といったところで
ふと今日のイベント会場の
入り口に目をやってみると、
そこにはすでに
二十人ほどの人が並んでいた。
開場時刻まであと一時間半も
あるというのに、、。
「ありがたいな」
と思ってその列を眺めていると
前から3、４番目に
どこかで見た姿があった。
Picoちゃんだ！
私は驚いて衣装を抱えた
素顔のまま
（大抵いつも素顔だが、
その日はあとで化粧する予定だったので）
その列の方へと向かっては
並んでいる彼女に向かって
声をかけた？
「何しているの？」
今思えば
「何してるの？」
はないだろう、
このイベントに参加するために
並んでいるのは一目瞭然
だったのだから。
Picoちゃんはご自身でチケットを買い
一番前に座るべく並んでくれて
待っていたのだった。
そんな彼女をはじめて見かけたのは
一昨年の同じイベントで。
歌っていた
ステージの上からだった。
一番前の真ん中に座り、
やたらノリよく踊ってくれては
私の気持ちまで盛り上げてれる人がいる、
というのが私の第一印象だった。
それから一度お茶をして
FBで見かけるくらいだった。
私はPicoちゃんの荷物の
一部を預かっては
こちらで席をとっておくから
開演前までどこかで遊んで来て！
と伝えてはスタッフに
一番前の真ん中の席に
荷物をおいてもらうように
お願いした。
「はあ〜っ」
私は上着を持って去っていく
Picoちゃんの後ろ姿を眺めては
ため息をついた。
「なんと云う人なんだ！」
Picoちゃんは
ものすごいアクセス数と人気のある
パワーブロガーで、
二冊の本の著者で、
この業界（？）においては
彼女の顔だって知っている人も
少なくないはずなのに、
一時間半以上前から、
列に並んで待っている。
一番前の真ん中に座って
楽しむために！！！
私は感嘆とともに
心地よい敗北感のようなものを
感じては思った。
「この人には敵わない」
と。
もちろんこれって競争でも
戦争でもないから、
敵う必要なんてないし、
そもそもそのような表現がおかしい。
だけどそう感じて
しまったのだ。
プライドとか、
知っている人にどう見られるか、
とか、
そういうどうでもいいもの
ないんだよね、きっと。
好きとか、楽しいとか、
そういうことのために
それだけのために、
ただただ動く人なんだ、
本当に素敵だ、
と思って彼女がそこで一人
列に並んで待っていてくれたことに
本当に感動してしまったのだ。
その日のライブでも
Picoちゃんはメチャメチャ
楽しんでくれているのが
ステージの上から見てわかった。
うれしかった。
そして今年の４月
旺季 志ずかさんのお花見の会で
再会した時に、
すでに抑えてあった今回の会場、
６月のイベントには
Picoちゃんに出てもらおう、
そう決めた。
Picoちゃんは二冊の本は、
一冊は山川亜希子さんとの共著での
宇宙のすべてがあなたの味方と、
最新のは
運命上昇！何をしても幸せになっちゃう方法で、
この本のタイトルだけでも、
６月８日木曜夜の
お話が楽しみになりますね。
トーク＆ライブ 「私たちは自由だ！ 生き方を選ぶ」
心屋仁之助さんの、
最後のマスターコースアドバンス一期生で
愛弟子の Picoちゃんのお話、
ぜひ聞きに来てください。
私の歌もね！
（森の詩もよろしく、的な）
https://smart.reservestock.jp/event_form/index/189521
腕に抱えて
エスカレーターを上がっていた。
目的の階まであと
３分の１といったところで
ふと今日のイベント会場の
入り口に目をやってみると、
そこにはすでに
二十人ほどの人が並んでいた。
開場時刻まであと一時間半も
あるというのに、、。
「ありがたいな」
と思ってその列を眺めていると
前から3、４番目に
どこかで見た姿があった。
Picoちゃんだ！
私は驚いて衣装を抱えた
素顔のまま
（大抵いつも素顔だが、
その日はあとで化粧する予定だったので）
その列の方へと向かっては
並んでいる彼女に向かって
声をかけた？
「何しているの？」
今思えば
「何してるの？」
はないだろう、
このイベントに参加するために
並んでいるのは一目瞭然
だったのだから。
Picoちゃんはご自身でチケットを買い
一番前に座るべく並んでくれて
待っていたのだった。
そんな彼女をはじめて見かけたのは
一昨年の同じイベントで。
歌っていた
ステージの上からだった。
一番前の真ん中に座り、
やたらノリよく踊ってくれては
私の気持ちまで盛り上げてれる人がいる、
というのが私の第一印象だった。
それから一度お茶をして
FBで見かけるくらいだった。
私はPicoちゃんの荷物の
一部を預かっては
こちらで席をとっておくから
開演前までどこかで遊んで来て！
と伝えてはスタッフに
一番前の真ん中の席に
荷物をおいてもらうように
お願いした。
「はあ〜っ」
私は上着を持って去っていく
Picoちゃんの後ろ姿を眺めては
ため息をついた。
「なんと云う人なんだ！」
Picoちゃんは
ものすごいアクセス数と人気のある
パワーブロガーで、
二冊の本の著者で、
この業界（？）においては
彼女の顔だって知っている人も
少なくないはずなのに、
一時間半以上前から、
列に並んで待っている。
一番前の真ん中に座って
楽しむために！！！
私は感嘆とともに
心地よい敗北感のようなものを
感じては思った。
「この人には敵わない」
と。
もちろんこれって競争でも
戦争でもないから、
敵う必要なんてないし、
そもそもそのような表現がおかしい。
だけどそう感じて
しまったのだ。
プライドとか、
知っている人にどう見られるか、
とか、
そういうどうでもいいもの
ないんだよね、きっと。
好きとか、楽しいとか、
そういうことのために
それだけのために、
ただただ動く人なんだ、
本当に素敵だ、
と思って彼女がそこで一人
列に並んで待っていてくれたことに
本当に感動してしまったのだ。
その日のライブでも
Picoちゃんはメチャメチャ
楽しんでくれているのが
ステージの上から見てわかった。
うれしかった。
そして今年の４月
旺季 志ずかさんのお花見の会で
再会した時に、
すでに抑えてあった今回の会場、
６月のイベントには
Picoちゃんに出てもらおう、
そう決めた。
Picoちゃんは二冊の本は、
一冊は山川亜希子さんとの共著での
宇宙のすべてがあなたの味方と、
最新のは
運命上昇！何をしても幸せになっちゃう方法で、
この本のタイトルだけでも、
６月８日木曜夜の
お話が楽しみになりますね。
トーク＆ライブ 「私たちは自由だ！ 生き方を選ぶ」
心屋仁之助さんの、
最後のマスターコースアドバンス一期生で
愛弟子の Picoちゃんのお話、
ぜひ聞きに来てください。
私の歌もね！
（森の詩もよろしく、的な）
https://smart.reservestock.jp/event_form/index/189521
〜綜海さんのfacebookより〜
↑↑
これはもう
泣くでしょう｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
こんなふうに書かれたら
私、号泣でしょ
ほんと、この人の天性の文章は
毎回心揺さぶられますが
これは。。
もう反則だわ（笑）
本郷 綜海（そみ）さん
こんな素敵な方と一緒の舞台に乗ります
時間があえばぜひ、なんて言い方しません
これはもう【きて！！】
彼女の歌を【きいて！！】
その場にいるだけで
共鳴していくものが必ずあるから
人生変わる時ってね
誰と一緒にいるか、で
くるり、と変わるから
そんな日になると確信しています
綜海さんの魂の歌
たまらんです！
【本郷綜海さんとPICO のトークライブ】
☆開催日
6月8日（木曜）
☆時間
18:30〜21:00
（17:45開場）
☆場所
伝承ホール
（渋谷区文化総合センター大和田）
☆参加費
5555円
※ご自身のブログ、Facebookウォール、Twitteアカウントなどで、本郷綜海さんをタグ付け、「ご自身の言葉を添えて拡散してくださった方」は
特別価格 ４４４４円でご参加いただけます。
申し込みは＞＞こちら！！
ぴこ
らぶ♡