森の中で大自然と舞うということ（yurai）

先日はすてきな一日を過ごした

山の中で
森の中で
美味しい空気の中で
Yurai emaさんのワークショップで舞ってきました

お昼ごはんが出ると聞いたので
お弁当かな？と思ったら

シャンティロータスさんが
http://shanti-lotus.jp/

用意してくださったのは

新鮮野菜と新鮮野菜のディップ
オーガニックの丁寧に焼かれたパン
スープ

沖縄、淡路島在住の
emaさんの歌
舞

またひとり不思議な世界の女性に出逢った

舞のレクチャーを受けるとき


『あなたは私の踊る姿を見るとき何を感じますか？いったい何をみようとしていますか？
私を見ると同時に山々や木や風や子供たちの遊ぶ声やすべてをみて、感じてください
それができたら
私のこの舞の振り付けを一度で覚えることができるでしょう』


どこまでも透明でいて
凛として
ひとつもブレない彼女は
太古からの巫女なのだろうな

はい

振り付けは一度見ただけでは
何ひとつ覚えられませんでした（笑）



その後
何度でも何度でもレッスンして
ようやく一曲覚えられました

楽しい♬

夕食も

シャンティロータスさんのおうちで
オーガニックの野菜たちと
それがふんだんに入ったカレーなどなど

鹿や猿の方が人よりも多いかもしれないこの森で暮らす若いご夫婦が住むこのおうち

この方が若きご主人様

裏にあるクロモジの葉を取ってきて

お茶にしてくれました

美味！

二階の広いロフトで
emaさんのお話（ゆんたく）
キャンドルの光にゆられる至福

宇宙のこと
地球のこと
惑星のこと


なぜ風は吹くの？
なぜ星はまたたくの？
水の循環てどこからどこまでなの？
地球一周はどのくらいあるの？


子供たちに聞かれても
咄嗟に答えられないようなことを
私はまったく知らなかった

決して哲学的なことではなく
おそらく義務教育中に習った
ことばかりなのだろうが


もう少し左脳を使ってもいいのだな、と
思ったわ


私は地球をあまりにも知らない

この地球にいることがどれだけの恩恵なのか、ということを知らない



命が生まれ巡るこの水の星

地球の約70%が海

それにしても
私の世界はなんと満ちているのだろうか

私の出逢う人がどんどん広がっていく

ほんとに私はどれほど広がっていくのだろうか

枠の中にいて

仲間意識を強くしていくのが楽しい人もいれば

枠など外して

どんどん広がっていくのはもっと楽しいと思うのが私である

（どちらが良い、ということではなく私が、という意味です）

こうした人との出逢いは

ミラクルでしかないのです

無限に広がるこの世界を

今は心底楽しんでいます

※facebookでemaさんのことを書いたら

なんと！

チェンマイでの私の友達であり

瞑想の師匠のボブフィックス氏のかつて通訳でもあったラインハート有香ちゃんと繋がっていて

チェンマイの私の定宿のホテルでもワークショップをしていたことが判明！

すごいシンクロ(￣◇￣;)

次はチェンマイで舞のレクチャーを受けたいなぁ

よし、チェンマイに行こう♡

ラインハート有香ちゃんと（チェンマイにて）

今日も世界は不思議で溢れています

ぴこ

らぶ♡