私は100パーセントあり得ないと言われている壁を壊しました、騎士の街アルビ

感謝はするものではなく湧いてくるもの

だからといって
感謝する出来事を待っていたんじゃやってこない

自分から感謝を見つけにいこう！

先にこっちから感謝をしちゃおう！

先日の山川亜希子さんとのジョイント講演会ではそんなお話をさせていただきました

その二日後にフランスにきているのですが

もう感謝の嵐の中にいます

ホテルのグレードアップ

レストランでデザートのサービス

コンシェルジェは親戚

お湯の出も最高
（田舎のホテルはたいていシャワールームのお湯の出が悪いという）

街行く人々もみんな親戚

今日のフランスのイケメン\(//∇//)\

昨日のブログにも書いたけど

私の出会うひとは

みんな良い人ばかりです

みんな笑顔で挨拶してくれます

みんな美しい人ばかりです

みんなちゃんと裕福です

みんな綺麗に場所を使います

みんな譲り合います
狭い道も階段も教会の出入りも

私が向こうの景色を撮ってるとわざわざ立ち止まって待ってくれます。
あ、どうぞ、といったら
メルシー！と返してくれました
こちらこそメルシーです

拙い英語で道を尋ねたら、身振り手振りで一生懸命教えてくれました

もちろん、私の知らないところでは
盗難もあったり、酷いこともあるのかもしれないが、
いま、私の世界にそれはない

iPhoneをなくして、無事届いた事件でも

世界を旅した人から
『それだけは絶対あり得ない！』と苦笑されました（笑）
海外で、財布やスマホ、100パーセント出てこない！！って

ことの経緯は
ロカマドールという場所にきて
ランチを食べにレストランに入った

席についてオーダー、その間に
トイレにいっておこうと席をたった
た。

手も洗いたかったし

こちらはおしぼりとか出ないし、パンは手でちぎるし

あ、そだ、テーブルの上にあったiPhoneも持っていかなきゃ、と気がつき、急いでバッグに入れた

トイレから帰ってまた席に着き、一息ついて、そうだ、
午前中に撮った写真を確認しようとiPhoneを探す、、、がない！！

え。。。

ない、どこにもない！

あれほど気をつけてたのに！！

頭が真っ白ならぬ
真っ青´д` ;

やっば。。

これからどうしよう
それより悪用されたらどうしよう
海外で言葉もわからずどうしよう
どうしよう。。。

あ、トイレだ

急いで探にいくも、ない

私の後ろにも並んでた人がいたからね

ああ、、、、

そんなあたふたした様子をみていた
ウエイターさんが
『マダーム、届いてますよ、これあなたのですよね』（フランス語）と席まで持ってきてくれた

うぁぁぁぁぁあ、ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます

メルシー
メルシーボクー！

誰かが拾って届けてくれたらしい
たぶん私の後ろに並んでいた人だろう
（ちなみにこのトイレ、男女一緒）

感謝を自分から見つけにいこう！
って講演会で言ったとたんに

感謝が目いっぱい降ってきた！！

すごいね
すごいね

もう感謝が溢れてとまらないよ

100パーセントって言い切った彼に
私はその100パーセントを崩したわけだ！

99パーセントの確立は1パーセントの可能性があるってこと！

99パーセントは100パーセントじゃない！！

起きることが起きるのだ

私が先に感謝を見つけにいこう、と思った

そしたら

感謝が怒涛のごとく起きはじめた

この非日常のフランスでね

私のきいてきたフランス情報とは全然違ってた

みんな優しいね

そんなの
それは田舎だからだ
それはたまたまだ
それは運がいいだけだ、って思いますよね

そうです！

たまたまです！

運がいいんです！！

初フランスなのにパリではなく田舎を選び
そしてたまたまで
運がいいんです！

すごくないですか！！

私はいま、そんな世界にいます

ルネサンス

騎士の街アルビの美しい写真たち