【前者はスイッチを入れっぱなし】
なるほど
確かに私過去はそうだったなぁ
でも
いまセミナーやワークショップで人前に立つとき
私にスイッチなどないなぁ
だから、はじまる前の緊張もないし
よおし！っていう気負いもない
いつの間にかチャラっと言葉が出て
いつの間にか、その場に馴染んでいる
台本やテーマもなく
たとえば今日はどんなヨガのシークエンスでいこうか、なども一切ない
きてくださるかたのエネルギーと雰囲気とを上におまかせしてただ語る
私は今こんなにラクになったなぁ
まだほんの数年前の私
寝てる間も悪夢でうなされて
朝ぐったり疲れて目がさめる
夢を覚えててずっとひきずる時もあるが
起きた瞬間忘れてしまうものもある
忘れてしまうものもあるのだけど
そのいやーな感触は一日中つきまとう
ようするに寝ても覚めても
思考がぐるぐる動いていた
その思考を休めるのは
大自然の中だったり
心地よい音楽だったり
非日常の景色だったりする
とてもとても生活の中で瞑想などできなかった
とはいえ三カ月も休みがないことさえ気がつかない私が大自然などいけるわけもなく。。
念入りに間違えないように振付の確認をして
レッスンが終わったあとは必ず日誌に今日の集客人数とコメントを書く
日誌はその他大勢のインストラクターにも見られる
当然私も他のクラスの入りを見る
時間帯やクラス内容にもよるが
毎回満席のインストラクターもいて
私のクラスがポツポツとしかいないとそりゃもういやーな気持ちになる
次のレッスンフィーの査定にもなる
となると次のレッスンは
もっとわかりやすく
楽しく
元気にやらねば！となる
お客様にどう満足していただくのか、ってことばかりを考えはじめるのだ
でレッスン前にスイッチを入れ、
よおし！と緊張感を高めていく
一見良さそうなことだが
それ、私が本当にやりたいことなんかじゃないんだ
ようするに人がこなかったらどうしよう怖い、という恐れの緊張感
そりゃスイッチ入れなきゃできないわねー
全部そう
好きでやってるのよ、と自分にいいきかせてずっとずっとスイッチを切れずに走り続けてきた
いま、はっきりわかる
スイッチを【えい！！】と入れないとできないものは本当に好きなことではないのだ
人はね
本当にやりたいことは安心できるもの
わざわざスイッチなど入れなくても
自然にできてしまうもの
大舞台で試合をする
フィットネスのしんどいその世界を降りて
自分のジュニアダンスクラスを作ったとき
ほぼやることはアドリブだった
その場その場で
曲を聞いて子供たちを見て振りをつけていく
だからどんな振付か覚えてない（笑）
アドリブだから
覚えてない
子供たちに今日降りてきた振りつけをたくして
で、また来週そのとき
子供たちがちーっとも覚えてなければ
また一から作りあげていく
だって誰も覚えてないから
しかたないっすよねー
無駄なことをたくさんしてきたけど
その無駄は力が入ってなかったから
とてもラクだった
スイッチを
ほどよい緊張感すらなく
スイッチを入れることもなく
でも前に立ったとたん
スイッチが入るんだろうな、きっと
これが自然にできる、ってことが
いま、一番やりたいことなのね
だから
今また東京
オフ会の夜の講演会に呼ばれて登壇してきます
ではっ！
※あ、そうそう
また蛇の道がひらけたよー
4月1日にちょいと嬉しい発表があるので待っててねー！！
ずっといいたくてウズウズしてたんだけど
4/1にならないと契約上言ってはいけないことになっているので。。
もうすぐ
ワクワク♡
待っててねー
ぴこ
らぶ♡
ここをくぐると蛇の道がひらけるのかな
なるほど
確かに私過去はそうだったなぁ
でも
いまセミナーやワークショップで人前に立つとき
私にスイッチなどないなぁ
だから、はじまる前の緊張もないし
よおし！っていう気負いもない
いつの間にかチャラっと言葉が出て
いつの間にか、その場に馴染んでいる
台本やテーマもなく
たとえば今日はどんなヨガのシークエンスでいこうか、なども一切ない
きてくださるかたのエネルギーと雰囲気とを上におまかせしてただ語る
私は今こんなにラクになったなぁ
まだほんの数年前の私
寝てる間も悪夢でうなされて
朝ぐったり疲れて目がさめる
夢を覚えててずっとひきずる時もあるが
起きた瞬間忘れてしまうものもある
忘れてしまうものもあるのだけど
そのいやーな感触は一日中つきまとう
ようするに寝ても覚めても
思考がぐるぐる動いていた
その思考を休めるのは
大自然の中だったり
心地よい音楽だったり
非日常の景色だったりする
とてもとても生活の中で瞑想などできなかった
とはいえ三カ月も休みがないことさえ気がつかない私が大自然などいけるわけもなく。。
もっと昔、私がスポーツクラブでフィットネスインストラクターとして人前に立っていたときは常に気をはっていた
念入りに間違えないように振付の確認をして
しんどくても満面の笑みでゲストに接して
レッスンが終わったあとは必ず日誌に今日の集客人数とコメントを書く
日誌はその他大勢のインストラクターにも見られる
当然私も他のクラスの入りを見る
時間帯やクラス内容にもよるが
毎回満席のインストラクターもいて
私のクラスがポツポツとしかいないとそりゃもういやーな気持ちになる
次のレッスンフィーの査定にもなる
となると次のレッスンは
もっとわかりやすく
楽しく
元気にやらねば！となる
お客様にどう満足していただくのか、ってことばかりを考えはじめるのだ
でレッスン前にスイッチを入れ、
よおし！と緊張感を高めていく
一見良さそうなことだが
それ、私が本当にやりたいことなんかじゃないんだ
ようするに人がこなかったらどうしよう怖い、という恐れの緊張感
集客がおおければ次の査定でレッスンフィーが100円あがる！ （ひゃ、ひゃくえん）
少なければ切られる！
少なければ切られる！
そりゃスイッチ入れなきゃできないわねー
全部そう
好きでやってるのよ、と自分にいいきかせてずっとずっとスイッチを切れずに走り続けてきた
いま、はっきりわかる
スイッチを【えい！！】と入れないとできないものは本当に好きなことではないのだ
人はね
本当にやりたいことは安心できるもの
わざわざスイッチなど入れなくても
自然にできてしまうもの
大舞台で試合をする
羽生結弦くんなどのスイッチも
きっとそう
きっとそう
彼は恐れのスイッチなどなく
スケーターとしてのスイッチが入るだけだ
私が気負いという意味ではなく
ただ切り替えるという意味のスイッチを入れるというならば
衣装だ
私もヨガの時はヨガの衣装
フィットネスの時はスポーツウエア
普段にそれを着ることはない
着た瞬間そのモードに入っていく
スケーターとしてのスイッチが入るだけだ
私が気負いという意味ではなく
ただ切り替えるという意味のスイッチを入れるというならば
衣装だ
私もヨガの時はヨガの衣装
フィットネスの時はスポーツウエア
普段にそれを着ることはない
着た瞬間そのモードに入っていく
（けして戦闘モードではない）
フィットネスのしんどいその世界を降りて
自分のジュニアダンスクラスを作ったとき
ほぼやることはアドリブだった
その場その場で
曲を聞いて子供たちを見て振りをつけていく
だからどんな振付か覚えてない（笑）
アドリブだから
覚えてない
子供たちに今日降りてきた振りつけをたくして
せんせー忘れるからね！いい
あなたたちが覚えててよ！
で、来週せんせーにどんな振付したか教えてよ！！
わかった？？
で、また来週そのとき
子供たちがちーっとも覚えてなければ
また一から作りあげていく
だって誰も覚えてないから
しかたないっすよねー
無駄なことをたくさんしてきたけど
その無駄は力が入ってなかったから
とてもラクだった
スイッチを
えい！と入れなきゃできないもの
それは本当にやりたいことなんだろうか
さあ、今日もなにをするんだろうか
人前でなにを語るのだろうか
スイッチもないまま
フロースタイルで流されていきます
いきあたりばったり
アドリブの人生
さあ、今日もなにをするんだろうか
人前でなにを語るのだろうか
スイッチもないまま
フロースタイルで流されていきます
いきあたりばったり
アドリブの人生
ほどよい緊張感すらなく
スイッチを入れることもなく
でも前に立ったとたん
スイッチが入るんだろうな、きっと
これが自然にできる、ってことが
いま、一番やりたいことなのね
だから
私はスイッチを入れることもきっとできるし
スイッチなどない生活もできる
どちらも器用にやってのけるわ！
あっはっは(￣▽￣)
今また東京
オフ会の夜の講演会に呼ばれて登壇してきます
ではっ！
※あ、そうそう
また蛇の道がひらけたよー
4月1日にちょいと嬉しい発表があるので待っててねー！！
ずっといいたくてウズウズしてたんだけど
4/1にならないと契約上言ってはいけないことになっているので。。
もうすぐ
ワクワク♡
待っててねー
うひゃひゃ♡
ぴこ
らぶ♡
ここをくぐると蛇の道がひらけるのかな
暖簾って楽屋と舞台を分けるものであり繋ぐものでもあるのよね
現実と夢舞台を繋ぐもの。暖簾♡
