大切なメッセージ②愛の星地球へようこそ

私は繋ぐもの

私は宇宙とあなたを繋ぐもの

神と人を繋ぐもの

人と人を繋ぐもの

心と身体を繋ぐもの

愛と叡智を繋ぐもの

私は巫女であり

あなたを本来の光の世界に導こう

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私は愛されていたのだろうか

私は愛されて生まれてきたのだろうか

あなたはそれを知りたいのだ

私たちは

愛されたくて

愛されていたくて

でも

愛されている証が持てず

親の代わりに誰かを代用していく

大きくなるにつれ

その誰かを

次次に変え

次次に探し

次次に裏切られ

不安に怯える

たとえば

生まれてくる子を
可愛いと思えず

だから

やはり同じように
自分の親も
自分を愛してくれたとは思えず

ますます
自信を失っていく

愛とは

けっして答えが出ないもの

愛とは
感じ、味わうものだから

なぜ

愛という
言葉が生まれたのだろうね

誰かを愛する

誰かに愛される

宇宙に愛される

宇宙を愛する

あなたは

望まれて生まれてきた

それだけは間違いがない

あなたがたとえ

虐待にあおうと

障害を持とうと

心に傷を隠していようと

宇宙人だろうと

どの星の人だろうと

この地球に生まれてきたのだ

だから

この地球に大切な人なのだ

あなたはみごとに

ちっぽけな自分の世界に
閉じ込められているような錯覚にいるよね

やりたいことをやれず
やりたいことをみつけられず

自分を大切に大事にする、という意味もつかみ取れず

誰かの言葉に傷つき
心が痩せていく

こんな自分では
人を愛せない

人に愛してもらえない

お母さんに甘えることはどうしてもできない

その怖さが
いつも胸の奥にある

だから

だからこそ

私たちは

愛を探す

地球という奇跡の星で
それをみつけるために
あなたはここにいる

きっと

あなたはもどかしいことだろう

現実は変わらない

現実は甘くない

現実はこんなもん

現実は辛い

現実は理不尽

生まれてきた意味はあるのか

なぜ

私じゃなければならなかったのか

なぜ

あの親を選んだのか

なぜ

出会う人を選んだのか

それがわからなくて

生きていく手かがりをなくして

生きたい、生きたいと叫びながら
自ら命をたつものもいる

そんな彼らもまた

この地球で大切な役割を果たしたんだね

あなたは

この地球で何を選ぶのだろうか

あなたは

この地球でどんな家族を選ぶのだろうか

あなたは

この地球で何を学ぶのだろうか

今の家族

それをあなたが選んだ

今の現実

それをあなたが選んだ

この世にある

ありとあらゆるものを体験するには
肉体が一代では足りなかったのだな

あなたが

もう二度と生まれてこなくていい
と願ったこの辛い人生であっても

魂は

きっとまっさらになって

またこの地球に転生してくるよ

だから

どれだけ

ここで泣いて暴れても大丈夫だ

昨日

降りてきたメッセージをよんでくれた？

その中に

愛のフリをした束縛

心配のフリをした傲慢

本音という名の偽善

常識という落とし穴

あたり前という洗脳

平和という政治

幸せという幻想

過去という記憶

未来という不安

自由という恐怖

・・自由という恐怖

と書いてあるよね

自由とは

束縛されることではない

あなたが

幸せに生きることを自由というのだ

映画「ショーシャンクの空に」の
レッドは牢獄の中こそが天国だったように

親の敷いたレールに一生しばりつけられる人生は苦痛だ、と嘆くものは

孤児の子からみれば
それがどれだけ羨ましいことか

普通に生きるのに疲れたあなたが
白血病の儚い命に憧れる時

本当に白血病の子がみたらどんなにあなたを羨ましいと思うのか

生きたい命がある

生きたいと思う間もなく
亡くなる命もある