もうどうしていいのかわかりません
高校生の息子が傷害事件を起こし
相手の子に怪我をさせてしまい
慰謝料を請求されています
そんな折に以前より体調が悪かった主人にガンが見つかり
緊急入院
もう踏んだり蹴ったりです
これでも大丈夫っていえるんでしょうか？
私に起きることは全部正解だ！って
思っていても
どうしても大丈夫って思えないんです
というご相談内容の個人セッションをしたのが先月の末
(掲載はご本人の許可を得てあります)
息子さんが傷害事件を起こした
相手の子を殴り全治1週間の怪我を負わせた
そりゃ、びっくりしますよね
大丈夫だ、なんて思えないんです
だって自分の子が犯罪者になり加害者になるわけですからね
もう怖くて怖くて。。
ここに答えがもう出てるんです
自分の子が犯罪者になってしまう
加害者になってしまう
それが怖い。。と
私がかける言葉はこれでした
自分の息子か犯罪者になってもいい。。
加害者になってもいい。。
って言ってみてください、と
いやだぁー！
※ここからは社会通念や
常識や人として正しい意見は
ご遠慮ください
考えかたのひとつを提起しているだけです
どんなことがあっても人を傷つけてはならない
人に迷惑かけてはならない
ましてや
自分の子がそれをするなどとんでもない
そもそもなぜ息子さんが相手を殴ったのか
そこには手をださなければならない理由があったはずですね
相手が挑発をしたのかもしれませんし普段からちょっかいをかけられていたのかもしれませんし
一対一ではなかったのかもしれませんし
その時の状況は本人にしかわからないのです
だからどんな理由があっても相手を傷つけてはいけない、という観念があるうちは
どんな理由があってもその行為自体は許せませんよね
相手が慰謝料を要求している、というのも当然な話です
治療費かかるでしょうし
相手も腹の虫がおさまらないでしょう
息子が犯罪者になってもいい
慰謝料を払ってもいい
旦那さんがこんな時にガンが見つかってもいい
全部いったん引き受けるんです
こんなの
いやだーっ！
って状態をそれでもいい、って
受け入れるんです
ガンはどんな時だってなるときはなるんです
話を聞いてみると
彼女は経済的に頼る人もいましたし
ご両親も健在です
だが
こんな身内の恥は墓場までもっていかなければと思っているので
苦しかった
身内の恥・・
恥、だと思ってるんですね
そこなんです
私がいってる大丈夫、というのは
全部なかったことになるわけじゃないんです
出来事は必ずなにかを教えにきてくれています
自分が握りしめている
苦しくてたまらない何かを
教えにきてくれています
身内の恥を暴露してもいい
だって恥なんかじゃないから
「自分の母親が
自分のことを恥だと思っている」息子さんが一番辛いでしょうね
自分がやったことは良いことではないかもしれない
たいへんなことをしてしまった
それって恥なんだ
お母さんは僕のことを恥だと思ってるんだ。、
こう感じながらこれから生きていく
15歳の子がいるとしたら
そちらの方が彼は辛いのではないかしら
人間は失敗するんです
うまくいかないときもあるんです
未熟なんです
言葉が出てこなくて
つい手が出てしまうこともあるんです
大人の私たちだって相手に怪我させないまでも同じことしちゃうかもしれません
そんな彼は恥なんかじゃない！
そして
お母さん、あなた自身が恥だと思われたくない、と頑張っていませんか？
あなたはあなたのお母さんに嫌われる、と思って怖がっている
あなた自身を許してあげてくださいね
これは事件を起こした息子さんの問題だけではないのです
お母さんに嫌われたくない、という
あなた自身の怖さが浮き彫りになってきたんですね
息子が犯罪者になってもいい
そんな個人セッションを受けていただいて
昨日の朝
彼女からメールが届きました
ぴこさん
すごいんです
聞いてください！！
息子が怪我をさせた相手に慰謝料を持っていったら
相手のお母さんが
『実はうちの子も悪かったんです
あなたの息子さんT君に足をひっかけて転ばせてしまい、それでT君はクラスの子に笑われてカッとなってしまったらしいんです
見てた子から事情をききました
T君はうちの息子が先に手を出したことを一言もいいわけをしなかったらしいんです
そこはありがとうございます
ただしこの慰謝料は治療費に使わせてもらいますね
これで親同士はもう良いですね？
あとは本人たちに任せましょう』
事件すぐに会った時には
なんてことをしてくれたんだ！
どうしてくれるんだ！
金じゃすまないぞ！
とあんなに怒っていた相手が
こんな言葉をかけてくれたんです
事件扱いもされず
もうほっとして涙がとまりません
主人のガンもまだ検査段階ですが
もうどんなことでも受け止められるような気がします
このタイミングで入院して良かった！
ぴこさん
ほんとにびっくりです
たった二週間ですよね
現実なんてかんたんに変わる
その言葉が本当だったなんて！
ぴこさんに会いにいって良かった！
～以下省略～
現実はカンタンに変わります！
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高校生の息子が傷害事件を起こし
相手の子に怪我をさせてしまい
慰謝料を請求されています
そんな折に以前より体調が悪かった主人にガンが見つかり
緊急入院
もう踏んだり蹴ったりです
これでも大丈夫っていえるんでしょうか？
私に起きることは全部正解だ！って
思っていても
どうしても大丈夫って思えないんです
自分の子が犯罪者になり加害者になるわけですから
もう怖くて怖くて。。
というご相談内容の個人セッションをしたのが先月の末
(掲載はご本人の許可を得てあります)
息子さんが傷害事件を起こした
相手の子を殴り全治1週間の怪我を負わせた
そりゃ、びっくりしますよね
どうしていいかわからなくなっちゃいますよね
でもね
きっと難しくないし
問題ではないんです
大丈夫だ、なんて思えないんです
だって自分の子が犯罪者になり加害者になるわけですからね
もう怖くて怖くて。。
ここに答えがもう出てるんです
自分の子が犯罪者になってしまう
加害者になってしまう
それが怖い。。と
私がかける言葉はこれでした
自分の息子か犯罪者になってもいい。。
加害者になってもいい。。
って言ってみてください、と
いやだぁー！
絶対いやです！！
無理です
嫌です
嫌です！
言えません！！
・・ですよね
無理です
嫌です
嫌です！
言えません！！
・・ですよね
悶絶しますよね
※ここからは社会通念や
常識や人として正しい意見は
ご遠慮ください
考えかたのひとつを提起しているだけです
どんなことがあっても人を傷つけてはならない
人に迷惑かけてはならない
ましてや
自分の子がそれをするなどとんでもない
これが常識としてありますよね
そしてその裏には
だって私の育て方が悪いと責められるから！
だって私の育て方が悪いと責められるから！
母親として恥ずかしい
相手から恨まれたらいやだ
相手から怒られたらいやだ
人から嫌われたくない
っていうのが心を占領しているわけですよね
相手から恨まれたらいやだ
相手から怒られたらいやだ
人から嫌われたくない
っていうのが心を占領しているわけですよね
そもそもなぜ息子さんが相手を殴ったのか
そこには手をださなければならない理由があったはずですね
相手が挑発をしたのかもしれませんし普段からちょっかいをかけられていたのかもしれませんし
一対一ではなかったのかもしれませんし
その時の状況は本人にしかわからないのです
だからどんな理由があっても相手を傷つけてはいけない、という観念があるうちは
どんな理由があってもその行為自体は許せませんよね
相手が慰謝料を要求している、というのも当然な話です
治療費かかるでしょうし
相手も腹の虫がおさまらないでしょう
息子が犯罪者になってもいい
慰謝料を払ってもいい
旦那さんがこんな時にガンが見つかってもいい
全部いったん引き受けるんです
こんなの
いやだーっ！
って状態をそれでもいい、って
受け入れるんです
ガンはどんな時だってなるときはなるんです
話を聞いてみると
彼女は経済的に頼る人もいましたし
ご両親も健在です
だが
こんな身内の恥は墓場までもっていかなければと思っているので
苦しかった
身内の恥・・
恥、だと思ってるんですね
そこなんです
私がいってる大丈夫、というのは
全部なかったことになるわけじゃないんです
出来事は必ずなにかを教えにきてくれています
自分が握りしめている
苦しくてたまらない何かを
教えにきてくれています
身内の恥を暴露してもいい
だって恥なんかじゃないから
「自分の母親が
自分のことを恥だと思っている」息子さんが一番辛いでしょうね
自分がやったことは良いことではないかもしれない
たいへんなことをしてしまった
それって恥なんだ
お母さんは僕のことを恥だと思ってるんだ。、
こう感じながらこれから生きていく
15歳の子がいるとしたら
そちらの方が彼は辛いのではないかしら
人間は失敗するんです
うまくいかないときもあるんです
未熟なんです
言葉が出てこなくて
つい手が出てしまうこともあるんです
大人の私たちだって相手に怪我させないまでも同じことしちゃうかもしれません
そんな彼は恥なんかじゃない！
そして
お母さん、あなた自身が恥だと思われたくない、と頑張っていませんか？
あなたはあなたのお母さんに嫌われる、と思って怖がっている
あなた自身を許してあげてくださいね
これは事件を起こした息子さんの問題だけではないのです
お母さんに嫌われたくない、という
あなた自身の怖さが浮き彫りになってきたんですね
息子が犯罪者になってもいい
旦那さんがガンになってもいい
相手に迷惑かけてもいい
相手に慰謝料を払ってもいい
・・お母さんに嫌われてもいい
そんな個人セッションを受けていただいて
昨日の朝
彼女からメールが届きました
ぴこさん
すごいんです
聞いてください！！
息子が怪我をさせた相手に慰謝料を持っていったら
相手のお母さんが
『実はうちの子も悪かったんです
あなたの息子さんT君に足をひっかけて転ばせてしまい、それでT君はクラスの子に笑われてカッとなってしまったらしいんです
見てた子から事情をききました
T君はうちの息子が先に手を出したことを一言もいいわけをしなかったらしいんです
そこはありがとうございます
ただしこの慰謝料は治療費に使わせてもらいますね
怪我は怪我ですから
これで親同士はもう良いですね？
あとは本人たちに任せましょう』
事件すぐに会った時には
なんてことをしてくれたんだ！
どうしてくれるんだ！
金じゃすまないぞ！
とあんなに怒っていた相手が
こんな言葉をかけてくれたんです
事件扱いもされず
もうほっとして涙がとまりません
主人のガンもまだ検査段階ですが
もうどんなことでも受け止められるような気がします
このタイミングで入院して良かった！
ぴこさん
ほんとにびっくりです
たった二週間ですよね
現実なんてかんたんに変わる
その言葉が本当だったなんて！
ぴこさんに会いにいって良かった！
～以下省略～
現実はカンタンに変わります！
いやぁ
私が一番びっくりしいます
私は事件とか警察が仲介に入るとかの
経験はないですけど
それも自然に解決しましたし
私のまわりはこんなことばかり起こってます
個人セッションに来ていただいたあなたならわかりますよね（笑）
全部受け入れる覚悟をすると
現実はスルスルと変わっていきます
もちろん
理想の形になるとは限りません
ですが
大変だ
問題だ
と思っていることさえ
大丈夫なのだと
この根っこさえ
信じられれば
あとはどんなに揺れてもよいのです
揺れのない人生などあり得ません
揺れを受け入れられず
揺れが怖くて
ひたすら曲がらないようにと
頑張っているから
力が入りすぎて
どこかに歪みが生まれてしまう
起こることのそのすべてが
大丈夫だよ
と教えてくれています
だからね
やっぱり大丈夫なんですよ
これでもか！って
あなたが何かを持ってきても
やっぱり大丈夫なんですよ
宇宙はそういうふうにできているのです
と
私は思うのです
ぴこと行く沖縄リトリート二泊三日の金ぴかの旅11/13～15
読谷村の美しいビーチでのんびり過ごしましょう
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山川亜希子さんとぴこのコラボ講演会in相模大野
12/13(日)
ぞくぞくとお席埋まってきています
奇跡の対談にぜひお越しください！
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