【ただそこにいるだけで愛される存在】
私たちは本来、そんな存在であるはずなのだ
先日土曜日は各地で運動会でしたね
よいお天気で良かった～
私もご近所の保育園の運動会の応援に行ってきました
幼稚園と違って
保育園だから
ちっちゃい子も運動会に参加してました
未就園児もいて
４歳児年中さんにもなると
なんだか立派なお姉さん、お兄さんにみえてくる
ひとりの女の子が
入場してきた時から泣きじゃくり
ダンスどころではない
曲がかかっても
ずっと泣いてる
棒立ちで泣きじゃくってる
結局最後まで泣いて泣いて
ダンスはできなかった
パパ、ママはがっかり
パパは朝早くから場所取りをしてビデオをセットして
ママはおうちで楽しそうにダンスを練習してる子をみて本番に期待した
なのに
なんてがっかり・・
なんでうちの子ひとりだけやらないの？
なんで泣いてるの？
カッコ悪いし
というより
そもそもよその子には興味ない
自分の子を見ることしか興味ないから
私たちも
本来は
ここにいるだけで
愛される存在なのだ
同じことをしても
小さい子なら
許されて
大人は許されない
一歳、二歳児なら許されて
４歳児は腹がたつ
もう年中さんだから
もう小学生なのだから
もう大きいのだから
もう大人なのだから
もう社会人だから
もう親なのだから
こうやって
「人と同じことができないことが許されない時代」
どこかでその連鎖を切らなきゃ
赤ちゃんでも４歳児でも
小学生でも
大人でも
障害を持っていても
みんなと同じことができることだけが良いことのはずがない
みんなと同じことができなきゃいけないなんて、そんなことあるはずがない
この世に生まれて
できなきゃいけないことなんて何一つないのだ
人としてするべきこと？
いったい誰がそんなことを決めたのか
山川亜希子さんとぴこのコラボ講演会In相模大野
先日土曜日は各地で運動会でしたね
よいお天気で良かった～
私もご近所の保育園の運動会の応援に行ってきました
こんにちは
ぴこです
幼稚園と違って
保育園だから
ちっちゃい子も運動会に参加してました
未就園児もいて
一歳、二歳の子も
お母さん、お父さんと一緒にプログラムに参加
よちよち歩きてる子が
泣いたり
ぐずったり
一生懸命走ったり
全然違うとこに走っていったりと
なんとまぁ可愛いことでしょう
お母さん、お父さんと一緒にプログラムに参加
よちよち歩きてる子が
泣いたり
ぐずったり
一生懸命走ったり
全然違うとこに走っていったりと
なんとまぁ可愛いことでしょう
ただ可愛いだけの存在ってあるんだなぁ
どんどん運動会は進み
プログラムは４歳児のダンスの時間になった
プログラムは４歳児のダンスの時間になった
４歳児年中さんにもなると
なんだか立派なお姉さん、お兄さんにみえてくる
ひとりの女の子が
入場してきた時から泣きじゃくり
ダンスどころではない
曲がかかっても
ずっと泣いてる
棒立ちで泣きじゃくってる
結局最後まで泣いて泣いて
ダンスはできなかった
パパ、ママはがっかり
パパは朝早くから場所取りをしてビデオをセットして
ママはおうちで楽しそうにダンスを練習してる子をみて本番に期待した
なのに
なんてがっかり・・
なんでうちの子ひとりだけやらないの？
なんで泣いてるの？
カッコ悪いし
みんな見てるし
あんなに練習したのに
かわいそうだし
もうっ！
歯がゆいわぁ
っていろんな思いが交錯する
あのね
パパ、ママ以外の他人は
泣いてる４歳の子をみても
あらあら
あんなに練習したのに
かわいそうだし
もうっ！
歯がゆいわぁ
っていろんな思いが交錯する
あのね
パパ、ママ以外の他人は
泣いてる４歳の子をみても
あらあら
（笑）(^_^)
こんな顔をして笑ってみてるだけなんだよね
こんな顔をして笑ってみてるだけなんだよね
というより
そもそもよその子には興味ない
自分の子を見ることしか興味ないから
みんな見てるし、っていうのは
たぶんないだろね（笑）
たとえみんなが見てたとしても
たとえみんなが見てたとしても
ひとり目立って逆にオイシイじゃないか！
その子が高校生になったとき
ダンスをひとり踊れない、なんて
今の悩みなんぞ微塵もなく
違うことで悩んでいるだろう
私たちも
本来は
ここにいるだけで
愛される存在なのだ
同じことをしても
小さい子なら
許されて
大人は許されない
一歳、二歳児なら許されて
４歳児は腹がたつ
もう年中さんだから
もう小学生なのだから
もう大きいのだから
もう大人なのだから
もう社会人だから
もう親なのだから
こうやって
「人と同じことができないことが許されない時代」
がだんだんと訪れる
実は
一歳、二歳の微笑ましい幼い子供の時代も
微笑ましくみているようで
親は無意識に競い合う
よその子はもう歩いてる
よその子はもう走ってる
うちの子は抱っこばかり
うちの子は泣いてばかり
生まれてきてくれただけで
幸せなはずなのに
他人の子と比べてしまう
うちの子は発育が遅い
うちの子は怖がりでひとみしり
気が弱くて泣き虫
そんなふうにレッテルを貼り
なんとかしようと躍起になる
すべては
比べることから始まってしまった
良いも悪いも
そして
もっともっとと思うようになった
あの子のようにしっかりと
あの子のようにならなければと
思うようになった
生まれてきただけで良かったはずなのに
みんなと同じことができなくたって
ただ愛される存在だったのに
いつしか足りないことだけを
取り上げ勝手に不安になっていく
親はその不安を取り除きたくて
我が子を叱る
叱られた子は自分に自信をなくし
できないことをできるようにと頑張りはじめる
ふう。。
実は
一歳、二歳の微笑ましい幼い子供の時代も
微笑ましくみているようで
親は無意識に競い合う
よその子はもう歩いてる
よその子はもう走ってる
うちの子は抱っこばかり
うちの子は泣いてばかり
生まれてきてくれただけで
幸せなはずなのに
他人の子と比べてしまう
うちの子は発育が遅い
うちの子は怖がりでひとみしり
気が弱くて泣き虫
そんなふうにレッテルを貼り
なんとかしようと躍起になる
すべては
比べることから始まってしまった
良いも悪いも
そして
もっともっとと思うようになった
あの子のようにしっかりと
あの子のようにならなければと
思うようになった
生まれてきただけで良かったはずなのに
みんなと同じことができなくたって
ただ愛される存在だったのに
いつしか足りないことだけを
取り上げ勝手に不安になっていく
親はその不安を取り除きたくて
我が子を叱る
叱られた子は自分に自信をなくし
できないことをできるようにと頑張りはじめる
ふう。。
もう辞めようよ、それ
どこかでその連鎖を切らなきゃ
常識は変わらない
私たちの思い癖は変わらない
赤ちゃんでも４歳児でも
小学生でも
大人でも
障害を持っていても
ただ存在が愛されるのだ
みんなと同じことができることだけが良いことのはずがない
みんなと同じことができなきゃいけないなんて、そんなことあるはずがない
この世に生まれて
できなきゃいけないことなんて何一つないのだ
人としてするべきこと？
たくさんの立派な人になる教え？
いったい誰がそんなことを決めたのか
誰が決めたかなんてわからないんだから
自分で決めればいい
私は
宇宙のすべてから愛される
ただ愛されるだけの存在で良し！
と決めている
いくら悩みや闇をかかえていようと
ただ愛される存在の前にはちっぽけなもんじゃないか！
比べる、というのは悪いことじゃない
自分と違う人間がいる、と知ることのためにある
自分という人間を知るためにある
決して自分の自信を奪うためじゃない
と
私は思うのです
ただ呼吸をして
今日も生かされていて
ああ、ありがたいなぁ、って思う癖をつけれたら
あなたの人生は一変するでしょう
人の出会いも
お金のことも
あっというまに
豊かになっちゃうんですよ
山川亜希子さんとぴこのコラボ講演会In相模大野 12/13(日)第二弾開催！！
おかげさまで前回好評をいただきまして
早くも第二弾が開催されます
本当にありがたいことです
ぜひお越しくださいませ
すでに受付始まっています
前回あっというまに満席になりました
お急ぎくださいね
◎申し込み、詳細はこちら
この二つを押すだけで
いいのです
ただ、押すだけであなたは幸せで溢れるのです
いつも読んでくださってありがとうございます
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