あなたは素晴らしい
なぜなら私と出会ったからだよ
私と出会ったあなたは
本当に素晴らしい！
根拠が欲しければ
私がその根拠になろう
私がその証明だよ！
今ではこう言い放っている私だけど
「私は素晴らしいのだ」とみんなの前で言い切るには最初はやはり勇気がいったんだよ
勇気を振り絞り
イタイやつだと鼻で笑われたりして
あいつナニサマだよ！と言われてもいいや！と
その覚悟をしたんだ
人はね、慣れていくんだ
私は素晴らしい
私はすごい
私に出会ったあなたはさいこーだ
私に出会えた縁はハンパないぜ
これを言い続けてきた
すると不思議なことに
だんだん馴染んでくるんだよな（笑）
言うのに慣れてくると
なんのためらいもなく
誰の前でもそれが言えるようになるんだ
セリフのようにスラスラとね！
そうなりゃこっちのもんだ
今年の一月にアンデスに行ったとき
ひとりのシャーマンに出会った
シャーマンてこうネイティブアメリカンで髪が黒くていかにも、って感じの男性・・・ではなく
ふつーの女性だった
ほんの一瞬のすれ違いだったが
確かに彼女が能力者だと認識できた
英語はまったく話せない私だが
その言葉だけは言語ではなく
私のインスピレーションに入ってきた
そのときに言われた言葉が
「ああ、あなたでしたか！」
だった
え？いまなんと？
ああ、あなたでしたか？
意味がわからなかった
なにが？
なにが私なのだ？
ずっとそのこたえを探していた
そして半年たち
先日はバンコクに渡り
ある寺院で同じ波動の人に会ってきた
その人と少し時を過ごしたが
そこで
言われたのが
「あなたでしたか！」
だった
そのときに、はっ！と理解ができた
ここ最近は自覚があるが
私はチャネラーなのだ
メッセージを届ける人なのだろう
いやいやいやいやいやいや、
そんな人は山ほどいて
私よりすごい人は山ほどいて
なにも見えない、感じない私なのに、と思いこんでいたが
あまりに日常的になっていたいろんなことが
おそらく他の人とは違っていたのだろう
自分では当たり前すぎていてその力が特別だとは思いもしなかったから
だって私よりすごい人はたくさんいるし！ってずっと思ってたから
ふと気づいてしまった
ヒーリングという名前も知らなかった時
手当をするとその人の痛みが軽くなっていってた
でもその能力があることさえ無自覚だったから使い方を知らなかった
使おうという選択肢もなかったから
ただ自分のことになると何一つできなかったので、なおのことぼーっとすごしていた
いまでもできない・・
自分で自分の身体の痛みをとることができない・・
自分の限界がわからなく無理をしてしまうクセはぬけないのだ・・・
この数年は自分がその力を使えるのだと
ちゃんと認識してきた
認識できると使い方がわかるようになる
あなたでしたか！と言われたのは
どこかで疑っていた自分を
揺るがないものとして世に出していいのだ、その役目が「あなたでしたか！」という言葉で降りてきたのだろう
と理解した
ハラをくくって
はい、私です！と答えていこう
人はそれぞれ与えられた能力がある
もちろんあなたにもだ
自分ではあまりに当たり前で
気がつかないのだ
あまりに気がつかない時
神は最大限の愛をもって
事故や病気やトラブルを起こして非日常にその人をもっていくんだな
あなたがいま
最大限に苦しかったら
あなたの隠された能力が発揮できる時かもしれないよ
事故で腕を無くした私の友達が
「今が生きてる中でさいこーに幸せだ！」といってのけてる姿をみると
それも納得せざるを得ないのだ
一度はシヌことも考えた彼女が
今が一番幸せだ、と言っているのだ
あなたも必ず持っている能力がある
それは人と比べるものではない
だがあまりに当たり前すぎて気がつかないのだ
だから
先に口に出してしまおう
私は素晴らしい
私は素晴らしいと言ってしまおう
今はそう思えなくても
あとから
事実がついてくるから大丈夫だ
言ったもん勝ちだよ！
さあ
私と出会ったあなたは素晴らしいのだ
私はいい続けるよ
私と出会ったあなたは
大丈夫！
なにがあっても大丈夫
大丈夫！
根拠は
この私と出会ったからだよ！
ほら
大丈夫
絶対大丈夫！
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