ブラジルの人は保険とか入らないんですか？
という質問に
現地ガイドさんがこう答えた
日本人、不思議ね
日本の人は
死ぬために働くのね
死んだ時
事故した時
なにかあった時
なにか不幸があることを前提に生きてるのね
不思議ね
その考え方とても窮屈ね
日本人あんなに働いて
今日働いたお金を何かあった時のために使わず貯めるのね
そして何かあった時のために高いお金払って保険入るのね
南米人は違うね
南米人は生きるために働くのね
30年後のことなんか考えない
今日生きる
それだけ
ケセラセラ、ね！
どうにかなるさ、ね！
と明るく笑ってた(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
いいなぁ
ブラジル在住のこのオッさん！
舛添さんを太らせたみたいだよ
将来の不安
先行きの不安
若いうちにしっかり働いて
貯蓄しておかなければ心配だ
とくに地方の女子達は
いずれ来るだろう結婚式のために無駄使いはせずある程度は貯めなきゃならない、らしい。
(以前ほどではないが岐阜はまだまだ派手婚がある)
※サンバ！サンバ！
損保、生命保険、失業保険、まだまだある
(今回私は旅の保険を12000円かけたよ)
たくさん、私たちは保険をかける
何かあった時のために
安心料だ
もちろん、役立つ場合がたくさんあって
安心を買うというだけでも価値があると思う
掛けて安心
何かあったらすぐ対応
何もなかったらそれはそれでラッキー
助かるよね
いいよね
国民性だね
どちらがいいとかの話じゃなくてね
ただ南米という遠いところに行って思った
やれるうちにやれることはやる、ということ
お金もだけど
正直体力もたくさん使う
飛行機に30時間以上乗るだけでかなり疲れる
トランジットもいくつもある
私は幸いどこでも寝れるからいいけど（笑）
ペルーのアンデス地方のクスコみたいな富士山より標高の高いところにいると息をするだけで疲れる
私は幸いヨガやってるからなんともなかったけど（笑）
(息苦しいとかぜーんぜんなかったけど)
滝！滝！
若いうちにしっかり貯めて将来に備える
老後のために備える
だってその時に慌てたら困るから
昭和の人達はおそらくそんな風にオトナになったんじゃないかな
でも今、ようやく時代が自由になってきた
熟年離婚が多くなったり
オトナ達が遊びはじめた
オトナ達が若い時できなかった自分のやりたい事やりはじめてる
南米から帰ってきて
年賀状をみていたら
親の介護という文字がいくつかあった
60代、70代の親世代は元気な人とそうでない人がはっきり分かれる年代
子供の手が離れたら行こうと思ってた旅行は
今度は親の介護でできなくなったという
いま、使えるお金は今使おう、と思う
将来への貯蓄は安心だけど
好きなことを我慢して
今使えるお金があるのに使わないで貯めておくのはなんだかもったいない気がするなー
今回思い切って
年末年始の高い時期に行ってきたんだけど
なんと今日、会社関係のカウンセリング半年契約が決まって
ほぼ旅費と同額の入金になることになった
こんな風に巡っていくんだなぁ
私はなんにも営業かけてないんだけど
すべて「たまたま」なんだなぁ
もう不思議でもなんでもなくなってきちゃったよ
だからうまくいく極意とか聞かれても
わからないよ
たまたま、なんだから
でも、ひとつ言える事は
私は私のキャパシティーを確実に増やしているよ
いろんな人に会いに行ってるよ
必要だから、とか
なんとかして欲しい、とかじゃなくて
会ってみたいなー、という思いで会いに行ってるよ
講演会だけじゃなく
コンサートだって
ライブだって
パーティーだって
面白そうなところに顔出すよ
すると人と出会う確率は多くなる
これが私のコツといえばコツかなぁ
お金かかるよ
どこでもドアだけど有料だよ
それをスルスルと使えるようになるとラクだよね
※あまりの勢いにびしょ濡れだよ！
ちゃんと使って
ちゃんと稼ぐ
そしたら回るよ
そしたらめぐるよ
流れがくるんだ
ね
ケ・セラ・セラ
なんとかなるんだ
今日を笑って過ごす事
今日を楽しんで過ごす事
今日を大事に過ごす事
そしたら今ここにない将来はちゃんと良いものになってるよ
大丈夫！
ケ・セラ・セラ、だよ
ひゃっほい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
いつも読んでくださってありがとう感謝でいっぱいぴこでした
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