※  今朝の記事は長すぎて読みにくいよ、とうちのマネージャー(友達)がいうので
編集し直しました  

わーん、失礼しました

これでどうじゃろ?




子供は親の期待通りには育たないが
親の通りに育つ

という言葉があるらしい



親の期待通りにはなかなか子供は育ってくれないが
親のあなたのように子供は育っていく、ということらしい



イライラして人を蹴落とすならそのように
楽しく自力を生きていたらそのように


子供は親と同じように育つらしい



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チェンマイ、バーンロムサイの子供達




私たち、スポーツをしたり、みたりする
羽生くんや
錦織くんや
まおちゃんを応援したりする



スポーツの語源は

仕事から離れる、生活から離れる、どこかへ行くことなどを意味し、カードで遊んだり、気分転換すること、楽しい感情を発散させるものらしい


ようするに

スポーツとは楽しむものなのだ

みんなで楽しく遊ぼうよ

必死になって勝ちにこだわり
ボロボロになるまで鍛えあげるものではない


というのが語源らしい



今日はスポーツ指導者の資格更新のための講習会

いつも寝落ち覚悟なので端っこの席を確保~

が、
今日の講師はめっちゃおもしろい

スポーツ講習会にいって
人生の勉強をしてきました




強いチームに入ると
当然、厳しい


その厳しさは
子供達のモチベーションをあげるのなら良いが


ようはヘタな生徒
自分の言うことを聞かない
聞けない生徒、選手を排除しようとする


子供達のスポーツにおいて
勝ちにこだわるのは大事なことであっても結果がすべてではない



本来
遊ぶのだ
楽しいのだ
喜びなのだ

遊びの手段としてスポーツがある



校庭で
公園で
道端で
神社で
空き地で
遊べなくなった子供達



鬼ごっこ
缶けり
あやとび
おしくらまんじゅう
だるまさんが転んだ

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今の20代のひとは
これらの遊びを知らないかなー



田舎に行くと少子化で学校は統合され遠くなりスクールバスでの登下校



ひとり歩きは危険性もあるので友達の家や塾に行くのには
車での送り迎え



学校や友達と遊ぶのも自力で歩く事がない子も多くなった




昔の子供達は
ほっといても走り回ったものだ




今、それができないから
運動をさせるには
スポーツ少年団や各スポーツのクラブへ入れる



そこで待ち受けるのは
壮絶なレギュラー争いや

進級試験



親の期待と
指導者の期待が

子供の感情を大きくゆさぶる



期待に沿ってどんどん成果を出せる子供は良いが


期待に沿えなくて落ちこんでいく子供は
どうせ、私なんか
どうせ、ヘタだし
どうせ、誰も気にかけてくれないし
足手まといだし

そんな私は
親をがっかりさせてしまうんだと

そうやって
自分を責め
そのスポーツを嫌いになり

辞めていく

スポーツだけではなくあたかも自分の存在が惨めのような気がして自信をなくしていく




期待に沿えた子供も
そのスポーツが好きならば
更に伸びるだろうが


親や指導者の期待に応える自分でいたならばこれからがますます辛くなる



試合でミスをしたら罰として
校庭を10週走らされる


おそらくその子供は走る事に今後喜びを感じるようになるのは難しいだろう


走る=罰


になってしまうから



これは

マラソンを愛する人にとってあまりに失礼な話だよね





私達は少なからずこうやって育ってきた


今の子供達もそうだ

親や指導者の望む姿だと愛され

そうじゃないとがっかりされる




指導者と選手に主従関係があると
子供も親も指導者に対して口出しができない





試合に出ている選手以外は
コーチだろうが親だろうが部外者だ

相手と自分
はたまた己れのみの世界の勝負だ

そしてそこには自由がある







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桜木花道は消せなかったよ~!



スポーツの勝敗は
やってみなきゃわからない
不確定さがあるからこそ面白い


生み出されるのは金銭ではなく
喜びや悲しみという
極めて非生産的なものだ


制限という
ルールがあるから面白い


生活のライフラインとは違う世界であり
その人の人格とは何ら関係ない
虚構である



ようは

なにひとつ有益でなくていいんだ

ためになる立派なことじゃなくていいんだ



それをするプレーヤーも
それを指導する人も
見守る親たちも
サポーターも



楽しく遊ぶんだ



血反吐を吐くまで
練習するのも
青春のすべてをかけるのも
そのスポーツを自分自身が愛しているからこそできること






休み時間に思わず校庭に飛び出していく小学生


サッカー部にドキドキワクワクしながら入部届けを出す中学生



ボーリング場でストライクを出して
ハイタッチをして喜ぶ高校生



リーグ戦で敗退し涙を流して悔しがる大学生



草野球を終え、相手チームと酒を飲み交わす社会人




プロの選手はまた違った世界があるのだろうが


本来スポーツはこういった
ものではないだろうか



そこから
自分が打ち込みたいだけ打ち込んで行けばいい



厳しい世界でもいいんだ


頑張って頑張ってつかみとった達成感も大事だ


甘いことを言わず努力すればいい


歯を食いしばって
やりぬけばいい


すべてはそれを愛しているならば



スポーツをするものや子供達に限らない


今目の前のことに真剣に取り組んでいる人がいるならば

私達オトナは
私達コーチは
それを応援するだけでいい


と思うのです



だからあなたは安心してやりぬけばいい


生きることになにがあっても
あなたは安心してやりぬけばいい


人生でなにがあっても
それは神の責任だ


大丈夫‼︎‼︎


ラブラブいつも応援ありがとうございます 
たくさんの応援が私の希望になります
みなさまの愛が私の力になります
あなたの愛が私の元気になります


いつも読んでくれてありがとう
感謝でいっぱいぴこでしたラブラブ


⭐︎        ⭐︎        ⭐︎        ⭐︎


椅子ヨガとオーガニックスイーツのコラボセッション

申し込み多数により増席しまして
午後の部(微笑みの部)あと一名様になりました

【女性限定】

1月18日 日曜日

★スマイルの部10-30~13-30
キャンセル待ちにて受付中


★微笑みの部14-30~17-30
増席しました、残一席のみ受付できます。

【場所】
アトリエピタゴラスイーツ
名古屋市熱田区白鳥2-10-1

052-720-4685


☆申し込みはこちら
chiebigdream☆yahoo.co.jp
☆を@にかえてくださいね。
長谷川千恵


○名城線
神宮西三番出口階段上がってすぐ!

左回りにのってください。
名古屋港行きはつきません。

○名鉄神宮前より 徒歩10分




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