多くの人が見えない線を持ってる気がするの。
頑張れ～でも結果は出すな
突き抜けるなんてもってのほか
ここから先は行っちゃダメダメ
みたいな｢線｣ね(*´∇｀*)
法律は守ったほうがいいし、
生きていくには必要なこともある
でもその線は愛情のあまり、
夢には決して届かないくらい手前に引かれているのかもしれないね…(o・・o)
と
コメントをいただきました
それを常識という線だったりするんですね
それ以上行くと怖い目にあうぞ
痛い目にあうぞ
ほどほどにしとけ
という声がきこえるよね
ほどほどにしとくと安全だし
傷つかない
ほれみろ、
そらみたことか
とも言われない
それはそれですごく良いと思うの
それが悪いわけではないの
安全なのだから、その方が良い場合の方があるよね
親はあなたが傷つかないよう
最大の愛をもって線を引く
あなたの夢の遥か手前に
だから危険を犯せとあおるわけではないのよ
今までは私もそうだったから
その線から出ようとも思わなかったし
そもそも線があることさえ気がつかなかった
その時そこにある毎日を過ごすのが当たり前だったから
当たり前の毎日を過ごしていた私は
静かに静かに苦しくなった
苦しいことさえ気がつかなかった
気がつかないフリではなく
気がつかなかった
なんかおかしいなぁ
身体の調子は悪い
毎日疲れてる
イライラする
生理痛はひどく唸るようにうずくまる
でもね
こんなことは当たり前だった
当たり前は当たり前なので
別段変わったことではないから
めちゃ調子が悪くても
これでいいのだろうかと悩むことも忘れていた
人生そのままつっ走り生涯を終える人もいるが
幸いにも私は気がついてしまったのだ
これは不自然なのだと
仕事は頼まれごとだから断ってはいけない
だから来る仕事、来る仕事引き受けていた
役に立つ私でいなければならなかったから
そうじゃないと存在の意味がないと思っていたから
頑張ってても
どこかで頑張ってないテイで生きていた
人より抜きん出るのは怖かった
妬まれそうで
よからぬ噂をされそうで
ほどほどでよかった
でもちょこっと優越感も味わいたかった
ちょこっとだけすごい、と言われたかった
すべてが中途半端だった
私は冒険がしたくなったのだな
突き抜けるってなに？
突き抜けるって
誰に何を言われても動じないことを言うのだろう、と思うのだ
まぁ、今でも突き抜けているのか、と自分に問うても正直よくわからない
でも誰がそれを定義するのか
誰があなたは突き抜けましたね、
と証明してくれるのか
何人にあなたは突き抜けた人ですね、と言われたらそういう人になるのか
わかるわけはない
絶対にわかるわけはない
誰も決められないなら
だったらもう自分でそういうことにしてみよう、と思った
中途半端じゃなくて
すごい人
素晴らしい人
突き抜けた人
誰よりも幸せな人
になってしまおう
自分で決めてしまう以外に方法などないのだ
見えない線がある
ここから先は行ってはダメダメ
うん。
大丈夫よー
その線を出てみてね
私は勇気を出して線を出てみたよ
私は勇気を出してやめてみたよ
そしたら
いつもありがとう
そしたら
私は怖くなかったよ
なんだ、怖いどころか
とってもラクな世界が待ってたよ
そうだな
たとえば
100人くらいの部落がこの世のすべてだと思ってた人が
いきなりおしゃれな南青山あたりに行ったようなものだわ
こりゃびっくりだわ
私は楽しくて仕方がない
でもね
やっぱり100人の部落が好きな人もいる
それは好きずきだよ
安全で当たり前のなんでもない生活が好きで幸せならそれでいい
でも
なにか違うなぁって
静かに苦しくなってる人は
今、気がついて欲しい
だんだん酸素がなくなって、
いつの間にか息ができなくなってしまうよ
だから
なんだか苦しいなと気がついたら
怖いけど
一歩その線を越えること
仕事だったり
部署だったり
家庭だったりで
言わないでいたことを言ったり
頼めなかったことを頼んでみたり
頼まれ事を断ってみたり
やるのが怖かったことをやってみたり
やりたかったことをやってみたり
やりたくないことをやめてみたり
今と違う世界に身をおく、ということだよ
違うことをしなければ
違う世界にはいけないよ
あ、ちなみに
ひとつ突き抜けたらこうなる
私に起きることは悪いことなど起きないから（笑）
すべてがツイテル♡
そうだなぁ
今日のついてることと言えば
午後急遽 時間ができたので、るろうに剣心でもみようかと思ったら上映時間が合わない
他にみたい映画はなかったから
スタバでソイラテを飲んでいたらFacebookにメッセージが入った
そんなの日常茶飯事かも
あなたもね
いつもありがとう感謝でいっぱいぴこでした