いよいよ最終章！
やっと終わるよ(￣▽￣)
お疲れさま、ここまで読んでくれた
あなたに拍手！
9つの惑星、ナヴァグラハのエネルギーがあなたに降り注ぎます。
よかったね～～～！
心屋流心理カウンセラー
ぴこです。
こんにちは
南インドの旅最後の地は
なんとリゾートホテル
プールが三つ
大きなレストランが二つも
アーユルヴェーダのひとつ
シロダーラや
高級オイルマッサージで癒され
王女の気分♡
長い移動の疲れも溶けていきます。
マッサージで癒されてアラビア海の夕陽を眺めようと海辺へ
な、な、なんと美しい夕陽なんでしょうか
ここがインドだと忘れそうな、どこか南国のリゾート地のようですな。
これは朝陽もさぞ美しいかろうと
翌日、早起きして海へいってみた。
そりゃそうなのだが、
夕陽の反対側に朝陽は昇るわけだ（；゜０゜）
朝陽どこ？
まあ、いいや、明け方の海も美しい、とぼーっと夜が明けるのを浜辺でみていたら、
地元のイケメンインド青年に声をかけられる。
英語で。
やたーっ！
ここにきてナンパかっ！
よしゃーっ！
インド青年は英語もできるのね。
彼は朝陽がみえる絶景ポイントがあるから案内してあげる。
へい、カモン！
と可愛い笑顔で言うのである♡
海辺をテクテク歩いていくと
ここ！みて！と指を指した先は
この景色
なんて美しい
すべてが美しい
ブランコがあったり
立派なココナツが落ちていたり
漁師さんが夜の漁を終えて帰ってくるのを浜辺で仲間が待っている図も
絵になる
綱を引き始めたので私も一緒に参加させてもらったよ。
この朝の時間にここに来なければ彼には会えず、こんな絶景ポイントはわからなかった。
すごいな。
すべてタイミングと縁
南インドをバスでかけめぐり
日本人が始めて足を踏み入れた惑星の寺院を9つすべてまわり、プージャの儀式を受け
なんと2年ぶりの雨がふり、ジリジリの炎天下の中の参拝もまぬがれた。
良い天気とは晴れの日とは限らない。
良い天気とは一番良い天気のこと。
今回は雨がどれだけありがたかったことか。
ふとした縁で、グル(師匠)の弟子達の仲間に入れてもらい、旅に参加させてもらった。
途中、軽いアクシデントがあり
私は葉っぱに付いていた毒で手がかぶれそうになり、一気に腫れ、熱が出そうになったけど
ヒーラーがたくさんいるので、というより、ヒーラー、能力者の集まりだったので
あっと言う間に治ってしまった。
「不思議な人達ばかりですねえ、すごいですねぇ」
と
師匠に言ったら、
「なに言ってんの？あなたもだよー(￣▽￣)。あなたも相当変わってるんだよ」
と言われてしまった。
変わってる人
嬉しい褒め言葉だ！
たくさんの移動の途中、部落を通り抜けた。
観光では行かないところ
草で編んだ屋根
人もヤギも牛も犬も猫も
一緒に暮らしている
トイレもない
今回みたいにたまに雨が降ると
家の前の土が家の中まで入ってくる。下水とか排水などないから。
土壁があるのはちょっと良い家
それでも子供達は始めてみる日本人に元気に私達に手を振ってくれる。
ヤギ小屋のような部落をみる。
どちらも子供達はとびっきりの笑顔。
不思議な縁と星に導かれた今回の旅
天気さえ私達を後押ししてくれた
普段ならば私のステージでは出会う事もない人達との同行
私はますますエネルギーがあがったのではなかった。
そうなの。違うの違うの‼︎‼︎‼︎
ますます素晴らしい人になっていくのではないのだ。
本来の自分自身にどんどん帰っていくのだ。
マトリューシュカのようにたくさんの殻を脱ぎ捨て、
真の私はここにいる。
あいかわらず
おっちょこちょいで
泣き虫で
強がりで
見栄っ張りで
それでも
なんとかやってる
そんな私がここにいる。
そんな私が愛しくてたまらない。
インドありがとう
やはりこの地は０磁場
地球の真ん中
さまざまな神がうまれ
宗教が生まれるわけだ
伊勢神宮の木に抱きついても
なーんにも感じない私だけど、
感じる人がなんとなく羨ましかったけど、
このインドの地はクラクラするほどの強いパワーでした。
今の私だから行けた
数年前の私なら
なーんにも感じないか
はたまた
あまりのエネルギーにやられていたか、どちらかだな。
さて、
またどこに行こうかな、
アンデスやモンゴルあたりに行ってみたい。
地球をたくさんまわりたい
外国の人とたくさん会ってみたい
そして日本に帰ってホッとするの
あーーっ、もう幸せだぁーーーっ！
南インド旅行記、読んでくださってありがとうございました！
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長谷川千恵
千恵ちゃんのブログはこちら
感謝でいっぱい
ぴこでした