南インド旅行記
飽きずにここまでお付き合い頂きましてありがとうございます。
あともう少し続きます。
心屋流カウンセラーぴこです
こんにちは
え、インドはもう飽きた？
いやん、そんなこと言わずに（汗）
普通のツアーでは入れないコアなところばかりなので、ぜひ見ていただきたいのですよん
私が旅に出てこんな風にせっせと旅ブログを書くのも珍しいの～～♪( ´▽｀)
帰ってきたら現実に戻り遠い記憶になっちゃうから
でも今回のはみんなにシェアすることで読んでくれてるあなたにも何故か不思議なインドのパワーが届くような気がする(°_°)
インドと一口に言ってもあまりに広く、人口は約12億。しかし戸籍がない人もたくさんいるので推定13億くらいはいるのではないか、と
なんともアバウトな国です
北インドは中国大陸に近いところ
南インドは海側
さてさて、惑星の神殿を無事まわり終えた私たちは
いよいよ佳境に突入！
インド大陸最南端カニャークマリ、
コモリン岬にキターーーーっ！
「クマリ」とは、神話上の失われた大陸の名称であり、そこにあったとされる山脈の一つの名、そこを流れていたとされる大きな川の名でもある。
一度は訪れたかったヒンズー教の聖地
瞑想の聖地
世界中から巡礼者が訪れるのだが、あまりに遠い秘境(￣O￣;)
アラビア海、インド洋、ベンガル湾の3つの海流の交わる絶大なるパワースポットなのですよ～！
その海に昇る朝日を礼拝する
みんなで早起きして朝日を待つ
朝陽は昇りきる3分前が一番パワーがあるのだと。
夕陽も沈んでから3分くらいのパワーがすごいらしい。
この朝陽のパワーを持ち帰る方法を伝授してもらってきたので、このブログを読んでくださってる皆様だけにこそーっと教えちゃいます
【朝陽のパワーを手に入れよう】
①和紙、又は半紙を用意する。
何枚か重ねてオッケー
②昇りきる前、3分前の朝日に和紙を向けてエネルギーを充電する
③朝陽が昇る直前に和紙を太陽からはずす
④エネルギーの充電が終わった和紙をアルミホイルで包んでおく
⑥和紙の朝日に向けた面を身体の調子の悪いところに当てると良いらしい
またハートチャクラに当て心を落ち着かせても良い
以上！
アルミホイルで包んでおけば3回は使えるそうな。
やってみて～！
聖地カニャクマリでもハワイのダイヤモンドヘッドでみた太陽も
日本でも太陽は同じように昇る
だがその土地の持つエネルギーと共鳴したときにとてつもないパワーとなる
星や惑星とは宇宙の神秘だ
この地球も
あまりに壮大で息をのむ
そして向こうに見えるヴィヴェー・カーナンダ島に渡り岩にある記念堂に礼拝に向かう
島にはフェリーで渡るのだが待ってる間、
男女に分かれさせられ並ぶ
中に入っちゃえば一緒になるのになぁ
礼拝堂にオームの瞑想ルームがあってそこで瞑想
あまりに心地よくて出てきたくない
ひとりでいたら一日居てしまう
仲間と一緒でよかった（汗）
オームとは
(いっとき世間を騒がせたあの宗教で良い響きではないような気がするが)
宇宙が生まれて最初にできた音だと言われているマントラ(真言)なの
ちなみに
「グル」というのは
サンスクリット語で指導者の意味
(前は尊師と敬意を持って訳していたが
こちらもあの事件以来イメージが良くないので使われない)
この日は聖地に行くので
露店で買った
パンジャビスーツを着てみた。
ワンピースとパンツとストールの三点セットで1200円くらいで、可愛いのが買えた
この国の子どもたちの笑顔はなんて美しいのだろう
インド、あとちょっと続きます
みんなー、もう少しだからねー、
次あたりで最終章かな～～
全部読み終えた人は9つの惑星パワーが宿る！かもしれないよ
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☆を@にかえてくださいね。
長谷川千恵
詳しくは千恵ちゃんのブログ
感謝でいっぱい
ぴこでした