そんな器ではありません。専業なんて敷居が高すぎる。
いつまでも、このままのつもりもない。自営で、投資も続けられることが望みだ。
週5.6日ジムに通い、一日二時間程度はジムにいるのだが、一年前は朝から晩まで仕事みたいな生活をしていた。
ブラック企業が問題になっているが、日本人は働き過ぎとよく言われる。
それぞれの働き方を考えるが、おれは、とりあえず会社にいること、出勤して、働いている自分が好きだった(笑)
よくわからない、おれは働いてるぞという、間違った美学みたいなものがあった。休まず、働く、それが全てだと、言わんばかりに。
まわりも、そんな人達が多かったと思う。
会社員の時は、一日ずっと集中してなど働けませんでした。
しかし拘束時間長いなと思い、どうしてもだれるのだが、午前中にできるだけ、仕事をしようと考えていた。
午後は駄目だ。能率も悪くなり、眠くもなる。9時から12時までに、いかに仕事ができるか、そして5時までは余裕を持って過ごし、5時からギアチェンジして、7時まで過ごす。
その日の仕事にもよるが、できるだけ7時までに、仕事を終らす。7時過ぎには帰ると考えていた。
会社では、夜8時までいないとならない雰囲気があったが、そこまで集中できないし、能率も悪くなるので、そんな雰囲気を無視して、7時には帰宅するようにしていた。
その分土日も仕事でるし、一応週休二日だったが、ほぼ週一の休みで、10連ちゃん出勤は普通に当たり前だった。疲れるが、自由だったこともあり、それが苦だとは思っていなかった。
無駄に目をショボショボさせながら、夜8時まで、会社にいなければならないと決められることが、よっぽど苦痛だ。
上司の務めがあるならば、それは一つだけだ。
部下より先に帰ることだ。
定時に帰る。それが上司、もう一つ付け加えるなら、謝ること部下のけつをふいてあげる技量でしかない。
いったい何時間拘束されてるんだと、気づかないフリをしている輩がいる。それが日本の現実だ。
8時半には会社の掃除。だれてきて遅れることもあったが、9時前に朝礼の毎日だ。
午後は、余裕を持って働きたい。午前中に、約束事をできるだけぶちこむ。
でも営業って、対客なので、みんな6時、7時以降に客は帰宅するので、そのあと客のフォローに入ることになる。
携帯は便利過ぎるので、好きにはなれない。家でも飲んでても、休みでも、お構いなしに電話がくる。これは慣れなのだが、四六時中仕事感覚が抜けなくなる。仕事メールなんて、バンバンくる毎日。
飲食店などは、アイドルタイムと言って、ランチ以降は暇になるが、自分で休む時間をもうけないと、体が持たない。
当然土日が営業の勝負になる。平日にアポイント取りが重要になる。土日に不動産物件案内や売買契約のスケジュールを組むので、土日休みなどは、ほぼなかった。
今は朝7時には起きて、以前と変わらない。朝ご飯食べて、うとうと
(笑)11時にはジムに行ければ、みたいな生活だ。本当は朝8時にはジムに行きたい。はやくやってるジムがあればいいのだが..
最近などは、朝一レートチェックから入り、9時から仲値の10時過ぎまで、様子みるような..
所属している安心感と、スーツをきて颯爽と歩いている満足感と、仕事している義務感と、実際にも忙しく働いていたのだが、演じているみたいに思えてならなかった。
誰もが、演じているみたいだ。
仕事していれば、誰も何も言わない、演じているように映る。
「演技している」
ある女性と出会い、働き方に衝撃を受ける。
夜の店で、夜11時から朝まで営業。終わりは気分次第。開けるも、気分次第。自分のペースを崩さない。休みたいなら、開けなければいい自由。週6仕事に、後は客まかせ、自分の力と魅力で稼ぐ。
一見簡単そうに思えるが、厳しいだろう。稼ぐのは腕次第、安定もゼロ、酒で体はボロボロ、プライベートも犠牲にする。家庭も同時にこなす。
またある女性も、子供の面倒みながら、自分を犠牲にして、働ける時間効率的に働く。
会社員から見れば、信じられないような、働き方をしている人達がいるのだ。
それぞれに何かを犠牲にして働く
時間なのか、プライベートなのか、体なのか、自由など、犠牲にして働くのです。
よしあしは別として、様々な働き方、お金の稼ぎ方が存在する。
共通しているのは、誰もが身を削っていること。
お金を稼いでる人間は、稼いでない人よりも、基本的にリスクを背負っているという事実。
目から鱗のような、様々な働き方があることを知る。
誰だって安定したい。
よっぽどひどいブラック企業ならば、やめればよいが、会社員である以上は、どこだってさほど変わらない。
あなたはどんな働き方を選ぶのか
自分の常識が正しいと、ずっと思ってきたが、今はそうは思わない。
自分は、自由でありたいと、そこなのだと思った。
会社員だろうが、自営だろうが、自由性が重んじられるのであれば、こだわりはない、それが理想だ。
人の顔色を伺うのは、客だけで充分だし、まして組織の顔色など、伺うことはバカげている。できれば、客の顔色なども伺いたくない(笑)
大人は嘆くのではなく、社会のルールの中で、理想を追求しなければ
もう朝になっちゃったので、寝ます
中途半端で寝ますwwww Android携帯からの投稿