大迫移籍は正しいのか、どうなのか、セルジオ越後に聞いてみたい今日この頃です。
はい戻ってきました。人気のセルジオシリーズ(笑)
風邪引いて撃沈中です。
さて、オランダ戦でブレイクした大迫がドイツの2部、1860ミュンヘンに移籍するとのこと。
う~~~ん(*_*)皆さんどう思いますか?
ドイツの1部ならば大喜びなんですが、正直わたくしは、大迫もう少し待って、ワールドカップ後に、もっとよい移籍先があるのではないかと、心配でなりません。
若いときの苦労は、買ってでもしろと言うし、より厳しい環境に身をおくことも必要です。
しかし今この時期に、J1のスター選手の一人が、ドイツの2部に移籍するのは、どうなんだと、セルジオ越後にぜひ聞いてみたいです。
たしかに今後、クラブは昇格が難しくても、個人でドイツの1部からオファーの可能性もあり、それが大迫の、真の目的なのかも知れない。
乾の例も、本田の例もある。
何がいいたいのかというと
J1はドイツの2部リーグと、同等か、それ以下のような、そんな寂しい想いにかられてしまう。
本田のACミラン移籍と同時期に重なり、光と影のようで、それでも、移籍を決断した大迫を応援したいです。
男気はかいたいけど、複雑な想いでいっぱいだ。
決断は尊重したいが、もったいないというか、このタイミングなのかと....
マンチェスターユナイテッドに移籍した香川も、苦戦している今、海外移籍のチーム選びは難しいと思う。
多くの日本代表が、海外移籍をしているが、本当に成功したのは、一握りです。
ペルージャ時代の中田、セルティック時代の俊輔、ドルトムント時代の香川、インテル長友、ドイツでは長谷部と内田も、出場機会がないときがあり、努力して今の地位を掴んでいる。
そして一番印象に残っているのは、フィエノールト時代の小野です。
みんなあの時の小野伸二のように、頑張って欲しいと願います。
ずっとレギラーで、使われるのは、本当に厳しい。その中で、長友は安定してるから、凄い。
日本代表で一番のお気に入りは、岡崎です。攻守に献身的で走る。
そんな岡崎が好きなのですが、昨年から得点をあげてきて、ブンデスリーガで8点を記録、やっときたかザキオカと、力をだしきるまで、時間がかかる選手もいるのです。これは、サッカーだけではなく、実社会の仕事でも同じです。
麻也も乾も現在は苦戦していることから、日本で実績がなく海を渡った宮市や、バイエルンから戻った宇佐美など、厳しい環境も、一概にその選手を潰すことになりかねないので、海外移籍は慎重にと、考えてしまうよ。
本田のチェスカ時代が報われるのかは、ACミランでの結果でしか判断はできない。
それぞれの道があって、正しいも間違ってるもないものです。
遠回りか、近道か、ただそれだけなのかもしれない。
経験はきっとプラスになると、そう信じて大迫を応援したいですね。
日本人フォワードは、難しいと言われてきました。高原がドイツで頑張りましたが、それでも、インパクトは残せなかった。
中盤の選手は、それぞれ活躍しているが、ディフェンスとフォワードはまだまだ世界は遠いのか、セルジオ越後に聞いてみたいです。
ワントップの岡崎が、可能性を見せてくれてるけど、日本代表では二列目です。
大型のフォワードもみたいよね。
高原、鈴木、平山、森本などが切り開いてきたが、遠かった。
カズも運がなかったと思う。セリエAで、初めに怪我をしてなかったら、もっとやれたと思う。
海外で結果を出すためには、実力と、そして運も必要なのでしょう。
サッカーを通じて、選手間や、監督、システムなどの、組み合わせの妙も感じる。
どうすればそこで力を発揮できるのか、生きていけるのか、サッカーというスポーツから、人生を感じます。
自分をいかすためには、どうすればよいのか、まわりも、いかして、自分も生きる方法はないのか、難しいね。
追伸
香川心配です。香川がんば
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