弱さを認めること | 同じ月をみてる

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44歳おやじの日記

仕事が手につかない、どこかおかしい今日この頃です。

少し暇になって、考える余裕もなく、気を張って、目に前のことを処理して、仕事をしてきました。

自分を大きくみせたいとか、認められたいとか、よく見られたいとか、そのような気持ちがあり、、変なプライドが邪魔をする、弱さを認められない、自信が持てない、その繰り返しのループの中で生きてきました。

どんな売買案件を仲介しても、感謝されても、利益を上げても、お給料をたくさん持らっても、根底にあるものからは、逃れることが出来ないのかも知れません。

他人の目を気にしないこと、どこか批判を恐れている、そんな自分の弱さを認められない日々。

本当の自分の姿と、理想の姿

このひらきを

ごまかしながら、うやむやにしながら、虚勢をはるきはないのに、虚勢をはり生きてゆく。


笑われてもいいんだ

間違ってもいいんだ

恥ずかしくてもいいんだ


それが人なんだよ

自分なんだ


頭で理解していても

自分の情けない姿をできないことを

認めることができません

何歳になっても、自分自身との、折り合いがつけられない


無限ループの中に戻る


そのループから一時的に解放される時がある

自信を与えてもらえることがある

自分の弱さを受けとめ認めてくれる、それが女性を抱くことなのかも知れません

受け入れてもらった安堵感

男って女性だけが唯一自分に自信を与えてくれる存在なのかも



今日は雨がしとしと降っている雨

僕を認めて欲しい

受け入れて欲しい

何年経過しても根底は変わらないのでしょうか?

弱さを認めて、自然に笑って生きて行くことが、むずかしい

これから出会える人にも

そのままでいいよと

そう言いたい






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