マイホーム | 同じ月をみてる

同じ月をみてる

44歳おやじの日記

色々なことを考えてしまうと何だか眠れない今日この頃です。。

2月も終わりですね。

昨年2月はどん底売上ほぼなしでした。そして3月に不動産売買契約予定が数件震災によりぶっ飛び… 悪夢の2月3月だったなあ…

昨日今日と決済が三件ありました。不動産購入の流れは通常手付金を払って売買契約を結び、その後融資実行され残りの支払いと所有権移転登記をして、終わりになります。

この最後の支払い引き渡しの日が決済です。

時々は一括取引キラキラ手付金はなしで、契約決済登記を一回で終わらすこともあります。しかし時間があけばあくほど、壊れるリスクが高いので、契約先行で売買契約を行います。

それだけ人の気持ちは変わりやすく、大きな買い物になればなるほど、揺れる。まわりからもチャチャが入ります。

住宅は基本的には必要なものです。七万の家賃に10年住むと、一年で84万( ̄○ ̄;)十年で840万です。ドブに捨てるのか、身になり残るのか?いつかは決断が必要です。自分の年齢を考えて、将来先をみて行かなければなりません。

この街では新築すると建築会社によっても土地購入費用によっても異なりますが、2500万から3000万程度はかかります。

大手建築会社施工や建坪の大きい家をつくるとなると、3000万越えてきます。都会なら当然もっと高いです(泣)

何歳で融資をくみ買うのか?40すぎ新築なら自己資金1000万はないと支払いが苦しくなります。その他中古住宅を買い予算1500万程度で探し、100万はリホーム費用にあて、新築の借り入れリスクを減らし、返済に余裕を持ち、その他教育費交際費車等にその分をあてるのか?

考え方ライフスタイルは様々です。

夫の年収、妻の年収、子育ても絡み、ある程度人生を設計して、何歳で支払いを終えるのか?妻は何歳から働きにでるのか?妻の収入が必要なのか等…見込み退職金は?その返済の考えは現実的なのか?無理はないのか?


事前に家族で相談しておくことにより、購入の一歩が踏み出せるのです。

迷いはなくなって行き、おのずと予算も明確になってきます。

と独り者の私は(笑)語るのです(爆)

家族二人にとって何が幸せなのか?

家を買うことではありません。みんなが健康で楽しく暮らせることが第一だよ。

それができてマイホームかなあ

みんながんばろうね(≧∇≦)