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4月18日に迎えて以来、はじめての外出となる文鳥。
ただでさえビビリ屋さん、どうなることやら・・・・。
かかりつけの獣医女医さん。かなりストレ-トなものの言い方をされる方。
主人は一度会っただけで引いてしまい、今回は同席せず。
開口一番、「この文鳥さんまだ半年なのに白っちゃくれてて、おじさんみたい。」
う~~ん、確かに他の方がアップされているシナモン文鳥の写真と比べたら、クチバシもアイリングの色も薄いけど・・・・。
何しろ、はじめて文鳥を飼うわけだし、ここまで夫婦で挿し餌をしながら大切に育ててきたつもり・・・。
自分で言うのも変だけど、どこも悪い所が見当たらない文鳥を「健康診断」として連れて行く飼い主に向かって「おじんくさい文鳥」というのは失礼ではないかなぁ・・・と思ったり。
(それだけ大切に飼っているんですよ、大切に思っているんですよね。)
だけど診察料は良心的で、今回は診察料と爪切りを合わせて1000円也。
おじんくさい文鳥だけど、糞に異常は見られないということで、とりあえずクリア-。
青菜は小松菜が一番だということ。噛みついてきたらすぐ籠へ入れるというアドバイスを受けで帰路へ。
残暑厳しく、帰宅したら私は疲れで昼寝。
主人はインコを放鳥していた。インコは見事に私の昼寝を邪魔してくれることなく、起き上がって落ち着いたところで、私の肩に止まり、頬に優しく愛撫してくれた。
優しいセキセイインコだこと。