福縁譚

福縁譚

福縁堂主人の骨董ブログ(主に中国工芸中国美術の鑑定話や小論文、感想、雑談など)
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This blog is wrote for reading by Dairy farmers of NZDG(New Zealand Dairy Group)

 

NZDGはフォンテラ社(Fonterra Group)が4つの合併元なか最大2つの酪農組合の一つで、もう一つはNZDB(New Zealand Dairy Board)です。

なぜ、このブログはNZDGのファーマー達に読ませるものか、NZDBはNZ国内法より消費者事業と、乳原料事業の海外貿易担当しているから、NZDB内では海外貿易のことはよく知っているので、話せる必要がない。

しかし、2005年与党野党転換の際に、拡大中のNZDG(野党支持)がウォール街からハゲタカ融資を受けて、国内法を潰し、NZDB(傘下にNZMPとNewZealandMilkProducts 二つの輸出部門がある)を潰し、農民政権ができた。

(なんか中業共産党建国みたいなことをやってた。NZの場合はソ連からの裏支持ではなく、今度はアメリカだ。)

 

当初、NZDGのファーマー達からみれば、NZDBは特権階級で国家政府機関と込んで酪農の蜜を吸っているように思ている間違いない。特に豊な日本へ酪農の子弟を送り出したい、フォンテラ設立の内、NZDGの海外部門もいろんなコネを使って、日本の仕事に回してくる。ブラジルとかフィリピンとかから、関係者ITの名目などで送ってくる。正直日本の子会社は迷惑千万の末に、やむえず50%の子会社にして、Globalの出向を断る言い訳ができた。

 

上は本記事の背景で***以下から本文”社長秘書は何人居れば適正?”

 

今朝未明、大分久しぶりで夢を見ました。昔NZMPの社長秘書のMさんが宙に浮かんで、俺にに”どうして会社離れたのよ、あの人たちはなにもしないから、みんな困ってる。”と言いました。俺は思わず涙脆く、泣き目覚めであった。自分が作り上げったものを捨てるわけがないけど。

 

EDSジャパンへ出向後に、一時現場の人がやめたから”手伝い”といわれて、オーストラリア銀行のITサポートを行かされました。私は若い時に神谷町のオランダ銀行で仕事した履歴書に書いているからだと思いますが、私の快諾でした。

オーストラリア銀行現場行くと、もう元のITメンバーは全員辞めていたので、私一人だけGlobalサポートと連絡とりながら対応していた。銀行内部は大部屋なので、社長秘書(40代ぐらいの女性)は新入りの俺の世話役になっている。(現場IT部門もいない)。

少し話していくと、なんと支店長は中華系の女性でオーストラリア大学のMBAらしい。”この人は日本支社を潰しに来た”と秘書が不満そうに言いました。そう言われたから、周りを見ると確かに空き机が目立つ。

”そうですか?もう撤退ですか?”当時のGlobalization流行ってるから、もう個人客業務ないから、営業所でいいらしき雰囲気でした。”皆さん気の毒ね。”と俺が頷く。

 

神谷町から、虎ノ門まで歩いていけるので、当時元NZDB NorthAsiaのボスCFOがフォンテラ直前に退職して、在日あめりか工商会議の理事長へ就任していた。その事務所と倶楽部は赤坂にいるので、時々コーヒーとか昼飯とか呼ばれっている。ほんとうに俺のことを子供のように気に入っていたから、私からも尊敬すべきおじさんと見ているです。

このおじさんはフォンテラ予備組のNZDGの派遣者から厳しく財務審査されて、農民が地主を踏み倒すようない雰囲気でかなり不公平で悪質に処遇された。NZMPJの最後任のペーター社長が離職の時も、あまりオーストラリア人の新社長さんにあまりにも不尊敬な態度で、社内ではなかなか印象が悪かったですね?(しかし、媚びうるやつも結構出ます。例えば:第一営業本部長、総務部長とかね。総務部長はITアートソーシングを願ったり叶ったりじゃない?)

 

もともと、あゆう酪農たちはアメリカボスには頭が上げられない状態でしたが、今度は呉三桂(ウォール街ファンド)が穴持ちにしてくれた。もう怖いものなしで強気で内闘が始まったですね。

 

その間に一回だけ、虎ノ門にいるフォンテラジャパンオフィスに遊びに行きました。ちょっと洒落てオープンカーで行ったですね。フォンテラジャパン当時はオーストラリア人社長も急に中国に転勤されて、今着ているのはなぜかイタリア人社長だった。知らない人で、話行く気もないが、M女士はまた社長秘書やっているので、そこでちょっと雑談していた。

私は窓から指さして”あの車は今日乗ってきたよ。”と話したら、M女士は”やっばり、EDS給与がいいね。”と

私はなんでM秘書そう考えるかよく理解できていないで、実情は今回の出向は昇給なかった。それも虐められたかと、業務命令だから仕方がない。

秘書の後に、ITと関わり深いオペレーション部に行ったですが、オペレーション部にSOTD操作担当の若い方のUさんがいます。パソコン打ちながら、”xxさんはいまどこにいるですか?”と心配してくれたよりも、戻ってほしい感じではないかと・・・”今オーストラリア銀行のサポートをやってます。”と答えた。…向こうは無言。多分”オーストラリアか?”とショックしているじゃない?

 

出向前にNZMPJは新社長以外の役人は全部離れて、それからすでに合併された日本プロティンの親会社の日成共益の知らない役員が来てます。だから、IT部門と話すできるのは経理部長(取締役)だけになって、役員会の話題の出向については”ITスタッフは退職し、あなたが会社に残る”と相談してきた。

私は”アジア人はアジアのモラルがあります。私が採用したスタッフだから、やめさせるわけがない、全員EDSを連れて行く。”答えた。実はすでに2名が自ら退職を申し出たが、残り3名スタッフだけで、それも首ならほんと日本人の考えじゃなくで、労働法上も難しいだと分かっている。

結局数日後、EDSの人事部長の鈴木さんがこちITスタッフ全員分の採用通知書を持て来たですね。スタッフを受け取ってから、私は最後に受け取りました。(でもね、2年後はEDS売却前に全員解雇通知されたですね。ちなみに、出向1年半ごろ後は鈴木含むEDSJの人事部長経理部長をフォンテラJから初年度10億円を入金されてから、あいつら全員退職金を貰って辞めたですね。NZ人のEDSJ社長も俺達の首を切ってHPEへ飛んだですね。その金に俺一生分の給与入っていると経理部長からそゆう暗示的な言葉があったが、実は来たばかりのNZ人に取られてしもった。あの速さはも笑うか泣くかよく分からない。このことも俺が労働裁判行く動機の一つですね。前の記事かいているのでご興味ありましたら、検索してください。)

 

もう乱談になったしまたので、秘書の話に戻ります。

M女士はNewZealandMilkProductsJapan創設時のGibson社長の秘書です。Gibson社長はNZDBの前会長でNZ国内ではかなりクラス高いポストなので、六本木で車庫庭付きの一軒家に住んでます。おまけにスポーツカーで通勤です。

まあ、日本市場を広げた創業者だから、丸山常務をxx商社の一部門を丸ごとに引ばってきた。丸山常務とあまくだりの半田専務は秘書付けていなかった。総務の女の子を手伝ってます感じです。

 

Gibson社長作ったベースに、今度味の素のプロティン部門を引ってきて、当時味の素の役員のGlasserボスがNZMPJ(乳原材料部門、お客さんは日本の三大乳業メーカー)立ち上げるために、NZDBのNorthAsia部門の代表取締役兼CFOに就任し、Gibsonさんの代わりにNZDBからMatthew社長がやってきた。

Gibson社長の善意に、六本木の豪邸をリフォームしてMatthew社長がしばらく入居した。Matthew社長は社員を自宅にBBQパーティを招待します。公の感じがあります。そして、社員の福祉(社員旅行、リゾートマンションや高級ホテルでのパーティとか)を増やした。NZMPJはNewZealandMilkProductsJapanと同じオフィスですが、1年後は合併したですね。そして、M女士は引き続きM社長とG CFOの秘書を兼任していた。それからM社長は六本木レジデンスへ引っ越した(自らランク下げした。)。

今度はPeter社長がやってきて、M女子もPeter社長の秘書をやっていた。

PeterはNZMPJ社長になる前1年から、日本プロティンの社長で、専任秘書を付けていない、バイトの翻訳のおばさんが手伝っている。Peter社長は来日前は台湾経済代表処の代表で実は経済部の外交官ですね。奥さんはNZ政府の役人だから、ほかの社長と比べると生活上はかなり節倹です。

Peter社長は六本木の豪邸をやめし、一般外国人従業員用のマンションに住んでいた。会社の高級車も売却した。奥さんは仕事ため、来日後まもなく本国戻ったから、それも節倹した理由かもしれない。Peter社長は金を持っていないではなく、六本木のマンションのカーティンは全部奥さん自腹でロンドへ特注したものですよ。(Pete社長が帰国後は不要な所持品を社員にくれたから知っている。)Peter社長はNZMPJ社長就任まもなく、エレベーター前で俺を譲るぐらいの謙虚な方ですから皆さんに尊敬されている。”この人は付き合える”と当時そう思った。Peter社長の素性は真剣で素朴で、M社長時代から始まった週一のIT会議をそのまま継承した。自分のクラス高いでも、前任への尊重を十分に配慮しているから、会長になる資格があるですね。

 

でもね、オーストラリア人のマーク社長は、フォンテラに買収されたオーストラリア乳業メーカーの社長だったという。来日すぐ六本木の豪邸入居ね。外車購入ね。秘書は変わってない同じくM女子です。そして、会社で初会議でその”正しい豪言”を聞くと、この人は虚しいと思った。事実上彼はNZMPJを潰しに来た。

マーク社長就任と同時に、EDSJも新しい社長ケリーパーウェアがやってきた。ケリー氏はフォンテラ役員の息子で、もともと京都大学で交換留学生。帰国後NZでMBAコースを取って、EDSJの社長に任命された。MBAは摘要PowerPointお得意のインド人とよいコンビで世に発表が綺麗ですが、仕事は汚いですね。

IT経験なにもなMBAが日本の支社長になってビジネスどうなるかと、やはりNZMPJの留保金は2年生きるのは十分すぎるって、仕事なんかそれだね。

 

私はEDSJに出向後1年ごろ、一度渋谷(と言っても結構歩く)EDSJオフィスに行くことにした。たまたま、知らなかった3階の社長フロアにエレベーターから出たらびっくり、なんとロングヘア、ショットスカートで、黒いストーキング姿の20代前半の美人秘書二人が社長室のドアの左右にフロント付きの机に座っている。あゆう雰囲気は秘書よりも付き合いのキャバじょね。

私は頭に血が湧くです。金の使い方は酷いね。俺の給与がキャバじょに使われたか?NZMPZJ10年の働きで、そんな贅沢されるなんで、いくら融資できたとしても、カードローンを使っていると同じだ。私たちはお前の贅沢ために働いているだ。NZDGの酪農家は知っているか?お前ら支持している革命家は、前の政府人よりも金使っているのだ。こゆう海外の実態はNZ国内の酪農は知らないだから、ここで書いて、お前ら革命支持から貰って1%増加の配当金可哀そうに思いますわ。

 

絶句だろう。

 

追伸:グローバルの犬たちはどうなった?

上の続きに、2005年日本でOutsourcing契約完了した。1年後FJ側のお金は上納済の功労で、カンガール社長のマーク・ケニーディ氏がFonterraBrendJapan設立の際に、フォンテラチャイナ―の副総裁へ昇進した。

マーク氏は中国でなにをやったかと、

2006年フォンテラは三番目の中国乳業メーカー三鹿集団公司の47%の株を取得し、合弁企業になりました。合弁のニュースを日本に伝えてくるもみんな興奮な状態でした。俺だけ冷ややかでした。政府表彰企業だけれども、食品衛生事故が多かったから、民間では評判が悪いのだ。

 

2008年5月、フォンテラチャンナーのNZ人職員はNZ駐中国大使館に”三鹿製品の有害物基準超え隠し”を告発し、フォンテラチャンナー公の場合は中国三鹿集団所在地河南省政府と問題隠し工作していた。この告発は直ちにNZ政府に上告され、当時のNZ首相は中国国務院へ問題の内容を通知しました。国務院よりただちに検察を発動した。

 

調査の結果は、2007年以来国際谷物市場暴騰ため、中国の酪農家は餌の品質が避けた原因で、牛乳に含まれたたんぱく質の含有量が乳業メーカーの回収基準より下回る。蛋白質含有量を上げるために、メラミン投入により、検査を通れることになります。しかも、メラミン基準は超えないように水を添加していた。

 

2007年春にはすでに病院から三鹿産ミルクパウダー飲用者の患者が多数発覚された。このに対してい、三鹿集団の内部結論では、製品の回収ではなく、在庫のメラミン含有量の20mg/kg以下の乳材料を入れ替えて生産を継続した。市場出荷も通常通り行ってました。

 

8月中国政府の検察院取り調べ開始では、メラミン混入は酪農がやったことで、フォンテラ側とは関係がないようですが、逆に告発で事件の摘発に功労者ではないかと思いがちですが、実はフォンテラからの告発は”もうこれから隠し切れない”ことを覚悟したかと思われます。未だに中国民間では中国政府とNZ政府が手を込んで現地企業の罪にした行為だと噂している。

 

三鹿集団理事長の田文華氏が法廷での陳述では、”メラミン基準を20mg以内の乳原料を生産へ投入することはフォンテラ側の役員の提案だ”という。理由は20mgは欧羅巴基準で全く幼児の体に影響はないと説明を受けて決断した。”、つまりすくなくとも、半年前からそうなっていた。

当然筆頭主の中国側の主要責任が逃れない。最終的に中国側は田氏を含む3人が死刑、無期刑されて酪農家は多数ありました。現地の市長と書記は解任。省食品衛生管理庁長は実刑だ。けれども、フォンテラの技術を信じる気持ちも分からなくではない。47%の株主は経営責任がないとは通じないだろう。参謀も罪が大きい。

(検察よりほかの乳業大手も同じメラミン混入ミルクを使っていたが、製品の検査は大体10㎎前後の混入でしたが、三鹿製品のメラミン混入量は256㎎だと、なんでこんな高い数値なるか今いち解明されていないが、これは一人二人の酪農家によるものではないと思います。多分公に検出されないと自信しすぎたじゃないか?これも三鹿理事長が死刑(緩刑)にされた原因でした。)

じゃ、フォンテラ側の役員は実刑された報道はないですが、時系列から推論すると、当時中国でフォンテラ側の責任者はマーク・ケネディだから、欧羅巴基準と言って20㎎でも健康に影響はないと提案したのは、オーストラリア的な発想じゃない?当然、それは推論ですが、この事件後は三鹿集団は破産に命じられ、フォンテラチャイナ―経営層は総入れ替えされた。投資損失と後の民事賠償総額合計は200億日本円を超える。当然のように、その後はマーク氏はフォンテラから消えました。

 

では、EDSJの若造ケリーはEDSがフォンテラの金で倒産回避後はただちに、HPEAsiaへ転職した。もともとFonterra創設時のITOutsourcingの対象はHPE,とEDSが候補でしたが、そこで、談和が行われたと思われますが、まず、EDS倒産を救う、次はHPEのリストラ手助けして、HPEへ売却、また次の一歩がある。それはHPEで一時の契約金を受け取った後に、印度会社のHCLへ2次外注。最終HPEはもうやたらないから、HCLへ売却した。あの若造のケリー・パーウェルも最初から最後まで遊ばれているです。彼がHCLへ外注とは想定しなかったから、当時IBM傘下のキンドリールへ転職し、NZとオーストラリアの担当役員になったですが、しかし、フォンテラITはHCLに売却されたことで、辞任が余儀なくされた。この時はフォンテラ本社の財務バランス表はかなり厳しくなって、役員経営層は一度刷新されたから、けりーはもう出番がない。

 

じゃ、福縁堂主人は去年10月からIT契約エンジニアとして働いてます。現場知識は更新済で、ばりばら働いている。

古美術は鑑定外は買い取りしてませんし、65才定年後また続くかと思います。

 

福縁堂主人

(久しぶり、ブログを書いてないが、今みたら、昨日の福縁談のアクセル数は行き成り274で、皆さんはなにを読んでるかなと興味津々ですわ。今日の話題の過去の務めた会社のテーマの延長で最新の動きです。)

 

9月30日に、NZを本拠点にしている巨大乳業企業のFonterraが”戦略転換”というテーマのマスコミ発表がありました。

本文が長いので、今年8月1日の経営層入れ替えと同時に発表したNew戦略を、僅か2か月で”転換”とは意外かもしれないが、企業関連者の目線では以外ではない。

7月下旬に発表して消費者ビジネスを売却戦略はフォンテラ社の最後換金できる資産のほか、巨大のGlobalサプライチェーン(システム)の負担を酪農組合から降ろしたいことは本音だと思います。要するに:

サプライチェーンの構想はBtoCビジネスのためかので、B2BtoB2Cが合併により、海外子会社含む関連会社全部導入という金の使い方は、ウォール街のフォントからの投資があったからである。だから、合併その時点からフォンテラはもう二―ジーランドの企業ではなくなって、管理層はほとんどアメリカ人かオーストラリア人になってしまった。

GlobalOutsourcingの背景は以前の記事書いてますので、ご興味があれば検索してご覧ください。

 

けれども、Fonterraに今後残る農場と乳品材料ビジネスはサプライチェーンは必要がないです。以前この部分はNZDB下のNZMPLTD.であります。当時私たちが持っているのはSOTDというSaleOrderToDeliveryという産地から買い入れ国の倉庫までの乳原料効率的なDeliveryと品質管理ためのシステムです。このシステムはNZDBの関連NZ国内のIT会社とOracleが開発したOracleEDPのカスタマイズパケッジであり、OracleERPの外掛けであります。

当然のように、本社が管理する海外ビジネスはSOTDに留まり、SaleForceのような、Fonterra本社からお客様の海外乳製品会社と直接管理するような理想社会ではない。(まあ、出鱈目ですが、アメリカソフトウェア会社へ投資しているウォール街への礼金みたいな行為と思う。)

 

けれども、もし、B2Cビジネスを売ってしまう、例えば:中国メーカーに売ってしまう。(Fonterraは本気に考えているかもしれないが、実は不現実ですね。中国の食文化上乳製品、特に消費者向けの製品の売り上げは天丼があります。)

結局、NZ国内のB2Cを買い取った海外メーカーは”システム投資で来た負債”を背負うか?明らかに無理です。

だから、B2Cを今年で売却するなら、GlobalOutsourcingやサプライチェーンは全部打ち切るしざる得ない。さようならであります。

 

けれども、B2Cの売却にやはり”売国”と考える方々がおおくあります。だからコンシューマ製品の工場を国営(NZDB)なみに戻るか、その可能性もあります。だから、今回の告示では、16年ぶりに”New Zealand Milk”という言葉が出った。

New Zealand Milk Japanは私が最初入社した会社で、感情がありますね。

FonterraはもうこれからNZの生産商だと市場に石を投げた。これとともに、経営層ではない”Peter会長”の発言を冒頭に来ることは実にその会社の歴史上発の事で、告示に一種政府与党の背景が刷られている感じです。

 

けれども、そうだと言っても、告示には”我々の戦略はB2Cビジネスの売り上げを維持し、とB2Cを維持するためのサプライチェーンへの投資も計画中”だと”もしB2Cを売却する場合は投資者が損失しないように配慮する”と””の書き方は、私はウォール街への一種の脅威だと思う。

つまり、サプライチェーンの投資が欲しいなら、追加融資だ!。追加融資がなければ、今の借金返済は詰まるから、B2C売却だ。売却したら、投資家も損するので、サプライチーンもこれからなしだ。と互い損だ。

 

けれども、ウォール街投資家はどう考える?そもそも当初投資の目的はNZ酪農グループの経常利益ではない。その目的は合併前各国海外子会社の10年以上の売り上げの留保金だ。もともと国と国の貿易赤字の保証金みたいな日本の銀行に預金しているけれども、グローバルでアメリカに吸い上げられ、日本は文句言えることもないで、気の毒である。

例えば:当初グループ内は売上は日本は世界一の原材料売りで、マレーシアはアジア2番目の消費者市場です。

この16年でシステム維持の上納金でほとんど留保がないじゃない、だから追加投資がない!というまでもない。

しかも、今の日本では、原材料売り上げのシェアはアメリカ酪農とオーストラリア酪農に取られて24%しか維持できない。特にB2Cの部分は欧羅巴製品にシェアを取られっていますので、日本市場はますます縮小し、告示の中では、”中国市場とほか”と表現して、日本の名前もないのだ。

 

Fonterraという怪物は、日本でいうと、農協と食品加工場と丸紅商事を一体化したもので、工場と販売部門の利益をすべて酪農の配当を上がるためにあると、考えるだけでおかしいです。

けれども、可笑しいだから不現実ではない、アメリカ資金の支援で野党が政権が取ったから、そうなってしまったことで仕方がない。

 

けれども、これからフォンテラが倒産しない方法はあるか?理論上はないだと思います。酪農は日本のように国家補償すればよいなので、NZMPとNewZealandMilkProductsがともにNZDGの農場主に仕奉することは歴史の逆行とほかない。

 

”戦略転換”宣告よりも、”死亡宣言”だ。来年は三分割のみである。

 

福縁堂主人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漢文古典史記に”庭中に大鳥がある、三年鳴らず、一旦大きな声を鳴り初め、大空へ飛ぶ。”との言葉は

熟語”一鳴驚人”の物語です。普段目立たない人が、一旦素晴らしい行動や言葉を出すと人を驚かせることを例える。

 

中国株市場は三日連続暴騰し、昨日の統計より、深せん市場は最大6倍株価あがり、上海市場は最大2.8倍、香港も3~4倍ぐらい株価が上がった。只今全民株市場の中国人はあちこち現金集めて、株市場へ戻る。一歩遅いと銭の損だとの感じです。

 

死に体の中国A株市場は蘇生始まることはやはり理由があるですね。中国政府が打ち出した政策は

一番響くことは:中国人民銀行が”株抵当”を許可してのである。企業の株を抵当に国債を借りだし、企業は更に国債を担保にメインバンクへ融資を申請する。

実は中国人民の個人預金総額は世界一で、アメリカ+ヨーロの預金合算の上回る。これらの金はもともと国内株市場の投資源でしたが、この3年内では国内株市場低迷の原因で預金のままでとどまっていることは政府としては深刻な問題になっている。

習主席の中央は預金の”資本化”について、前から計画や指導があったが、その政策の施行は”最高のタイミング”を待ちかねしていた。それはアメリカ連邦貯備局の利下げだ。

アメリカの利下げで世界の資金は特に海外流出した中国人資金が呼び水になって、中国市場へ戻る。株だけではなく、中国ならなんでも買うって流行りになり初め、その勢力を乗って、中国政府は”予謀”していた”預金の資本化”政策を打ち出した。

 

敵が逃げ始まるとこに突撃すると”事半功倍”だ。

 

その2、大陸間弾道ミサイル(核搭載可能)の東風31Aを実戦体勢ハワイ向けて発射しました。飛んだ距離は12000キロ、最高速度は30マハ。つまり、肉眼以外に追跡不能。

中国は大陸間弾道ミサイルの発射は44年ぶりだと言われた。今ごろ発射する理由は以下いつくかあります:

1.台湾問題でアメリカはアジアのNATOを組んで、南シナ海で戦争を挑発し、ロシアウクライナ戦争の遂にアメリカ大選の前に、戦争発動の可能性が高いと判断した。

2.日本、フィリピ―、オーストラリア、ニュージーランド(野党側)対する脅威だ。

3.中国はアメリカと同様に安全だと世界にアピールする。これは”資本の中国買い”に安心感を与える。

4.ロシアの大陸間弾道ミサイル発射失敗の補償措置だ。

つまり、ニューヨークまで打てるぞと、アメリカは戦争始まる気を殺してしまう。

アメリカにはこのようなパフォーマンスは聞くです。

 

いろんな意味で、中国と中国周辺の平和のための脅威だ。開戦するなら、アメリカ大陸も攻撃可能だというアピールだ。

 

只今中国の市場を見て、結果的には、効果ありと思います。

皆さん、株市場遂に、不動産市場の回復や、骨董市場も回復されるじゃないかと思います。

戦争時は金、平和時期は骨董だと、今はまた安いから福縁堂へ買い検討しなさい。

 

 

福縁堂主人