塾の先生って大事 | 大学生の息子と中学生の娘との適当生活☆

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大学生(国立理系)の息子と中学生の娘。
いろいろな日々を綴ったブログ。(主に受験や勉強のこと。)
娘は塾なし通信教育ありで高校受験を乗り切る予定。

一つ前の記事で塾はいつから?ってのを書きましたが、

今回は塾の先生についてです。


※あくまでうちの息子が通ってた塾の場合です


某大手塾に中2の春期講習から入ったわけですが、入塾テスト(実際には公開テスト)の結果選抜クラスになり。テストを受けたところとは別の少し遠いところに通うことになりました。

と言っても自転車で通える範囲。


そこの塾長さんと入塾前に説明をしてもらう時間をもらいました。

私、入塾説明会もなんも行かずに決めたものでガーン

どこの地域の中学が多いか?とかこれまで塾も行かず、通信教育などなんもしてないのにこのクラスで大丈夫か?など質問をしました。


一つ一つ丁寧に答えて下さり、あと心構えも教えて下さいました。

春期講習からの入塾で(新学年は2月始まり)少しだけ遅れてるから、その分の動画を見ることと、

努力はみんな等しく一緒でなければならないと教えていただきました。

賢いから手を抜いてもいいわけではないと。

同じ量、努力をしろと。


その言葉でここに決めてよかったと思いました。


塾長さんは数学担当なのですが、学生時代数学が得意だったわけではないとおっしゃってました。

得意でない子供たちにも、数学をわかりやすく教えたいということでこの業界に入られたみたいです。

進路説明会のときに(コロナ前に)話の最後、プロジェクターに映し出された成績表。

塾長さんの高校の成績表でした。確かに数学がひどい点でした笑

でも、こうやって数学の先生をしてるから、君らも大丈夫や!!と。


すごく熱意ある先生でした。

息子が卒塾とともに、転勤されたので息子は残念がってました(塾に遊びに行きにくくなるから)。


たまたま、いい先生に巡り会えたおかげで志望校に合格できたし、高校の数学の授業でも先生が言ってたことが度々出てくると言ってました。


大手塾なんで、塾長さんの運もあるでしょうね。

塾長さんが、変わったとたん今年の合格実績がガラリと変わっていてビックリ仰天‼️でしたがえーん


娘の時もいい塾、いい先生に出会えたらいいんだけどなーーニコニコ