春から大学生の息子と中学生の娘との適当生活☆

春から大学生の息子と中学生の娘との適当生活☆

春から大学生の息子と中学生の娘。
いろいろな日々を綴ったブログ。(主に受験や勉強のこと。)
娘は塾なし通信教育ありで高校受験を乗り切る予定。



↑あれから3年。


同じ中学からそれぞれの高校へ進学し、大学へ。


の行方が判明したので、ぼやかしながらお伝えしたいと思います。


文理① 旧帝大  理系 学部不明

文理② 旧帝大  工学部

文理③ 国立大  工学部

文理④ 関関同立  理系 学部不明

文理⑤ 関関同立  法学部

あと一人は不明。


※高校偏差値の序列とは全く関係ありません。


文理落ちの1人は  国立大  工学部でした。


というわけで、文理学科へ行けば国公立大学へ確実!というわけでもなく。。

関関同立組は、もちろん国公立大学を受けての結果です。


受験の戦略、あとは人柄、素直さ。がカギやと思います。


うちの息子のように、人の言うことは聞かない。やるべきことは後回し、先の見通しが甘いという性格ではなかなか苦戦すると思います。


ご参考までに。


先週、無事入学式を終え、今週より授業が開始しております。


と、その前に…


入学式前にオリエンテーションがあり、そこで、な、なんと!!!!!


中学の同級生発見びっくりしたそうで。


その子は公立文理残念からのスパルタ私立へ。


すぐにお母さまから連絡があり(私ともとからつながりがあったので)、びっくり。


そして、入学式に一緒に行くことになりました(母同士が笑)。


その子も前期残念からの後期合格。

こんな近くに同志がいるなんて!と大盛り上がりでした爆笑


学科は違えど、心強い。

入学式のあと、ランチへ行き2人で受験の労をねぎらい、つもる話をたくさんしました。


こんなことなら、もっと早く連絡しておけばよかったとお互い言いあい笑


いやはや、びっくりと同時に2人ともよかったねと。


こんなことあるんやなぁ。。


大学生活はめちゃくちゃ楽しそう。

そして、授業も興味あるものばかりで、目をキラキラさせながら毎日長い距離を通学しております。

今のところ一限からある授業ばかりで大変そうですが後期からはまた変わるかもとのこと。


高校とはまた違う、なにかがあるのでしょうね。


とにかく、楽しい大学生活をおくってくれることが、何より。

ここ、第一志望でしたっけ??っていうぐらい楽しそうです笑い泣き

先日、共通テストの点数開示が届きました。


1点のくるいもなく、全教科あってました照れ


これはよかったです。


高校からも、本番での自己採点のミスを防ぐために、共テ模試を受けている!!とまでおっしゃっていたので。


共通テストは本当に申し分ない点数でした。


しかし…

2次試験対策がなかなか進まなくて、前期試験はダメだったんだろうなと思います。

息子は共テが実力よりも上振れてました。模試の時からそうです。形式が彼とピッタリはまってたんでしょう。

で、共テの勉強ばかりしてたんですよね。。

わかりますよ。点数取れると嬉しいし。

共テで点を取らないことには始まらない世界ですから。

ですが、2次試験のほうが比率が高い旧帝大クラスはしっかりと2次対策をしないといけないんです。

特に、物理が全くもってダメえーん

物理基礎まではよかったのですが、それから先は授業についていくのがやっと。入試対策はほぼできてなかったのでは?

しかも課程範囲終了は秋までかかるし。先取りしないとなーと思いながらも、理解できてないので進めなくなっていたのだと思います。

冠模試では一桁の点のこともありました。

工学部志望なのに物理できないのはダメなんじゃ??大学入っても苦労するんじゃ??

と散々言いましたが、本人は黙殺してたような気がします。

粘り強く、喰らいつけばよかったのですが性格上できないことはすぐに諦めるタイプ…

それでも工学部がいいと本人は思ってて、じゃあなぜやらない??とだいぶ私から言ったような気がします。

秋ごろから、精神的に不安定になり始めて…塾の課題も進んでないし学校は忙しいしでキャパオーバーになっていたんだと思います。

で、彼は勉強を諦めてしまったように見えました。

やはり、現役で理系の範囲を網羅するのは大変だと思います。

ある程度ガイドが必要。

そして何より高一からの積み重ねだと思います。

コツコツとやるしかないです。