こんにちはうさぎクッキー

日韓夫婦4年目、ソウルで夫婦2人暮らし、韓国の小企業で働くAkiです。妊娠9ヶ月です^^

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あっと言う間2019年も半分過ぎて、7月になっちゃいましたアセアセ

 

さて、先日も書いた通り、あと3週間働けば産休です虹

 

今まで何となくしか調べなかったのですが、今日は韓国の産休制度に関して簡単にまとめておこうと思います鉛筆キラキラ

 

年々支給額の上限が上がっているようで、一応、2019年7月現在のものを書きます桜

(韓国語あんまり自信ないので、参考程度に見てください笑い泣き)

韓国雇用労働部HPから抜粋⇒ 

 
 

 

星出産前後休暇について星
(多胎妊娠や大企業に勤めてる場合は一部異なります)

 

 

【休暇期間】
流れ星出産前後で90日の休暇が取得可能
※但し出産後が45日以上になる必要有
(この制度の為に出産ぎりぎりまで働く人多いです。産前頑張れば、後がゆっくり休めるので…。

 

妊娠初期に産婦人科でいつまで働いてもいいか聞いてみたら、身体が動くならいつまででもいいわよ~と笑われました。

私は予定日3週前まで働いてから有給消化、予定日10日前から産休に入る予定です笑い泣き)

 

 

【休暇期間中の賃金支給】
流れ星産休90日は540万ウォン(≒180万/月)を上限に雇用保険が支給
流れ星その内60日は雇用保険支給額と通常賃金の差額を会社が支給

表にするとこんな感じです下矢印

※育休については別途まとめますが、一部金額は復職後6ヶ月勤務しなければもらえませんアセアセ

 

 

 

【対象者】
流れ星事業主から出産前後休暇を付与された人
流れ星産休最終日時点で雇用保険に通算180日以上加入している人

 

 

 

【申請期間】
流れ星産休開始日1ヶ月後から終了日の12ヶ月後まで(30日単位で申請可能)
(急ぎでなければ、90日の休暇後にまとめて申請するのが楽なようです)

 

 

【申請必要書類】
流れ星出産前後休暇給与申請書
流れ星出産前後休暇確認書(会社発行)
流れ星通常賃金を確認できる資料(雇用契約書など)
流れ星休暇期間に事業主から金品を受け取った場合、それを確認できる資料

 

 

 

こんな感じでしょうかおばけくん

 

産休に入る前に処理しなければならないことは特に無く、産休90日が終わったタイミングで申請すればいいみたいです。

 

とはいっても、実際に受け取れるまでは半信半疑感が否めず…無事にもらえることを祈っています…ねこクッキーねこクッキー