2023年最後の日@ロンドン

🎾午前/ウィンブルドン見学ツアー
『Wimbledon Lawn Tennis Museum』

⚽午後/プレミアリーグ観戦
 フラムvsアーセナル@クレイブンコテージ

🎆夜/ロンドンカウントダウン花火



いつものベーカリーで朝食を購入。
ホテルの部屋でエネルギーチャージ。
8:45出発。

ステイ先最寄り駅/エッジウェアロードから乗り換え無しで25分ほど。
サウスフィールズ駅到着。

駅を出たら、目の前にぜったい美味しそうな可愛いベーカリー。
ウィンドウに張り付いたマミー。
吸い寄せられるように店内に。
全てが美味しそう。
これまでの旅路、いつ、どこで食べられるか分からないハードスケジュール。
アレルギーを確認しつつ、何種類か購入。

そこから徒歩20分ほど。
いい天気でした。
郵便ポストにはクリスマスデコレーション。
電池もセットされていて、夜には灯りを灯しにくる住民がいるのね。
ほっこり。

ロンドン郊外、ウィンブルドンの静かな町並みと大きな公園を眺めながら朝の清々しい散歩。
もちろん、バス停もあったけれど、時間に余裕を持って、こういう街歩きが旅の醍醐味。
息子たちはいつも横並びにじゃれ合いながら。



見えてきたテニスコート施設。
まだ人もまばらでしたが、開門を待つうちにちらほらと訪問客が。
最終的には15~20人くらいのグループで見学しました。
ツアー開始のガイドの挨拶。
「どこから??」
という質問に
・Italy🇮🇹
・San Francisco🇺🇸
・Spain Madrid🇪🇸
・JAPAN🇯🇵❗
等々。

我が家の息子と同じくらいの少年はひとりだけ。
あとは30~50代夫妻とか、青年グループとか。

12月31日。
日本だったら、こういう施設稼働してる??
イギリス/ロンドンはクリスマス休暇明け12/27辺りから再稼働なイメージ。
私たちのロンドン旅行日程はちょうど良かったかも。



英語ガイドだったので、マミーのヒアリング力では半分くらい?長男🧏‍♂️はだいたい解ったようです。
次男👦は聞くより見る感じ。
プレスルームで記念撮影。

テニス好きなパパは見るもの全てにうっとり。
No.1、No.18、センターコートを見ることが出来て大興奮。


途中、パラパラと雨にも降られましたが、ガイドはサクッとフードを被って話は続く。

記事をタイムリーに仕上げるための記者ルームを見たり、
パネルで歴史や歴代チャンピオンの名前を探したり、
90分ほどのツアーはあっという間でした。

お土産ショップでは、日本語を勉強している若い青年スタッフに日本語で話しかけられて、次男👦が急に満面の笑顔。
英単語混じりでコミュニケーションとってました。
彼👦にはこのくらいがちょうどいい(笑)

ツアーの最後には、カフェでイギリス名物?小さなミンスパイとドリンクのサービス。
買ってたパンも少し食べる。

クリスマス休暇後、セールがスタートするイギリス。
ここでも一部商品が半値くらいになってて、なんと!パパが購入に意欲的。

マグカップ2つと、ダウンベスト買ってました。


午後のプレミアリーグ観戦まであまり時間がなくて(最寄り駅間は5分ほどなんだけど、それぞれ駅から徒歩20分かかるので結局1時間くらいかかる)、現地からスタジアムまでウーバータクシーに変更。

タクシーの運転手さんがフレンドリーで、道中拙い英会話で盛り上がる。

フラムのスタジアム/クレイブンコテージは住宅街の川辺に沿ってありました。
川からの風がやや冷たかった記憶。

写真上/住宅街
写真中/その向かいにスタジアム
煉瓦造りが雰囲気良き。

ここでマミー👩、ハッとする😱💦

ウィンブルドンで買ったたくさんのパン、持ってるよ💧

昨夏のサッカー観戦@シンガポール
食べ物持ち込み禁止で、持ってたシンガポールスイーツ全て廃棄された苦い思い出。
すっかり忘れてました。

慌てて、持ってた布巾着に仕舞い込み、
souvenir』って言おう!
と、セリフまで用意。

チケット番号により入場口が違っていて、スタッフに確認しながらぐるっと回った川辺側から恐る恐る入場。
カバンはチェックされたけど、特に何も言われずセーフ。

写真下/お天気やや怪しい。
これがイギリスらしい曇天かしら。


写真上/いた!とみやす選手😍

息子たち、目がキラキラ。
身を乗り出して観戦。
またまた長男が語り出す。
こういう瞬間、連れてきて良かった😊と、つくづく思う。

まさかの(失礼)、フラムが勝利。
ホームのパワーかしら。
毎回思うけど、サポーターの熱量がスゴすぎます💦

試合終了後も、しばしこの熱の余韻にひたり、最寄り駅までサポーターたちと歩く。
大勢のサポーターがひしめく暗い駅前は独特の雰囲気。
これもまたよし。

一旦ホテルに戻り、夕食と休憩をとって、カウントダウン花火を観に行くことになってます。

が、まさかの。。


続く。