グリニッジ天文台まで。
最寄り駅、Google Mapで経路検索すると先に上がるのが「メイズヒル駅」。
手前駅が「グリニッジ駅」。
とりあえず、「メイズヒル駅」まで行こうか。
「グリニッジ駅」で降りずもう一駅。
午後2時過ぎ?のせいか、降りる人はまばら。
無人駅。
えっ?!あの有名な『グリニッジ天文台』に行くんだけど?? 

何故か懐かしい駅歩道橋。
見慣れてきた「Way Out」=出口
珍しい黄色い千両??
天文台は『グリニッジ・パーク』を抜けた丘の上。
そこを目指す道。
ナチュラルな草の生え方をした土を踏みながら上る息は少しあがる。
深呼吸が気持ちいい。
途中で振り返ったらロンドン中心部のビルが一望。

確か、大学生時代に同じ語学スクールに通う仲間と来たはずだけど。。
記憶がない💧
「グリニッジ駅」から登って行ったのかな。。

途中、原っぱでじゃれあいながら徒歩20分ほど。

子午線ゼロ地点をまたいで。
東経139.45のTokyo はここ。
代わる代わる観光客がまたいでいたので、
当時撮った『歩き方』のような撮影はできず💧

展示館は英語ばかりで???
いろんな計測機器や貢献してきた偉人の肖像画を眺めながら階上に。
こうやって、空を観測してたらしい?

日の入りが早いので、少し肌寒い。
写真上/フラムステッド・ハウスを背後に。
写真下/旧王立天文台の丘から見えるロンドンの街。

お土産ショップでマグカップ購入。
内側にロゴ。
外側にグリニッジ天文台の絵は無かったわ。

時間も迫るため、テムズ川沿いには向かわず、
日暮れてきた「グリニッジ駅」を目指す。

距離的には変わらないけど、灯りが灯り始めたら駅前は賑やかでした。
「メイズ・ヒル駅」の雰囲気も郊外っぽく静かなので、往復違う駅で乗降するのもありです🎵

ここから、サウスイースタンrailwayと地下鉄を乗り継いで『大英博物館』の最寄り駅「ホルボーン駅」へ向かいます。

途中、タワーブリッジのライトアップが見たい!
と思いつき、
途中「ロンドンブリッジ駅」で下車。
バスでロンドンブリッジを渡ります。


見えた❗
「バンク駅」でバスを下車。
地下鉄に乗り換え、「ホルボーン駅」へ。

『大英博物館』への入館予約は19時。
1時間ほど早く駅に到着。
計画では『大英博物館』前の『Museum Tavern』で予定していましたが、これまでの経験上、夜のパブレストランは息子たちには向かない。
行って、様子見て、戻るという労力は使えないと判断し、駅前をリサーチ。

men'sは少し疲れもあったので、ひとり元気なマミーがうろうろ。
若者グループや家族連れで混み合う今時のパスタ屋で30分ほど待ってから入店。
ボリューミーな生パスタをモリモリ美味しく食べてから、いざ博物館へ。

夜間は曜日により設定されているので、要チェック。

並ぶことなく、渡英前にネット申込していたQRコードを見せ、簡単な手荷物検査後入館。
館内も空いてました。
日中は大行列・大混雑なので、これだけでもストレス軽減。

それぞれの見たいところを回り、時間を決めて入り口に集合。
息子たちは二人で行動。
マミーとパパはそれぞれ個別に。
楽になりました。

館内は広すぎて見たいところを予め絞っておかないと、限られた時間では回れないし、疲れます。
マミーは、以前見たメインの展示はパスして、特別展示物へ。

『日本関連』とこちら↓
人が一生のうちに飲む薬をずらりと並べたもの。
男性、女性それぞれのパターン。
出生、思春期のピル、成人病いろいろ、痴呆等々。
いろんな研究があるなぁ。。と。

展示物ももちろんだけど、建物とその空間がスゴい。
今回は夜ということで、ライトアップもステキでした。
二度目訪問の方は是非。

21時前。疲れもピーク。
博物館真ん前までUber タクシーを呼んで、ホテル直行。
兄弟仲良く爆睡💤

翌日は、渡英前に予約を済ませておいたバスツアー。
ウィンザー城&ストーンヘンジ&バース 巡り。

かなり、激しいツアーでした。。