【出来上がった Olympus mini 】

 

最初は、Luxkit A702 の箱を使おうと考えていました。

実は作ろうとしていたのも Olympus mini ではなく Apollo mini でした。

(Olympus mini が欲しかったですが、Apollo mini で妥協するつもりでした。)

ですが、バフル面積が小さ過ぎて2402の組み込みが難しく断念しました。

 

【Luxkit A702 に取り付けた2115 右下に2402の組み込みは難しい】

 

そこで、JBL以外のユニットに使おうとしていたJBL J316 PROの箱に変更。

これで、むしろユニットも箱もJBL製品なので、スッキリしました。

又、Apollo mini ではなく Olympus mini が作れるのもむしろ嬉しい!

 

【JBL J316 PROの箱のバフル面 左下にはバスレフポートの穴が有る】

穴だらけで、このままの利用は無理と考え良い方法を探る事にしました。

 

【右上は構想図(前面から多層の構造を重ね書き) その他は型紙】

 

【加工前の材料達 箱・バフル用の板・組格子・天面の飾り用ブビンガ等】

 

【大きく穴を開けたJBL J316 PROの箱のバフル面】

 

【JBL J316 PROの箱のバフル面に取り付けるバフル板 穴開後に黒塗装】

 

【加工を終えた箱(左右対称) 天面の飾り用ブビンガ板と後方の飾り板】

2115取付部分に白く見えるのは、厚紙で作ったガスケットです。

 

次回以降に続きます。