お葬式
朝早かったから
誰も弔問に来ないだろうと思ったら
母の元職場の社長夫妻と
姉の職場の校長が弔問に。
お坊さんは忘れ物を取りに帰り
会式は少し遅れたけど
無事に終え、出棺の時に
流してもらいたい曲をリクエスト。
マッキーの
親指を隠さずに。
お花を入れてあげる際に
かけたい言葉があった。
「お兄ちゃん」(いつも名前で呼んでいたから)
「向こうでは正直になりなさい」
皆泣いていた。
火葬場ではお別れの時間もそこそこに
点火ボタンを家族で押し
中から炎が出てくるような音が
頭から離れない。
約二時間半後、骨壺に。
火葬場を後にする途中
山桜の花吹雪がきれいだった。
「沖縄のサクラは散らないんだよね」
一番楽しみにしていた
桜吹雪もみれず、町のお祭りにもいけなかったこと
本当に残念におもう。
明日は遺影持って、お祭りに行くから
楽しみにしててね。お兄ちゃん。


