こんにちは
今日は、学校のこと。
娘は、中2の今頃に
起立性調節障害になり
学校へ行けなくなりました。
中2の時には、まだ勉強が
ガッツリわからなくなる前で
教室登校してました。
でね。
登校するとね。
そんなに休んで
行ける高校あるんか？
とか言う子もいます
中3のこの時期なら
私はどこどこ高校に行きたい
どこの高校に行くの？
とか言う子もいます
でね。私が娘に言ったこと。
今だけ、だから。
大丈夫。
そのうち、高校の話は
しなくなるから。
なぜかって？
リアルに行ける高校が
わかりはじめるからです。
誰も言わなくなる。
そして…
親同士もよっぽどの
仲良しでなければ
聞くことはないです
これね。
息子の時に体験済み。
ふ〜ん
って聞き流しておいたら
いいよ〜
あなたもちゃんと行けるところが
あるんだから、心配しないで。
って言ってました
そしたらね。
みんな。言わなくなった
だそうです。
めでたし。めでたし。
はっ？
ですか？
ですよね
娘の時は
2月の受験本番前まで
ほぼ誰も何も言わなく
なったと思います。
長期休学中だと。
高校は？って言葉に
敏感になりやすいですが。
今だけよ。
それはね〜
ってふいてましたが
実際にそうだったので
ママ、すご〜い
って娘に褒められた。
嘘の様な本当の話です。
あっ。
高校がどこかとか
隠したいとかではないんです。
ただ、この手の話が出た時
娘の進路は、完全に未定でした。
そんな中
悪気なんてなく
お友達は、聞いてくれるんですけど
当時の娘には
とても負担だったようです。
進路が残級に決めてからは
お友達に聞かれても
ちゃんと
私は中学校に残るの
って話してます
親の大丈夫。
たまに
あてておきたい。
親心です。
汗
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
子供って凄いんです。
みんな違ってみんないい。
上を向いて歩こう
kagiしっぽ