こんにちは
先日、最後の進路懇談のあと
家に帰ってからの話です。
2年ぶりの娘を交えた懇談でした。
はい。
学校を休み始めてからは
ずっと二者懇談会だったんです
さすがに先生から
時間も日程も娘の体調に合わせるので
とにかく一度、娘と来校して
ほしいと言われました。
そりゃ〜そうだ
私からは、留年の話はしているものの
本人確認いるもんね。
よかったら↓
でね。
懇談の内容は、たぶんこんな感じ？
と娘には伝えていました。
で。いざ出陣
当日は、先生からは
高校への進学を勧めて頂きました。
やはり、進学しないと
みんなと違うと後で後悔する
ことになるかもしれないとか。
卒業してないと、途中で考えが
かわってもすぐに高校生に
なれないとか。
いちお。最後まで聞きました。
中3の進路を決めて送り出す。
それが先生のお仕事です
私的には、先生のお話はとても
ありがたかったです。
来年度の進学にむけて、先生が
忙しい中、沢山調べて頂いた情報が
あるので私や娘は安心しております。
娘の留年は、本人が決めたこと。
そしてそれが娘の進路であること。
その意思は、変わらないと。
お伝えしました。
先生、ごめんね
帰ってから、懇談の話をしていて。
先生やママは、通ってきた道だから
心配なんだよね。
だから、本当にこれでいいのか？
大丈夫なのか？
って思って何回も同じこと
言っちゃうんだわ。
すると娘から
そうなんだ〜。
子供は未来しか
見ていないけどね
留年とか言われたら、ビックリするもん。
先生だって受け入れるの
時間かかるよ。
ママだって最初そうだったでしょ
………
そうね……。
いつものようにですが。
確かにな〜って思います。
私は、困るかもしれないけど。
娘は、困らないかもしれない。
そして
先生が想像してる未来と
娘が想像している未来は
明らかに
違いました
きっと楽しみにしている
未来なんです。
子供だから？
そうですか？
あなたが今想像している未来は
どんな未来ですか？
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
子供って凄いんです。
みんな違ってみんないい。
心から笑える日がきっと来る。
上を向いて歩こう
kagiしっぽ