始まりはビルの影
何かある気がして
ただの壁にドアを探す

今 ここにいる
そんな混沌に身を寄せて

今 ここで始まる
そんな憶測に疑いを隠しきれず

街は僕らを包んで
夜を悲しく癒していく
小さなブルースに郷愁を託しても
こころの中からは出てこない
そんな君は今日も夢の中

優しい風の中
君はブルースを歌っている
とても寂しそうな目をして
それがどうしようもなく

美しかった