空の空
壊れた風がやけに煩わしい
この激情の隙間で
少し自分に近づいた

僕の涙と君の声は良く似ている
何かを殺すなら今だ
触れるものすべてに
意味があるとするならば
この壁を抹殺して
まず君の手を取りに行く
こんなに世界が小さい事が
僕には怖くて仕方なかったんだ

感情が世界を支配してゆく
理性なんてものはない
愚かなのはお前だ
感情を殺したお前だ
理性という壁はすぐそこにある
お前にはそれが見えないのか??

お前には何もない
そんな目でこっちを見るな

激情が空を切り裂いていく

だからもういいよ

ごめんな