昨日は、1日中雨がじゃんじゃか降りでした。
幸い?にも、さくら🌸は満開前だったこともあり
“花散らしの雨”にはならなかったようです。
先日、🎻レッスンでした。
3月の2回目のレッスンが
先生のご都合でキャンセルになったので
その分を4月にまわしてもらいました。
だから、4月は🎻レッスンが3回💦
発表会前なので、かえってよかったかも。
でも、気づけば発表会迄、1か月切りました。
おかしいなぁー🤔
ワタシだけ、時がススムの早い?
「発表会迄、まだ◯ヶ月」
なんて、余裕ぶっこいていたのは誰?
ここ最近の課題だった
「音価を十分に保つ」問題も、無事クリア。
二分音符や付点二分音符が
こんなに長かったなんて。
何度かカウント間違えかと思いました。
で、次の課題は、低弦(特にG線)の鳴らし方。
特に強弱の指示のないパッセージでも
G線は、意識して鳴らさないと
均一に聴こえない。
G線の音だけ聴こえないと、
不安定なパッセージに聴こえる。
と、散々注意されてきたので
アクセントとか付いてなくても
G線の音は大きく鳴るように弾いてました。
自分には、G線の音だけ吐出して聴こえるけど
先生は、そのくらいでないと
離れた所では、G線の音だけ無いように聴こえると
言われます。
録音してみると、本当に先生の言われる通り
G線の音だけ、抜け落ちてるように聴こえる。
自分には丁度良く聴こえるときは
🆖を疑わなくては!
”大げさなくらいで、離れて聴く人には丁度いい“
と、アタマで解っていても
実際にイビツなくらい大げさなのを聞くと
ホントに大丈夫なん?
と、疑いがむくむくと湧き上がってきます。
ここまできたら、先生の言われることを
信じきろう!
と、決意するのですが、すぐに揺らいでしまう…。
G線の音にアクセントやテヌート記号が付くと
しっかりと弾こうするからか
弦を押さえつけていると。
せっかく弦が振動しているのに、その振動を
わざわざ止めることをしている。
弦をしっかりとひっかけて弾き始めたら
振動を殺さないように弓を動かさなくては。
ワタシは、大きな音にしなくてはと思うあまり
弾き出した後も、弦を押さえつけて弾いてました。
この弾き方では、耳元では大きな音に聴こえても
音が飛んで無いから
離れた人には音が届いてないと。
アクセントやテヌートが付いた音だけでなく
G線も弾く重音でも同じで
押さえて弾き出したら
振動を妨げないように弓を弦から離す。
短い音は、まだましなんだけど
伸ばす音が、どーすりゃいいの状態。
先ずはG線の開放弦で練習して…間に合うのか?
ひとつ進歩したのは、
最後から2つ目の重音てんこ盛りの変奏曲。
カットせず弾きましょう
ということになりました。
ε-(´∀`*)ホッ
残り3週間…じたばた足掻いてみます。
お付合い頂きありがとうございました🙇