四月十一日(月) 晴 33名
* お客様の敬称は省略させていただきます。
何度か来展してくれる方々がいたが、あと二日で閉幕。
仲間の力を借りることが出来、素晴らしい水墨画展の会場
搬出してしまうのが、惜しい・・・・。
この気持ちを持って、今日も頑張ろう!!
綿貫廣子先生 来場
ご母堂の死去のなか、大きな朝採りの筍を持って駆けつけてくれた。
今回は諦めていたので、本当に有難うございました。
諦めていたが、本音は仲間と作り上げた会場をひと目みてほしかった
展示状態、皆で苦戦したライトアップを・・・
つぶやいてくれた。
七彩会の先輩、内藤が友人と来展。
地域の皆さんも、知人とともにふたたび・・・(篠原・猪股)
じっくり会場をご高覧し、会場をあとにして、再び” 智慧 ”のまえに
こんな方が今回は、多く見られた。
これも、大日如来の導きによると信じて、すべてのご高覧いただいた方々と
お話が出来なかったのが残念に思う・・・。
久しぶりに卯月親子に会え、元気な様子に安心し、水墨画を共に描いた
頃を思い出した。
ファンの高野、友達とともに来館。
つぶやき帳より
* 坂下さんの熟した人生のような絵、すばらしいですね。
感動、感動!!
今日はとても良い日になりました。
*
高野・篠原・綿貫先生・内藤・卯月親子・糸賀・猪股
西沢・飯田・黒木・石引・井口
四月十二日(火) 晴 27名 合計483名
今日が最終日。
入館、最後の会場掃除、水やり、作品の展示確認。
すべての作品が、御苦労さまでしたと言っているようだ。
開館までのこの時間が、一人でいろいろと思いめぐらす・・とても落ち着く
” 智慧 ” 大日如来と ” 光明 ”のコ-ナ-に、最後まで頑張ることを
誓う。見守っていてくださいと・・・。
開館早々、七彩会の先輩、大崎、潮来から車と電車を乗り継いで来館
久しぶりの出会いで、とても嬉しかった。
七彩会OB岡本、加藤来展。 先輩の鵜沢、成田から私の好物(せんべい)
を持って・・やさしい心遣いありがとう!
水墨画を描く切っ掛けとなった、張先生来展。
末永も忙しいのに来てくれた。
仲間(博之・飯田・海田・小屋畑・春日)も集合
何回も来場し、写真をとっていた佐藤(さくら画の会)のブログに会場の
様子、作品を情報として流していてくれたことを知る。
つぶやき帳より
** 大変素晴らしい絵を見せていただき、大変感動しました。
ありがとうございました。
*
*
大崎・鵜沢・岡本・加藤・張・太田・末永
飯田・博之・海田・小屋畑・春日・
最終日、あと一時間で閉幕しょうとしている会場で、多くの人々に
感謝しながら、思いつくままにつぶやく・・・
人は現実に
不満なとき
過去を懐かしむ
しかし、今
第二回水墨画展が終わろうとしている。
多くの出逢いがあり、新しいつながりも出来て
明日への期待に、満ちあふれている。
< 翁面 >
いつも、にこやかに迎え入れてくれて、ありがとう
< 朧月 >
評判良かったよ
< 春日遅遅 >
思わぬ人気で、びっくりぽん
日本人の感覚に感じ入ったのかな
< 昼下り >
日常のひととき、人は笑顔を求めているのだろうか
< 想い >
親子の情は永遠かな
< 鑑真の苦難 >
台湾の明師に注目された
< 神々の気配 >
異国の女性が新鮮
< 僕らの庭 >
タッチが他と違い、又、面白い
< 共に生きて・・・ >
中年以上の夫婦に人気、こうこれから生きたいものだと
笑顔がたまらない
< ぬくもり >
仲間の努力したライトアップのおかげもあり、差し込む光が最高
小作品であったが人気があった
< 帰省 >
情景が見る人の過去とダブったようで、心に残った作品に
なったようだ
< よろこび >
音が聞こえてくるようで楽しい、 笑顔が一番だ
< 出逢い >
表情が心打たれた
< 智慧 >
この作品を目当てに訪れた人も多くいた。今回の水墨画展の目玉
になるよう考えていたが、大日如来様の導きもあったような感もする
多くの方の感心を受けた作品となった
< 光明 >
仏の力を感じる作品で、智慧との、この壁面は自分でも一番好き
だった
< 相浴したいな! >
楽しい・・・
< お多福面 >
話題になって、よかったね
四月十三日(水) 晴
搬出日
今回、大変お世話になった博之さん・飯田さん・海田さん
ありがとうございました。 心から感謝いたします。
満開の桜を見ながら、打ち上げ