銀行のATMって本来、銀行側の勝手な事情、つまり人件費削減というのが導入の主な目的のはずだよね。それが、人件費が削減できた上に、顧客から手数料(休日とか振り込みの場合だが)をとるって、変じゃないか?
まぁ機械の導入費用とか運用経費を手数料で回収しようということなんだろうが、そんなのこっちの知ったことじゃないよね。なんで俺らが負担しなきゃいけないわけ? 別に俺らが頼んで導入してもらってないし。
このあいだびっくりしたんだけど、土日にATMから入金しようとしたら、手数料がかかると出た。ふざけんな、だよ。こっちが銀行に「カネ貸して」あげようとしてるんだぜ? そもそも今の金利、いったい幾つよ? 事実上ゼロってぐらい低いだろう。人から金を借りといて利子もろくに払わず、手数料までふんだくる。こんな悪徳がまかり通るのは、断じて許せんわな。
それとさらに腹が立つのは、銀行は3時で窓口が閉まってしまうこと。いまどきあれは無いよな。
「うちは7時まで窓口開けてます」とか、「土日もやってます」って銀行があったら、売れるぞー。
スーパーでさえ、12時まで営業してるところがある時代に、いつまで昭和(明治?)の営業してんだよ。あいつら、3時に客を締め出したあとは、中でその日の「シメ」とかやってんのかな? そんなのは、締めの担当者を作って、専門にやらせればいいじゃん。窓口は窓口で、終日開けといてくれなくちゃ。
最近では、あのお堅いはずのお役所のほうがよほど顧客寄りのサービスをするようになっている。土日でも駅ビルのモールとかに出張して住民票出すとか。
民間企業の銀行がなんでここまでサービスの悪いのを放置してるんだろう。まさに旧態依然ってところ。日本サービス業界の七不思議の一つだ(この1個以外の6個は思いつかないが)。
銀行という業種は昔からいろいろ法律で守られてきた。銀行自体が、言わば国策企業的な存在だったからだ。しかしそれは日本が貧しかった時代の話。未だに過保護にされているのはおかしい。そんなだから、経営に厳しさがなく、不景気になるとつぶれたり、危なくなって経営統合するしかなくなってきたんだ。お坊っちゃま商売を許してきたツケとして。
おそらく、3時閉店とか土日休みとかも、銀行法だか何かそういった法律に基づいてのことだろう。そうじゃなきゃとっくに土日にやる銀行が出てきていても、おかしくないもの。まさかその法律、「安全に配慮して」とかじゃないだろな。営業時間を短くすれば強盗が来る確率が幾分かでも減る、ってね(笑)。そんなに強盗が恐いなら最初っから銀行なんて始めるな(笑)って話になるわけだが。