こんにちは、佐々木です。
あなたの店にお客さんが
行かなければいけない理由
を作ること。
後はコツコツと、
自分を含め、
スタッフに浸透させる。
その例を一つ書きます。
お客さんは、
店のつくり、
店の提供する商品やサービス
のみを求めているのであれば
全てがそろった最高のお店に行けば
良いだけなのです。
しかし
お客さんが求めているものは
それじゃないのです!!
店側は自分たちの
やっている事の
・凄さアピール
・商品アピール
・サービスアピール
・自分アピール
ばかり。
もし人の家に遊びに行って
こんな事ばかりされたら
あなたは嬉しいですか?
きっともう誘われても
二度と行きたくないか、
仕事上しょうがないから
行くかのどちらではないでしょうか?
お客様が
本当に何がほしいかを
知らなくてはいけません。
それは
・お客さんの凄さ
・お客さんの扱ってる商品の凄さ
・お客さんのサービスの凄さ
・お客さんをリスペクト
つまり
たった一つの最高のプレゼントを
少しづつ渡し続けるのです。
そのプレゼントの名は
褒めるです。
人は自分を認めて貰う為に生きています。
だから、
認めて貰う為に人と会い、
お店に行くのです。
誰よりも認めてくれるお店に(人に)
お客さんは集まるのです。
これが解れば睡眠時間が少し増え、
もう少し笑顔の時間が増え、
感謝の心が持ち続けられるのです。
金銭欲=自己肯定欲
がんばれ~僕の仲間たち!
この記事を書いたひと
佐々木彰彦(ささきあきひこ)
集客研究所代表/経営コンサルタント
1965年北海道根室生まれ。個人塾経営に苦悩する父を見て、「お客さんが来ないと飢え死にするんだ」という不安を抱えた幼少期を過ごす。大学卒業後、大手出版社に20年勤務。不登校や学生の進路、就職、家族間のトラブルに関するカウンセリングは2万人以上。その傍ら、地域飲食店の経営と集客のサポートを行う。「人を集めること」に改めて使命感を感じ、経営コンサルタントとして独立。現在は中小企業、個人店、セカンドキャリア、婚活プロデュースと多岐に渡ってコンサルティングを展開中。釣り、ラーメン、日本酒が好き。美味しいものを食べているときが幸せの骨頂。さらに詳しいプロフィールはこちら。
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オグマンディーノが好きです。