社会人になって本当に痛感する、
 
「学生時代にやっておいてよかったこと」
 
<勉強の習慣>
<資格取得>
<自分なりのノート・メモのまとめ方>
<たくさんの成功と失敗体験をすること>
<クタクタになるまで運動すること>
 
 
 
<勉強の習慣>
→これは言わずもがな、ですね。
 若いうちに脳はたくさん使った方がいいし、勉強だけでなくできるだけいろんなことを習慣づけておいた方がいいと思います。
 人は3週間続ければ習慣化するといいますし。
 やらない、ということを3週間続けてしまうと、やらないのがアタリマエになってしまうんですね。
 なのでテスト前だけやるのもいいですが、
 毎日数分でも「何かインプットまたはアウトプットする」ということを習慣づけるのは
 大人になってからも必ず役にたちます!
 
 
<資格取得>
→これも高校・大学生くらいにちょっと無理してでもやった方がいいと思いました!
 社会人になると、教えてもらうにはお金を払わないといけないので……。
 
 私は学生時代に、ワープロ検定や電卓検定、簿記など1級を取りました。
 (他にもいろいろ取ったけど忘れた…💦)
 なのでブラインドタッチはバッチリなので、仕事をする上でとても役に立っているし、
 お金関係は家庭運営でも役にたっています。
 
 また、資格取得のために自分の集中しやすい環境の整え方や
 リフレッシュ方法などもある程度わかるようになると
 オトナになってからも上手に時間を使えるようになります。
 
 
<自分なりのノート・メモのまとめ方>
→仕事って、一人でできることはなかなかなくて。
 人事異動のタイミングやジョブローテしたりすると
 新しい仕事を覚えたり、または仕事を誰かに任せたりするようになります。
 そんな時、自分にとってわかりやすいノートやメモの取り方の法則があると
 引継ぎを受けているときに殴り書きしていても、あとで見返した時に「?」にならないし、
 誰かに引き継ぐときにも整理されている状態なので、
 クライアントや協働するメンバーに迷惑がかかりにくいです。
 
<たくさんの成功と失敗体験をすること>
→たくさんの成功体験は自信につながります。
 そしてたくさんの失敗経験こそ「若いうちに!」やっておいた方がいいです。
 トシを重ねると失敗すら許されない状況になりがちなので。。
 
<クタクタになるまで運動すること>
→ちゃんと運動できるのって、ほとんどの人は学生までだと思う。
 しかも体育大学でない限りは高校生まで。
 それ以降は相当好きだったり気を付けていないと、なかなか運動ってしないし、
 ましてやクタクタになるまで運動してしまうと、翌日に響く…そして数日しんどかったりもする…。
 自分の体力の限界をできるだけ引き伸ばして
 基礎体力を学生のうちにつけておいた方がその貯金でしばらくは頑張れたりします。
 
 

以上が私の思うやっておいてよかったこと。
 
子ども達には伝えているけど、
親のいうことってスナオに実践できなかったりするので、
いつかちゃんと自分で気づいて実行してくれるといいな。