今日は、築・100年ぐらいの旧家へ敷き込みへ伺いました。
特に、津山の勝北地区は、、風の強く吹くところです。
なので、古民家は、風に押されて、柱が歪んでいる家が
多いのです。
↓ 8畳の間
この部屋もそんな歪みのある部屋でした。
対角線を測ると、8分の誤差。
敷居は桜の木。 これも、古いとよく歪みます。
ギリギリの曲線のある畳が2枚。
少し不安でしたが、一発で敷けてやれやれでした。
古いから、、歪んでるから、、お思いにならず。
一度、私をお呼び下さいませ。
なんとか合わせてみせますし、ダメなら手縫いしてでも合わせます。
お正月に向けて、畳の入れ替えは如何でしょうか。