加計問題・首相また「問題なし」正当性を強調 !!! | 九州のじじブログ  世の中のいろいろ時事・外交・世界・特亜・歴史

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森友問題・加計問題と安倍総理に責任があるかのように、野党は答えを引き出そ

うとしていますが、昨日の衆院の集中審議でも同じことの繰り返しで、呆れ返る

ばかりです。

安倍総理から指示された証拠も無く思い込みだけで、総辞職に追い込もうとして

いるだけです。

自衛隊の日報問題も内閣に最終的には責任がありますが、官僚と現場の文書管理

を改革は必須ですが、辞職をすべき案件ではありません。

僕が思うに、森友問題では財務省が気を使っているのか、土地の値引きの参考に

隣の野田公園や給食センターを参考にした部分もあるんではと思います。

今日転載した毎日新聞もですが、新聞各社やテレビメディアはここぞとばかりに

印象操作していますが、これでいいんでしょうかね。

そして国会審議を見ていて、野党は望み通りの答弁でない場合に、ヤジを飛ばし

て言葉汚く罵る見苦しい限りです。

しかも一国の総理や大臣に対して対する態度としてはいかがなものでしょうね。

毎日新聞からの転載記事です。
加計問題:首相また「問題なし」正当性を強調

 森友学園、陸上自衛隊の日報問題に加え、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設に絡む問題でも、新たに政府答弁の信ぴょう性に大きな疑いが浮上した。
11日の衆院予算委員会で、安倍晋三首相は改めてこれまでの経緯に問題はないと強調したが、識者らは疑惑がいつまでも晴れない事態に批判を強めている。 「プロセスに問題はなく、私から指示を受けたと言う人は誰もいない」。
11日の衆院予算委。安倍首相はこれまでと変わらぬ答弁を繰り返し、手続きの正当性を強調した。
「首相案件」と記された新たな文書の発覚直後の質疑とあって注目されたが、冒頭、質問に立った自民党の柴山昌彦氏が文書に触れたのは最後。文書が柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と面会したとされる2015年4月2日の10日後に作成されたことに触れ「文書は備忘録」と信ぴょう性に疑問を投げかけると、野党側から激しいヤジが飛んだ。

 政治アナリストの伊藤惇夫さんは、加計学園で新たに「首相案件」と記された文書の存在が浮上したことを「政権を直撃する話だ」と問題提起する。
「問題がいつまでも終息しないのは、政権側が積極的に真相解明に乗り出さないからだ」と指摘。森友学園の国有地売却問題も併せ、「官庁が国会にうそをつき続けたことで、行政機関の信頼が失墜し、国会も無力という印象が出てきている。こうした状況を作った責任は政権にある」と批判した。

 法政大特任教授の尾木直樹さんは「問題の源は長期政権にある」と言う。
首相に権力が集中し、問題が相次いでいる状況に国民が飽き始め、政府や官僚への期待もなくなっているとして「国家の危険水域を超える深刻な事態」と懸念。新年度から小学校で道徳が正式な教科となったが、「国会が非道徳的だ」とあきれ、「野党の奮闘が必要。国民にわかりやすく、粘り強く問題を明らかにして国民の期待を回復させてほしい」と話した。【片平知宏、藤沢美由紀、杉本修作】








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