「お友達に口きいたとか、そんな事ばかり問題になってる」和歌山県知事 公務員の獣医師不足は??? | 九州のじじブログ  世の中のいろいろ時事・外交・世界・特亜・歴史

九州のじじブログ  世の中のいろいろ時事・外交・世界・特亜・歴史

政治・外交・防衛・沖縄問題・尖閣諸島・などのお堅い話題から、
芸能関係・下世話な話題まで、世の中のいろいろな、話題で書いています。
皆さん、いいねもよろしくお願いします。

皆さん、こんばんは。🌅🌅🌅

明日は内閣改造ですが、挙党一致内閣になることを願っています。👍

産経新聞からの転載記事です。
【加計学園問題】「お友達に口きいたとか、そんなことばかりが問題になってる」和歌山県知事 公務員の獣医師不足は地方共通の課題
 学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐる国会の閉会中審査などで、獣医師の地域偏在という本質的な問題が浮き彫りになってきた。誘致を進めた愛媛県の加戸守行前知事は国会で獣医師不足の苦衷(くちゅう)を明かしたが、和歌山県にとっても人ごとではなく、鳥インフルエンザや口蹄(こうてい)疫といった伝染病対策に不可欠な公務員の獣医師には欠員も出ている状況だ。

 「大事なことは獣医師が足りているのかどうかということだが、『お友達』に口をきいたとか、そういうことばかりが問題になっている」。安倍晋三首相が出席した参議院予算委員会の閉会中審査と同じ25日に開かれた定例会見で、仁坂吉伸知事は、加計学園の一連の問題で、安倍首相と加計学園の理事長との関係性ばかりが報道でクローズアップされていることを嘆いた。

 閉会中審査では加戸前知事が愛媛県の獣医師不足の現状を繰り返し説明。6月の産経新聞のインタビューでも「県庁への志願者が不足しているゆえに公務員獣医師を採用できない。そのため、鳥インフルエンザや狂牛病やらで獣医師が手いっぱいなのに人手が足りない」などと語っていた。

 しかし、獣医師不足に悩んでいるのは和歌山県も同様で、県に所属している獣医師は現在、定員割れをしている状態だ。仁坂知事は「県でも本当は獣医師をもっと雇いたいのに、獣医師がいない。このような状態を正当化する人たちのセンスの方がおかしい」と訴えた。

 県畜産課によると、27、28年度の獣医師採用ではいずれも1回目の募集で予定人員に達さなかったため、追加募集をかけている。28年度には確保した獣医師の中から辞退者が出たという。このため、県は新たな手当を上乗せするなど、獣医師確保のために腐心している。

 県の場合、採用された獣医師は、本庁のほか家畜保健衛生所や畜産試験場などに配属される。鳥インフルエンザや口蹄疫といった伝染病対策も重要な職務の一つで、23年に紀の川市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生した際には、所属する獣医師たちが不眠不休で消毒や防疫措置、周辺の養鶏場の検査などにあたったという。

 同課の担当者は「新たな伝染病の予防対策など業務はどんどん増えており、現在の人員で対処していくのはかなり厳しい」と指摘。その上で、「獣医師志望の学生はほとんどがペットなどの診療を目指すため、公務員の獣医師の志願者は他地域との奪い合いになってしまう。獣医師の偏在は、地方にとって共通の問題だ」と語った。





民進党等の野党4党や多くのメディアは、安部政権を攻撃できれば、国会を停滞

させ地方の要望なんてどうでもいいんですね。

和歌山県知事の発言は、他の地方にも多くあるのに、証拠もない家計学園問題を

証明しろと、追求に終始して挙げ句のはて蓮舫㈹の辞任、国会を荒らすだけ荒ら

して、無責任過ぎます。

二重国籍問題からも逃げた形ですが、風化させず追求すべきです。






アクセス・読者登録・コメント・いいね・べた・なう、いつもありがとうござい

ます。

これからも、独断と偏見で自分の意見を、ブログアップしていきます。

どうぞよろしく、お願いいたします。





END