中国外相、「加害者は責任を逃れてはならない」 は~~その頃、中華人民共和国は存在していないでしょ | 九州のじじブログ  世の中のいろいろ時事・外交・世界・特亜・歴史

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3時頃から晴れ間も出てきました。

TBS  news からの転載記事です。
中国外相、「加害者は責任を逃れてはならない」

 オバマ大統領の広島訪問を受けて、中国の王毅外相は「広島は注目されるべきだが、南京はなおさら忘れてはならない」として、日本に対し、第二次大戦の加害国としての立場を忘れないよう求めました。

 「広島は注目に値するが、南京はなおさら忘れてはならない。被害者は同情されるべきだが、加害者は永遠に責任を逃れてはならない」(中国王毅外相)

 中国の王毅外相は27日午前、このように述べ、第二次大戦中に旧日本軍が虐殺行為を起こしたとされる南京を引き合いに出して、日本に加害国としての立場を忘れないよう求めました。

 中国では、オバマ大統領の広島訪問を評価する声がある一方で、日本の被害者としての側面ばかりが強調されることや、日米同盟が強化され南シナ海などで中国に対する圧力が増すのではないかと警戒する声も少なくありません。

 今年9月に中国の杭州で行われるG20の際に、安倍総理を含む各国の首脳を南京に招待するべきだという声も挙がっています。

 「最も重要なのは、日本がオバマ大統領を見習うことが出来るかということです。日中戦争では日本が加害者です。安倍首相にオバマ大統領のように南京に訪問する勇気があるかどうか」(日本新華僑報蒋豊編集長)

 日中関係に詳しい中国人ジャーナリストの蒋豊氏は、日中関係改善のためには、日本政府が歴史認識で姿勢を示すことが重要だと話します。

 「もし安倍首相の南京訪問が実現すれば日中関係の改善に大きな役割を果たせると思う。歴史問題は非常に複雑で、1回の訪問ですべてのことが解決するわけではないが、日本政府の歴史認識に対する中国人の理解はかなり変わると思う」(日本新華僑報蒋豊編集長)



歴史修正主義の中国の王穀外相が、G7の声明を受けて、発言していま

すが、最初に南京事件と言われる事件は、当時の国民党政府が、捏造

した事が分かっています。

次に、日本は国民党政府軍「中華民国」とは戦争しましたが、共産党軍

とは戦争していませんね。

また、太平洋戦争後4年立って樹立された、中華人民共和国(共産党政府

が、南京事件を当事者のごとく日本を、批判するのはおかしな話です。

そして、文化大革命の名のもとに、罪のない自国の国民を、1000万

人以上虐殺して、チベット・内モンゴル・東トルキスタンを、侵略して

虐殺して中国の領土とした、中国に批判されるなんて、片腹痛い何の冗

談のつもりかと問いたいですね。

現在も、南シナ海・東シナ海での、現状変更を試みアジア全体を、不安

に陥れ傍若無人に領海を広めようとする、中国が何をどうごまかそうと

力による暴挙は、国際社会が見知らぬ顔をするとでも、いまだに覇権国

家主義をしようなんて、普通の国家観では考えられない事を、今の時代

に行おうとする愚劣な国家・政府では、国民がかわいそ過ぎますよね。

日本に反省をと言う前に、自らを反省し律する事が先決だと思います。




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