年が明けて、梅の開花の便りが耳に入ってくるが、わが家の前の梅の木はまだ小さなつぼみ。

     

 勿論、いずれ咲くのだから静かに待っていれば良いのだが、梅が咲いたら詩を書いてみたいと思っていたから待ちきれなかった。

    

 すると、まだ辺りが冬景色の中、「シャイで出てこない?」 という発想に転換してみると下りてきた詩。