★スマホの場合、タイトル画像の「心の詩」をタップしていただくと、画像の中の詩の文字を大きくして、読みやすくなります。
木立(こだち)の緑をさらりとなでて
日差しの下(もと)を素早くかけて
滴(したたる)る汗の疲れを癒(い)やし
苦渋の顔も和らげる
そっと過行くそよ風に
思わず顔で追いかける
窓のカーテンふわりと揺らし
昼寝の頬に微笑(ほほ)んで
暑さに負けるな元気な子
囁(ささや)く耳元、子守歌
そっと過行くぬくもりに
明日(あした)の夢が育つ午後
★スマホの場合、タイトル画像の「心の詩」をタップしていただくと、画像の中の詩の文字を大きくして、読みやすくなります。
木立(こだち)の緑をさらりとなでて
日差しの下(もと)を素早くかけて
滴(したたる)る汗の疲れを癒(い)やし
苦渋の顔も和らげる
そっと過行くそよ風に
思わず顔で追いかける
窓のカーテンふわりと揺らし
昼寝の頬に微笑(ほほ)んで
暑さに負けるな元気な子
囁(ささや)く耳元、子守歌
そっと過行くぬくもりに
明日(あした)の夢が育つ午後