今日は約30度近い気温の中、東京に来て初めて皇居(外苑)を散策しました。



皇居散策のキッカケはお互いの両親が息子の1歳の誕生日祝いを兼ねて(九州から)東京に遊びに来ていたため。
お祝いランチは新宿のレストランで開催しました。


店舗は歌舞伎町にありながら、贅沢すぎる空間ですw


お互いの両親が揃ってゆっくりと話ができたのは約1年ぶり。思い返せば前回揃ったのは息子が産まれた時でした。
子供は計り知れないほどモノやコトを「つなぐ」力を持っているなと強く感じます。




美しく丁寧なデコレーションに感謝。
想い出に残る息子の誕生日祝いとなりました。


さて、話を冒頭に戻し、新宿から大手町(丸の内線)へ。


大手門から望む永代通り。右手に手前はパレスビル(パレスホテル)ホテル、その奥にはメガ銀行本店やアマン東京が並ぶ通りです。


大手門から二重橋方向へ進み、皇居東御苑の外堀を撮影。


歴史ある建物と近代的な建物が同時に視界に入る光景は何とも表現し難い画ですねw
幕末の約150年前、当時の志士たちがこのような未来(光景)を予想できたかと思うと今からの150年後はどんな街に変化しているんでしょうね。
このブログを見ていただいている方であと150年生き残れた方は是非ともこの写真を使い、比較して下さいw

皇居外苑に入り、二重橋を目指します。


都会のド真ん中でこの空間は凄すぎるw

二重橋に到着。





二重橋というと↑画像をイメージされる方が多いと思いますが、本来の名称は石橋の奥に架かる「正門鉄橋」↓みたいですね。



皇居正門です。


勿論、これ以上先には進めませんw
皇居外苑から見える霞ヶ関付近(中央の建物は警視庁)ですが、ここは日本一治安が良いスポットかもしれませんね。



東京観光の際は皇居散策をオススメします。
皇居の緑と近代的なビル、歴史を語る建造物との対比や調和を楽しみことができますよ。



話は変わりますが、先日、また西日本に飛びました(一応、仕事ですw)。






やはり八昌(銀山町)は旨い!

地元付近に戻った時、住んでいた当時と変わらない味が楽しめる。
懐かしさや幸せを感じるひとときです。