昼休み、繁華街にある楽器店へピックを買いに行き、マーティンギターのブースをちょっと覗いてみた。

真っ先に目にとまったのが〝Martin D-18 Authentic 1939 Aged〟で、見た目私の愛器と似た感じの〝キズだらけのD-18〟だった😳

商品説明を読むと・・・

2000年代に製造されたD-18だけれど、商品名に〝authentic／本物の〟そして〝aged／老朽化〟の名が示すように、1939年製の個体を基に、細部にわたるエイジド加工を施したギターとのこと。

このエイジド加工が半端ではなく、ボディにはまるで長い間弾き込まれてきたかのような弾き傷、塗装面には経年変化を思わせるウェザーチェッキングが見事に再現されていた😳😳

帰宅後、改めて27年前に入手した愛器／1947年製D-18を観察👀

四半世紀にわたりハードタイプのフラットピックで弾いているため、サウンドホール周りは塗装が削れ木地が目立ってきており、これぞ〝authentic aged／本物の老朽化〟って感じ🤔