前回の続きです
19.猫は極めて淫乱である
雄猫は交尾する相手の選り好みをしない。
研究者たちが白い雄猫の行動を一年間追跡したところ、彼は数多くの雌猫に63匹もの子猫を生ませたことが分かったという。
淫乱って酷い言い方ですね。(;´Д`)ノ
人間の基準で考えてはいけませんよね。種の保存本能に忠実なんでしょう。
20.雄猫は独占欲が強いように見受けられ、メスを他のオスとシェアすることを好まない
自分のパートナーである雌猫が「浮気」をしていることを知った雄猫はその生殖能力が衰える。
21.母猫は一度のお産で平均して1匹から8匹の子猫を産む
13匹もの数の子猫を産む事もあるようだ。18匹の胎児を抱えた母猫もいたという。
ある雌猫は17年間の間に420匹もの子猫を産んだという記録もある。猫の高齢出産の最高年齢は26歳だそうである。
猫の母乳は、人間のそれの8倍のタンパク質と3倍の脂肪分を含んでいる。
420匹の子猫や26歳で出産とは Σ(゚д゚;)
驚きました
22.犬は約1,700個の味蕾(みらい、味覚の受容器)を持つが、これは猫の持つ味蕾の数(470個)のおおよそ4倍にあたる。(ちなみに、ヒトには約一万個ある)
猫の食の好みは子猫の時に形成される。乳離れした後、母猫が子猫に伝える食べ物のし好は生涯消えることはないのである。それ以降、口にしたことの無い食べ物に対し極めて抵抗を示すようになる。
生肉は野生の猫の餌に近いものであるが、缶詰のキャットフードで育てられた家猫は、調理されていない肉片を避ける。
23.猫は極端な肉食動物である
猫は他の哺乳類に比べ、ずっと多くのタンパク質を摂取する必要があるということだ。成猫は食べ物の12%、子猫はその半分の6%がタンパク質である必要がある。
一方、犬の場合はわずか4%と、かなり少ない量のタンパク質でも健康を維持することができる。
このように、犬は猫と比較して、ずっと菜食に適しているというわけだ。
24.猫は魚を釣る事ができる
掴んだ魚を陸に引き上げるために、彼らは精巧な「フリップ」と呼ばれる技を使う。獲物となる魚の大きさにより、彼らはまず一本あるいは二本の前足を水の中に入れ、素早く魚の腹に前足を滑り込ませる。次に、魚を水中からすくい出し、自らの頭上を越え後方に投げ出すのである。陸に上がった魚はそこで食される。
子猫が空中にボールを投げたりするのは、遊びのためではない。野生の猫なら使うはずの魚釣りテクの練習をしているのである。
25.チョコレートは犬にとり毒になりうる
チョコレートは心臓刺激剤と利尿薬として作用するテオブロミンを高レベルに含んでいるからだ
26.猫は甘さを味わう事ができないので、甘い物は好まない
科学者たちが猫の遺伝暗号を分析したところ、甘みを味わうための受容体を与える遺伝子コードの部分が猫にはなかったそうである。
27.猫は犬に比べてずっと太りにくい
ある獣医が言うには、彼のクリニックを訪れる犬の30%は太り過ぎだそうである。猫の場合、肥満に苦しんでいるのはわずか10%である。その反面、猫は犬より食欲不振に落ち入りやすい。犬の場合、飼い主と離され不安が生じると、食欲をなくしてしまう事が多い
28.老犬は新しい芸当を覚えないとはよく言われるが、健全な生活をしていれば、その限りではない
老いたビーグル犬たちにフルーツ、野菜、ビタミンを常食として与え、定期的に運動させてみたところ、犬たちはいろいろな新しい芸当を学ぶことができたという。
健康的な生活をし精神的な刺激があれば、老犬が罹りやすいアルツハイマーやその他の脳の病いを防ぐことは可能だと専門家たちは言う。
29.猫は片側の前後の足をほぼ同時に動かす側体歩をする
猫は標準で、毎秒約90センチ、時速にして約3.24キロのスピードで歩く。
家猫のほとんどの品種は、時速約48キロまでのスピードで走る事ができるが、足の早い事で知られるエジプシャン・マウは時速約58キロまで出すことができる。
猫は寒さを感じると、本能的に歯をむき出しにして、ぐるぐると円を描いて歩く。
30.現在生息する38種類にのぼる家猫のすべては8つの先祖 - オセロット、ヒョウ、カラカル、ベイキャット、アジアン・レパード、ピューマ、大山猫、イエネコ - に由来すると考えられている。イエネコはアフリカの野生の猫と地中海沿岸地域に繁殖していた6種類の小振りの猫たちが進化したものである。
31.猫が尻尾をピンと空中に立てたら、それは親愛のしるしである
専門家は、これはイエネコがヒトと暮らすようになって以降に生まれた習性という稀なケースではないかと見ている。野生の猫は、尿を噴射する時のみ尾を直立させるかある。これに対し、飼猫は仲の良い猫と体をすり合わせる時、かなり長い間、尾を直立させたままの状態でいる。
32.黒猫を縁起の悪いものと見なすべきではない。実際は、黒猫はその正反対のものだ
どちらかといえば、黒猫は幸運な遺伝子の持ち主なのである。毛皮を黒くする黒性の遺伝子は、ある種のウィルスやバクテリアが細胞内に入り込む事を阻止する働きがあり、黒猫は浅い毛色の猫よりも病気に強いようなのだ。また、黒い毛皮は狩りをする際、よりよいカモフラージュとして働く。
33.家猫の一品種、ベンガルは猫には珍しく水が大好きである
飼い主が湯に浸かっていると、呼んでもいないのに勝手にバスタブに飛び込んでくる。
34.猫には盲点があり、目と鼻の先が見えていない
このため、猫は床の上に置かれた、彼らの好物を見ることができない。
35.犬は色盲ではないが、ヒトが見る一連の色が見えていない
ある研究によると、犬の世界は主に黄と青で出来上がっているという。猫も限られた色しか見る事ができない。
36.猫が木の上で立ち往生してしまうのは、進化上の設計ミスのせいだ
猫のつめは下に向かって曲がっているので、登る時には都合がいいのだが、下りる時にはしっかりと(木の肌を)つかむことができないので、あまり役に立たない。そのため、優雅というにはほど遠いテクニック、すなわち、後ずさりしながら木から下りることが多い。