「血液型は13種類以上…犬の献血、需要高まる」


ペットを家族の一員として扱い病気や怪我の際に手術する例が増えていますが、輸血用の血液が不足しているそうです


ドナー登録制度を設けて対応する病院も現れており、獣医師らは「献血で救える命があります」と協力を呼びかています


ドナーになる犬の条件は▽2~6歳で体重15キロ以上▽フィラリア予防やワクチン接種を毎年受けている犬になります


献血しているセントバーナードのジョシュア(オス、6歳、約78キロ)です
こんなもんだよ
おとなしくベッドに寝たまま15分間で約400ミリ・リットルの採血を行いました、良い子ですね

飼い主さんは、「母犬がここで心臓手術をしてもらい、献血制度を知りました。ジョシュアも元気なうちは、病気の犬の役に立ってほしい」と語っています


400ミリ・リットルとは多いですが体重が78キロ有るから大丈夫なんでしょうか、ジョシュアちゃんのおかげで、たくさんの犬が救われるんでしょうね


犬の血液=犬の血液型は少なくとも13種類あるとされる。人のABO血液型と違い、他の型に対する抗体を自然には形成しないため、初めての輸血で発熱やショックなどの拒絶反応を示すことはない。ただ、過去に輸血歴や咬傷(こうしょう)経験がある場合、抗体がつくられている可能性があり、血液の適合性を確認する検査が必要。輸血に犬種は関係なく、大型犬から小型犬に血液を提供することもできる



猫の血液型も調べてみました


猫の血液型はA型とB型とAB型だけで、O型の猫はいません、猫の種類でも異なるようです


シャム、バーミーズ、ロシアンブルー、トンキニーズ
A型100% B型0%

ヒマラヤン、メインクーン、ノルウェージャンフォレスト
A型93~97% B型3~7%

アビシニアン、ジャパニーズボブテイル(元は日本猫)、ペルシャ、バーマン
A型82~86% B型14~18%

ブリティッシュショートヘア、エキゾチックショートヘア、コーニッシュ、デボンレックス
A型59~73% B型27~41%


人間と同じようにA型、B型と分かれていますから異なる血液型では輸血できません、緊急時の事を考えると飼っている猫の血液型は知っておくべきですね


特定の血液型の組合せの交配をした場合は、問題となることがあります。
猫は、自分の血液型以外の抗原に対して、自然抗体をもっています。
特にB型の猫がもつ抗A型抗体は非常に強力なので「B型」と「A型」の組合せには注意が必要です。
B型の母猫に、A型やAB型の子猫が生まれると、生まれたときはとても健康なのに、母猫から母乳を飲むと、生後2~3日で突然死するという「新生子溶血」が起こってしまいます


動物病院では、健康状態の優れた6歳位までの犬や猫を、供血犬・供血猫として飼育し、輸血血液を確保する方法がとられていますが、小さな病院では輸血は難しいようです

若いうちに献血して年をとってから使える様にしておくことを勧める獣医さんもいるそうです



調べているうちに記事にしたいことが多くなって長文になっていまいました