限定復刻!『BRIGHTER京都ポチ公物語』 | 異彩前夜

異彩前夜

Akiの何だかまとまりのない日記







これは、作成中の流れ上、泣く泣くカットしたエピソード『ハートの形』『やさしさ僕』の二編を追加した、ディレクターズカット版『BRIGHTER京都ポチ公物語』である。(2011年8月)
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※信じられないかもしれないけれど、これはフィクションのようで実際に起きたお話…。


ぴくぴくポチ太郎・・・メス。


ハトを素手で捕まえられる動物病院勤務の

彼女は、BRIGHTERのペット。

箱入り娘の旦那はイケメン。


基本、寂しがり屋。


善悪という概念がなさそう。←

ただ、気を使う子で根はやさしい子だと信じてあげたい←


何だかんだで誰にでも人懐っこいので、みんなから可愛がられる問題児である。


しかし、僕とポチは犬猿の仲だ。


Teamと一座の抗争も絶える事がない。


僕が

「初めまして~」

と言うと、ポチはグゥーで殴ってくる←


これは僕と、そんなポチとの、とある日の物語・・・。



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この日は、BRIGHTERさんが集まり飲み会をする日。


久しぶりに会うポチに爽やかに挨拶をすると、いきなりグゥーで殴ってきました。


いわゆるセクハラです←


その後の、昼食会は何事もなく終わり、


それからみんなで、三十三へ。


そして、三十三内に入ると、一座の反町隆似BH氏が一言


BH「ポチ~、アッキー鼻毛出てるよ~。」


駆け寄るポチ。


そして、なぜかポチ。



俺の鼻の穴に手を突っ込む(爆)


10秒ほどこの状態が続く…まるで拷問のように←


そして、ポチが一言。


「あぁ…奥に入っちゃったから取れないよ(´д`)」


そして、何事もなく去っていく一座2人。



なんだろう…群衆の目の前で鼻毛を晒され、結局取ってもらえずに去られるこの屈辱(爆)


しかもMI-MI間堂、指定文化財いわゆる国宝(爆)


いつかやつ等一座に鼻毛を植え付けてやりたい(爆)



と、そんなことがありながら、

次に京都の清水寺へ。


その道中、アイス店を見つけたポチ。


ポチ「Aceさんアイスだねぇ~(*´∀`)ハァハァハート

と、すり寄るポチ(笑)


・・・(゚Д゚)←自分


・・・(*´д`)ハァハァハート←ポチ

・・・(´_ゝ`)←自分



・・・(゚Д゚;)ハァハァ←ポチ




暑苦しい!!(゚Д゚メ)(爆)


・・・だが、俺も甘い(笑)


普段は犬猿の仲とはいえ、先輩として仕方なく、後輩であるポチにアイスを買ってあげることに←


ポチ「ののアイスクリームですからねっ(*´д`*)マチガエルナヨ」

と、念を押し、店内の椅子へ座りに行くポチ。



・・・(´_ゝ`)チッ←


そんなアイスを食べながらの道中。


動物なのに動物病院で働く彼女は、普段冷房のかかった部屋にいて、しかもいやらしくインドアなので、暑さと太陽に弱いらしい・・・という話をしていた。


なのに、ノリと興奮ではしゃぐタイプであるため、この日の暑さは何となく心配ではあったのだが・・・。



とはいえ…



この後に起こる事件など、この時の僕は想像すらしていなかったのです・・・。


それは、清水寺へ行く階段の前を差し掛かった時の事です。


僕は、ふとHさんと階段登り競争をしようと思い立ち、


「競争しようよ!」


と言い、A氏に荷物を預けダッシュしました←


そしたら、後ろから1人階段を駆け上がる足音が。


→(*´∀`)ハァハァ


俺「(ほぅ・・・やるじゃないかH。俺に付いてこれるとはね(´_ゝ`)フッ・・・だが・・・!)」


→(*´д`)ハァハァ


俺「(これならどうだ!)」


→(;゚Д゚)ハァハァ


さらに速度をあげる俺。





(´д`)オェッ←



俺「ん?今の声・・・。」

私は、まさかと思い振り返りみました。



そう、付いてきていたのは・・・





なぜかポチでした(爆)


階段でうなだれるポチ・・・。


走ってすぐ座ったら危ないのに座ってるポチ。



そんなポチを置いて、しばらく歩いていると・・・



ポチが来ません。


みんなでしばらく待ちました。



ポチ来ません。



そして、しばらくして、ポチを探しに行っていた反町隆似のBHさんが言いました。



BH氏「なんか、ポチが熱中症みたいなんだってぇ。」





(´д`)ハチィッ!←名前変わってる(爆)



そして隣でイケメンTKが言いました。


TK「座長、倒れちゃいましたね(笑)」


僕はこのとき思いました。


こんな時でも座長と呼ばれるハチは…いや、その一座は、なんと結束力の高いことか←


それに引き換え、うちのチームは…



ハチの写真をデスクトップのトップ画にしてる参謀←に、


終始、俺に対して毒しか吐かない突撃娘←に、


若い娘の前では、逞しく見せようとする女たらしのペット←に、


そもそも来ることすらなかった、情報分析担当←。



あぁ…


と、それはまたのお話と致しまして←



それからしばらくして僕は、心配でハチを見に行きました。


そこには、倒れているハチの姿が・・・。

みんなに団扇で扇いでもらっていました。



僕は、思いました・・・





なんか、寝方がおっさんだな(´_ゝ`)←(爆)



いやいや、ではなく・・・


なぜネタ用に、首にゴムで付けていた、

ピンクの大きなリボンを外さないのか?


と。


僕「ねぇ、A氏。あれ外さないの?あれ苦しくないの?」(真面目)


A氏「わからんのだけど、ハチあれめっちゃ気に入ってて、はずそうとせんのだよぉ。」(真面目)


倒れてるハチの格好



(不真面目)(爆)


その後なんとか、体調を治したハチ。


少し反省する僕。


僕「ごめんな、ハチ・・・走らせちゃって・・・。」


それを聞いたハチは、

(´_ゝ`)フッ心配するな。といった表情で、

僕の肩を、軽く叩きました。


その後しばらく、僕はちょっとだけハチにやさしくなったそうな。





しかしまだ意識朦朧のハチは、A氏と女神に付き添ってもらい、一足先にタクシーで夜の飲み会場へ行くことに。


とぼとぼ歩いていくハチ・・・。



・・・(*´д`)←僕

・・・

・・・!

(ハチ・・・!)」


堪えきれずタクシーに駆け寄る僕。



僕「A氏さん!」


A氏「ん?(´_ゝ`)」


ハチ「(*´д`)」



僕「あの・・・!





A氏のバックに僕の財布突っ込んでしまったかもしれないんで後で見ておいてください!」



A氏「う、うん・・・。」


ハチ「(´д`)」





その後、A氏のバックから、無事財布は見つかりました。←



そう、ハチ関係なし(爆)



そして、動き出そうとするタクシー。


(*´д`)・・・

・・・!

(ハチ・・・!!)←



僕・・・





とっさに手でハートマークを作りハチに向ける。←



まだ、意識がもうろうとしているハチ。



(*´д`)←一秒



(*´д`)←二秒





(*´д`)ハート←無表情のまま手でハートマークを作り返すハチ←


走り去っていくタクシー。


・・・僕は思いました。



あぁ・・・





こういうノリの良さがなければ、熱中症にもならなかっただろうに←



その後しばらく京都の町を散策してから夜の飲み会場へ。


そこで、みんなで夜酒←


前の席は珍しくハチ。

いつもよりやさしく接する僕、

ハチにすき焼きをよそってあげる。


(*´∀`*)←喜ぶハチ



(´д`)←2秒後のハチ


お椀の中…




肉一枚だけ←


(*´д`)←すぐに自分で野菜等をよそいに行くハチ。



うん





僕のやさしさ雑(爆)



そんな夜会が少し進みました所、またハチの姿がなく・・・


また何かあったんじゃないかとA氏と探しに行く事に。


そして、一階に降りてみるとそこには…



店の外の玄関前でしゃがみこみ電話するハチの姿がありました。


僕たちは安心し、そのまま気付かれないよう静かに戻る事にしま・・・



ガラッ!





すると、たくさんそりまちBHさんグッドタイミングでタバコを吸いに行ったのか?心配して見に行ったのか?戸を開ける(爆)

そしてBHさんもハチも、


「おぅっ!!」


と、突然の出来事に驚いた表情になっていました(笑)



…僕たちは、気付かれないよう静かに部屋へと戻っていきました←


(ちなみにハチはその時電話で、みんなに迷惑を掛けたことをファーザーに怒られてたそうです。(笑))


そんな夜会。


僕「ハチ~☆笑って~♪はい、笑顔~♪」

と、カメラマン風にハチの写真を撮ったり←(笑顔~♪と言うと、イヤなのか照れ恥ずかしいのか、無言で笑顔になるハチが、なんか変態でした(爆))


そして僕とハチ2人で、仲良く肩を組み写真を撮ったり…


2人の間には、『仲間』という名の友情すら芽生えた気がしました。



そして、そんな夜の飲み会も終わり、皆で歩いている時、僕は思いました。


僕「(そうだ。今までTeamだの一座だの言ってきたけど・・・これからは、仲良くしてやろう・・・手を繋ごう。)」


そう思い、ハチに手を差し出す僕


そうだ…これでようやく長年の抗争も終わ・・・




(*´3`*)ブゥッ←自分の手に唾をかけるハチ


(*´∀`*)ハイ←その手を笑顔で俺に差し出すハチ





こいつとは今後どこで会おうとも、話し掛けないと決めた。←


そんな夏の京都での夜だった。



やつとの戦いは終わらない。